pilgrim 水平線の彼方まで -旅と日々の雑記帳-

動物孤児院を出て、夕食をとるために予約してあるレストランへ向かいます
途中牛追いに道を阻まれながらガタガタ道を走り・・・

着きました　ナイロビを訪れる観光客のド定番　The Carnivore Restaurant です。


入口を入ると正面でお肉がモクモクと焼けております。


近くに大きなメニューが掲げられており、どんなお肉が食べられるか書かれています。
どれどれ、お目当てのExotic Meatは・・・

CROCODILE　OSTRICH OSTRICH MEAT BALLS

あ、あれ？　思ったより種類が少ないかな?

席に着くと、パン、スープ、トウモロコシ（真っ白であまり味がない）、数種類の調味料と生野菜などが運ばれてきます。
目の前に鉄板がセットされ、じゃがいもなどもサーブしてくれます。
あとは串刺しになったいろいろなお肉をもってお兄さんが各席を回ってくるので、ほしいものを切り分けてもらうだけです。
もういらない！と思ったら調味料のところに旗が刺さっているので、それを下しておけば素通りしてくれます。


もちろんワニとダチョウ、いただきました。
ワニは・・・滴っている油がきっぱりと野生！を主張していて、少し苦手でした。
逆にダチョウはすごくおいしかった　全くクセがなくチキンより好きかもです。


あと牛の〇〇〇〇も食べましたよ・・・　店員に「カワイソウ」と言われながら

正直エキゾチックミートよりも、ビーフとかチキン、ソーセージなどの普通のお肉がメインですが
雰囲気もいいし値段もそれほど高くないので、1度は訪れるのもアリだと思います。