主婦ぴかのお金が9割生活

今日は一目均衡表の線の説明、第一弾٩(๑>∀<๑)و♡



【転換線】



転換線＝(過去9日間の最高値最安値)÷2



これからわかることは、過去9日間の値動きの中心値をつないだ線ということ。



短期のトレンドを意味します。



従って、価格が転換線の上であれば短期の勢力は買い方が優勢。



下であれば、売りのほうが優勢。






トレンドがあるときは押し目・戻しの限界ポイントを示します。





もみあいのときはもみあいの中心を示します。





転換線は何が大事かというと！





安定的したトレンド！の発見





上昇トレンドでは、価格が転換線の上にあります。






( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ？





なぜかというと、押し目には下の図のように4種類あります。









1.非常に強い上昇相場



押し目もつけず上昇している状態で、バンバンあがるパターンです。



2.強い上昇相場



基準線が押し目の限界(サポートライン)で、
まだまだ安定上昇ですね。



3.まだまだ上昇相場



先行スパン1を押し目の限界として上昇トレンドが継続しているとみます。


でも、不安もあるので注意Σ(OωO )




4.ギリギリの上昇相場



先行スパン2を押し目の限界ラインで、ギリギリ維持されている状態で一歩間違えれば終了するかもしれないトレンドですね。






そう、転換線はこの強い上昇相場のサポートラインなので



安定したトレンドを発見するには





価格が


転換線の上


ということですね。

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ちなみに、下降トレンドではその逆ですね( o言o; )



本日もご愛読ありがとう御座いましたm(__)m



次回は基準線を勉強します╭( ･ㅂ･)و ｸﾞｯ !



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