2016年12月08日
積み立てNISAとは?
さてさて、扶養控除が150万円までかくだいしておりますが、それに加えて、新しく、
積み立てニーサなるものが誕生!
積み立てニーサとは何なのか?
ちょっと解説していこうかと思います!
積み立てNISAとは?
金融庁は12月8日、「積み立てNISA」について、年間投資上限40万円、非課税期間20年で開始すると発表しました。
積み立てNISAを通じ、国民の安定的な資産の運用を促すのが目的です。
ちなみに、導入は、
2018年1月の導入を想定しているそうです。
与党が2016年12月8日、2017年度税制改正大綱で、
この積み立てNISAの創設が盛り込まれました。
もともとは、年間投資上限を60万円としていたようですが、それよりも、
非課税期間を長くすること、若い人はそれほど投資していないということが考慮されて、
40万円になったようです。
ちなみに、現行のNISAは年間投資上限は、120万円、非課税期間5年ですが、
積み立てNISAと併用はできず、どちらか一方を選択することになります。
たぶん、年ごとにどちらかを選ぶということになりそうです。
現行のNISA口座とは別に、
積み立てNISA専用の口座が必要となるようです。
積み立てNISAの口座では、長期の積み立て・分散投資に適した投信に投資することになります。
現時点では、まだ、どの投信が対象かは決まっておらず、詳細は、今後、金融庁が金融機関と協議します。
積み立てNISAの投資可能期間は2037年までだそうです。
ですから、40万円までの投信を年間で投資するのであれば、非課税期間の長い、
積み立てNISA
がお得かもしれません。
ですが、投信は継続しないといけないので、
一度、積み立てNISAを選んだら翌年以降は、今のニーサ、120万円までの投資に戻れなくなるのではないかと、まだまだ疑問はたくさんあります。
今後の金融庁の詳細発表にも注目です。
まずは資料請求!!
積み立てニーサなるものが誕生!
積み立てニーサとは何なのか?
ちょっと解説していこうかと思います!
積み立てNISAとは?
金融庁は12月8日、「積み立てNISA」について、年間投資上限40万円、非課税期間20年で開始すると発表しました。
積み立てNISAを通じ、国民の安定的な資産の運用を促すのが目的です。
ちなみに、導入は、
2018年1月の導入を想定しているそうです。
与党が2016年12月8日、2017年度税制改正大綱で、
この積み立てNISAの創設が盛り込まれました。
もともとは、年間投資上限を60万円としていたようですが、それよりも、
非課税期間を長くすること、若い人はそれほど投資していないということが考慮されて、
40万円になったようです。
ちなみに、現行のNISAは年間投資上限は、120万円、非課税期間5年ですが、
積み立てNISAと併用はできず、どちらか一方を選択することになります。
たぶん、年ごとにどちらかを選ぶということになりそうです。
現行のNISA口座とは別に、
積み立てNISA専用の口座が必要となるようです。
積み立てNISAの口座では、長期の積み立て・分散投資に適した投信に投資することになります。
現時点では、まだ、どの投信が対象かは決まっておらず、詳細は、今後、金融庁が金融機関と協議します。
積み立てNISAの投資可能期間は2037年までだそうです。
ですから、40万円までの投信を年間で投資するのであれば、非課税期間の長い、
積み立てNISA
がお得かもしれません。
ですが、投信は継続しないといけないので、
一度、積み立てNISAを選んだら翌年以降は、今のニーサ、120万円までの投資に戻れなくなるのではないかと、まだまだ疑問はたくさんあります。
今後の金融庁の詳細発表にも注目です。
まずは資料請求!!
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