2017年04月01日
ニッコウキスゲ(セッテイカ)
[写真は一部を除いて昨年7月に撮った霧ケ峰高原でのもの]
気が速い話しだがニッコウキスゲが見たくなった。
現在の天気が雨で青空が見えなく気分が落ち込みがちなせいがあるかもしれない。
話しを戻して、
ニッコウキスゲは、その名の通り日光に群生地があると聞く。
私は尾瀬や霧ケ峰高原の群生地を見たことがある。
ニッコウキスゲの黄色は空の青と補色の関係にあるので、お互いを引き立て合って見栄えが良い。
そんなニッコウキスゲの名前は俗称で本来は「セッテイカ」と言うらしい。
ここで言う「せってい」は湿ったことを示す。
ニッコウキスゲには亜種があり花びらのほとんどが紅く黄色く薄い筋が入ったものがある。
この亜種について私は神奈川県「四季の森公園」で見たことがある。
[2004年6月 四季の森公園にて撮影]
それにしても青空とニッコウキスゲが見たい。
追申
昨年に霧ヶ峰の群生地を訪れたときは、ほとんどの茎にカイガラムシが付いていて良いアングルを探すのに苦労した。
今年はどうだろうか。
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