2017年10月07日
コルチカム
別名:イヌサフラン、アキズイセン
コルチカムの名は黒海に隣接したアルメニア北部の古い地方名「コルキス」にちなんでいる
イヌサフランはサフランに似ているところが由来、ちなみに「イヌ」は植物名で使うときは「弱い」「劣る」という意味を持つ
花の時期は9~10月
花の色は紫、白、桃色、黄色
草丈15~20cm
花の大きさは5~10cm
日照 半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「華やかな青春」「永遠」など
育て方は春から夏にかけて葉っぱが出ている間は2週間に1回の割合で液体肥料を与えた方が良い。
花芽は球根から直接出る。
球根を転がしておいても花が出るので それから植えても構わない。
花は比較的大きいが弱いので風や雨に吹きさらされると直ぐに倒れる。
植え付けるなら8~9月が適期で落葉樹の根元付近が良い。
写真を撮るなら育て方のところでも書いたが風や雨にうたれ弱いので咲いて間もない花姿が美しいタイミングを狙うのが良い。
花が大きく 草丈の半分ほどを占めるので引き(広角、または望遠で離れて)気味で撮るケースが多いと思われる。
引きで撮るときは被写体の綺麗さも大事だが次に大事なのが背景。
花の見栄えと共に背景に余計な物が無い角度向きを選んで撮る事をお勧めする。
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