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2018年01月03日
スノーフレーク・スズランスイセン
2018年01月01日
スイセン・セッチュウカ・ナルシッソス・ナルシサス
[2018年1月1日に体裁を整理し情報を追加]
別名:雪中花(セッチュウカ)
英名:ナルシッソス、ナルシサス
ギリシャ神話に出てくる若者の名前が語源
花の時期は10~4月
花の色は白、黄色など
草丈は30cmから60cm
花の大きさ2から8cm
日照 日向
耐寒性 強い
ーーー続きを読むーーー
[基本情報]
別名:雪中花(セッチュウカ)
英名:ナルシッソス、ナルシサス
ギリシャ神話に出てくる若者の名前が語源
花の時期は10~4月
花の色は白、黄色など
草丈は30cmから60cm
花の大きさ2から8cm
日照 日向
耐寒性 強い
ーーー続きを読むーーー
2017年11月02日
ネリネ・サルニエンシス
2017年09月21日
シロバナマンジュシャゲ
別名はシロバナヒガンバナ
赤い色のヒガンバナと黄色いショウキズイセンとの交配種
花の時期は9月
花の色は白、ベージュ
(赤く斑(フ)の入った品種もある)
草丈50から90cm
花の大きさは15〜20cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「追憶」「思いやり」「思うは貴方一人」など
育て方は日当たりと水はけが良い所に球根を7から8月に植える。
球根分けして育てた場合花が咲くまで2,3年かかると言われる。
写真を撮るなら花が開ききって半球状に形が整ったものを探すと良い。
一輪を狙って撮るときに注意したいのは花は上を向いているのに茎が斜めになって咲くものが多い事。
花の周囲を動き回れるなら花の形と茎が真っ直ぐ綺麗に見えるアングルを探した方が良い。
仏花的なイメージで撮るなら群生しているところより3,4株が寄り添って咲いているような部分を切り取るような構図にするとイメージに合う。
花の大きさに対して茎が細く華奢なので風の影響を受けやすく被写体ぶれしやすい(※1)
風が吹いている時はできるだけ風が止むのを待ってから撮る方が無難。
※1:ヒガンバナの別名の一つは「幽霊花」
風で揺れやすく、夜道を歩いている時に揺れる様を見て幽霊と勘違いする事が由来している。
それほど揺れて目立ちやすい花と言うことになる。
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2017年09月15日
アマリリス
別名:ヒッペアストラム
アマリリスはギリシャ語で「輝く」、ヒッペアストラムは同じくギリシャ語で「馬の様に大きい星型(の花)」を意味する。
花の時期は12~6月
花の色は白、桃色、赤、複色
草丈30~70cm
花の大きさ15~20cm
日照 日向
耐寒性 やや弱い
花言葉は「おしゃべり」「ほどよい美しさ」など
花の特徴として陽当たりと水はけの良い場所を好み寒さにやや弱い。
鉢で育てるなら赤玉7に対して腐葉土3くらいの用土に花が咲くまでは化成肥料を花後には茎の根元付近から切りとり液肥を与えておくと良い。
球根を植えるときは4月で頭が出るくらいにする。
写真を撮るなら花が大きいので背景に注意したい。
花が大きい分 引き(広角、または望遠で離れて)で撮るケースが多くなるので背景がボケにくい。
背景が そこそこのピントで写っても花を主役から引きずり降ろさないような薄緑やベージュなど簡素でパステルトーンに統一されていると良いだろう。
背景が遠く離れていて公園などのように周囲にスペースが有るなら望遠で狙った方が綺麗な仕上がりが得られる。
(添付の写真の様に真っ暗な背景だと妖艶に撮れる一方できついイメージになる)
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2017年09月01日
キツネノカミソリ
別名:リコリス
和名の「狐の剃刀」は葉っぱの形がカミソリに似ていて野山に咲くことから由来しているらしい。
花の時期は7~10月
花の色は橙色
草丈は20~50cm
花の大きさは一つ当り7cm内外
日照 日向か半日陰
耐寒性 弱い
花言葉は「妖艶」
和名に使われている「キツネ」のイメージが由来だろう。
育て方は日当たりと水はけの良い場所を好むので赤玉7に対して腐葉土3くらいの用土を用意するとよい。
半日陰でも育つが根が蒸れないように注意が必要。
日陰でも何とか育つが花つきは悪くなる。
写真を撮るなら花が咲いて時間が経つとだらしなく枯れる花(※1)なので、咲いて間もないモノを探して撮った方が良い。
アップで撮るなら比較的花が大きく広がりをもって咲く花なので出来る限り絞りをF11以上に絞って撮りたい。
絞れないような撮影条件の時は一番手前のシベにピントを合わせるより 一つか二つ奥のシベにピントを合わせると仕上がりの見た目が良くなる。
※1:ヒガンバナ科の仲間の花にはヒガンバナ・ナツズイセン・ショウキズイセンなどがあるが枯れると いずれもだらしなく垂れさがる。
その由縁か別名に「幽霊花」がある。
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2017年08月25日
ゼフィランサス
別名:フェアリーリリー、サフランモドキ、タマスダレ
花の時期は6~9月
花の色は白、桃色
草丈10~30cm
花の大きさは3~6cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 普通
花言葉は「汚れなき愛」「純白の愛」「清純な愛」
育て方は日当たりと水はけが良ければ雑草の様に育つ。
半日陰でも育つが花つきを良くしたい、群生させたい場合は日当たりが多い方が良い。
用土は赤玉7に対して腐葉土3くらいの割合で良い。
地植えなら雨水だけでよく、鉢植えの場合は土が乾いたらたっぷりと水やりすると良い。
道端に群生している様子を撮るなら望遠で離れて撮ると余計な人工物が入りにくくなるかボケるので良い。
アップで撮るなら花びら6枚を どう配置するかで印象がガラリと変わる。
優しい・柔らかい・静的イメージで撮るなら上下に2枚、真横に1枚の配置が良い。
活動的・勢い・強いイメージで撮るなら上下に1枚、横に2枚配置する向きにして撮ると仕上がりがイメージにあう。
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2017年07月09日
ヒガンバナ
別名はヒガンバナ,ショウキズイセン
花の時期は9月
花の色は赤,白
草丈50から90cm
花の大きさは5〜10cmの花が放射状に咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「悲しい思い出」でナツズイセンと同じく仏花として捧げられてきたことが由来と思われる。
育て方は日当たりと水はけが良い所に球根を7から8月に植える。
球根分けして育てた場合花が咲くまで2,3年かかると言われる。
写真を撮るなら花が開ききって半球状に形が整ったものを探すと良い。
1番目や2番目の写真の様に花の形が偏ったものだと中途半端なイメージになる。
花の周囲を動き回れるなら花の形が綺麗に見えるアングルを探した方が良い。
仏花的なイメージで撮るなら群生しているところより3,4株が寄り添って咲いているような部分を切り取るような構図にするとイメージに合うと思われる。
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2017年07月08日
ナツズイセン
別名はヒガンバナ,ショウキズイセン,リコリス,キツネノカミソリ
花の時期は7〜9月
花の色は白,黄色,桃色
草丈50から90cm
花の大きさは3〜8cmの花が放射状に咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「悲しい思い出」で赤いヒガンバナと同じく仏花として捧げられてきたことが由来と思われる。
育て方は日当たりと水はけが良い所に球根を7から8月に植える。
球根分けして育てた場合花が咲くまで2,3年かかると言われる。
写真を撮るなら花が開ききったものを探すと良い。
2番目の写真の様に蕾が混じった状態で撮ると中途半端なイメージになる。
このような場合は もっと左側を詰めて撮り写っていないけれど、花が咲いているんだろうなぁというイメージで撮った方が良い結果になる。
全ての花が咲ききっていないなら いっその事、一番下の写真の様に咲いている花に寄ってアップで撮るのも良い。
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