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2017年11月29日

ツボサンゴ・コーラルベル・ホイヘラ・ヒューケラ

[2017年11月29日に体裁を整理し情報を追加]
hana01049.jpg

基本情報


別名:コーラルベル、ホイヘラ

花の時期は4~6月

花の色は白、赤、桃色、薄緑

草丈は30~60cm

花の大きさは1~2cm

葉っぱは丸く地面をはうように伸びる

また葉っぱの色は緑色の他に黄色や黄褐色のものがある

日照 半日陰

耐寒性 強い

ーーー続きを読むーーー

2017年11月20日

ウツギ・ウノハナ

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[基本情報]


ウツギ[空木]という名前は幹や枝が中空であることが由来

花の時期は5~7月

花の色は白

樹高100~200cmの落葉低木

花の大きさは1~2cmの花が房のように10〜20cmの花序を作る

葉っぱは楕円形で先が尖る

日照 日向か半日陰

耐寒性 強い

ーーー続きを読むーーー

2017年09月06日

アナベル

K_017353.jpg

花の時期は6~9月

花の色は白、緑色

草丈は60から120cm

花の大きさ3から4cmほどの装飾花が玉状に咲く

日照 日向か半日陰

耐寒性 強い

K_017355.jpg


花言葉は「ひたむきな愛」「辛抱強い愛」

K_017362.jpg


育て方は日当たりと水はけが良い場所を好みアジサイの仲間にしては比較的乾燥に強いので地植えが良い。

地植えなら植え付けたときにたっぷり水をやればあとは余程乾燥しない限り雨水だけで良い。

鉢植えなら赤玉7に対し腐葉土3くらいの用土に化成肥料を混ぜた物を用意するとよい。

この時も水やりは土の表面が乾いたらたっぷりやる。

ただし比較的乾燥に強いと言っても水切れは花を弱らせるので深めの鉢にするか出来るだけ地植えが良い。

また日陰でも育つが花つきが悪くなる。

剪定は他のアジサイと比べると容易で4月以降の花芽が出て花が咲く9月頃までを避ければ基本的に何時でも良い。

強いて剪定の適期をあげると花後の11月辺りで茎の中間辺りをバッサリ切ればサッパリして翌年も花を咲かせる。

根元付近で葉っぱを数枚残した状態まで切り戻してもかまわない。

肥料は化成肥料などを月に一回程度与えればよい。

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アジサイの仲間は葉っぱの虫食いが進んだものを見かけるが個人的にアナベルの場合は不思議と虫食いが少ない。

たまたま手入れが良き届いているのかもしれないが、密集して咲いて風通しが良いとは言えない状態でも虫食いが少ないのは品種改良のせいだろうか。



写真は個人的に上手く撮れたと思えた時が無い。

全体に緑色で装飾花の大きさの割に茎が細く、少しの風でも揺れやすい。

アナベルを手前に配置して別の花の引き立て役に向いている様に思える。

ただ見る機会が植物園、都市公園、個人邸辺りという事もあり満足いく写真を撮れないでいる。

今後も観察・挑戦したい花だ。



*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***

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2017年06月04日

ヤマアジサイ

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花の時期は6~7月

花(装飾花)の色は赤、青、紫、白

草丈は1から1.5mほど

花(装飾花)の大きさは10~25cm

日照 日向・半日陰でも育つ

耐寒性 強い

DSCF0267.jpg

花びらのように見えるのはアジサイ同様、装飾花。

DSCF0275.jpg



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花は装飾花が咲いて暫くしてから開花する。


DSCF0308.jpg


装飾花が八重咲きのものもある。

ガクアジサイと言われているモノは装飾花の大きさが20cm以上の物を指すらしい。


追申

開花してから時間が経ちすぎると装飾花が裏返る。


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2017年05月11日

アジサイ

_K508895.jpg

梅雨時の花の代名詞的存在。

花の時期は6から7月。

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花の色は白、桃色、赤、青、紫が有る。

青い花だと土壌が酸性で赤だとアルカリ性と言われるが同じ場所で三色・四色咲いているのを見た事が何度か有り経験的には疑わしい。(※1)


K5057628.jpg

一見花びらに見える部分は装飾花で本来の花は装飾花の中にある小さな玉状の部分。

鑑賞用として広く植えられているだけあって品種改良も進んだ花が多い。

下の写真は装飾花が丸みを帯びたもので『おたふく』

DSCF0294.jpg


※1:最初に ことわっておくと私は天邪鬼な性格。

日本の土壌は平均的に弱酸性でpHはー6~−6.5前後(中性はpH7)

それをアルカリ土壌にするには結構なカルシウムを必要とする(と思う)

私は造園の仕事を数年経験しているが、年配の人を始めとし皆がアジサイの話しをすると酸性・アルカリ性と花の色の話しに落ち着く。

それらの人にpHを測定したことがあるかと聞くと、まず返事はない。

私は機会あるごとに土壌のpHを測っていたがpHが7を超える土壌を見たことが無い。
(個人邸の庭でブロック工事をするとセメント・モルタル≒カルシウム化合物を使うので土壌がアルカリにシフトしないか調べていた、ただし測定の分解能は小数点第一位まで)

まぁ私の経験が足りないのか、

アジサイの装飾花の色は小数点2桁の位(くらい)の変化で変わってくるのか・・・

pH以外の要素が関わっているように思える。

調べた論文でも存在していて読めば納得するかもしれないが・・・

まぁどうでもいいか、綺麗な花を愛でられれば。
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