2017年09月15日
アマリリス
別名:ヒッペアストラム
アマリリスはギリシャ語で「輝く」、ヒッペアストラムは同じくギリシャ語で「馬の様に大きい星型(の花)」を意味する。
花の時期は12~6月
花の色は白、桃色、赤、複色
草丈30~70cm
花の大きさ15~20cm
日照 日向
耐寒性 やや弱い
花言葉は「おしゃべり」「ほどよい美しさ」など
花の特徴として陽当たりと水はけの良い場所を好み寒さにやや弱い。
鉢で育てるなら赤玉7に対して腐葉土3くらいの用土に花が咲くまでは化成肥料を花後には茎の根元付近から切りとり液肥を与えておくと良い。
球根を植えるときは4月で頭が出るくらいにする。
写真を撮るなら花が大きいので背景に注意したい。
花が大きい分 引き(広角、または望遠で離れて)で撮るケースが多くなるので背景がボケにくい。
背景が そこそこのピントで写っても花を主役から引きずり降ろさないような薄緑やベージュなど簡素でパステルトーンに統一されていると良いだろう。
背景が遠く離れていて公園などのように周囲にスペースが有るなら望遠で狙った方が綺麗な仕上がりが得られる。
(添付の写真の様に真っ暗な背景だと妖艶に撮れる一方できついイメージになる)
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