2017年08月11日
テッポウユリ
![RIMG2861.jpg](/photofes/file/undefined/RIMG2861-thumbnail2.jpg)
花の時期は6~8月
花の色は白に薄緑
草丈 100から150cm
花の大きさ 直径12cm×長さ25cm内外のモノが輪生で次々と咲く
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
![RIMG2911.jpg](/photofes/file/undefined/RIMG2911-thumbnail2.jpg)
花言葉は「純潔」「威厳」など
![RIMG2847.jpg](/photofes/file/undefined/RIMG2847-thumbnail2.jpg)
育て方は基本的には日向の水はけの良い場所を好むが乾燥には弱いのでプランターなら用土は赤玉7に腐葉土3程度にするか草花用培養土が無難。
地植えできるなら深めに植えた方が良い。
地植えなら水やりは基本的に雨だけで良いが晴れが続くようなら朝か夕にたっぷり水を与えた方が良い。
いずれにせよ乾燥しすぎると花が枯れやすい。
写真を撮るならテッポウユリの特徴である花の長さや輪生に咲く様を強調したい。
![RIMG2907.jpg](/photofes/file/undefined/RIMG2907-thumbnail2.jpg)
群生しているなら連なっているようなアングルを見つけて手前に花の形の良いモノを配置して撮ると良い。
(上のイメージは織田信長軍の鉄砲隊)
花を正面から撮ると鉄砲状に伸びた様を表現するのが難しくなるので そんなときは正面でとらえる花と 横に伸びた花を構図の後方に入れると良い。
このとき横に伸びた花は多少ボケた方が遠近感が出る。
![RIMG2891.jpg](/photofes/file/undefined/RIMG2891-thumbnail2.jpg)
下の写真の様に枯れ始めた花が輪生で咲いている時は綺麗に咲いた花で隠すように撮ると良い。
![RIMG2853.jpg](/photofes/file/undefined/RIMG2853-thumbnail2.jpg)
↓枯れた花を綺麗に咲いている花で隠している
![RIMG2851.jpg](/photofes/file/undefined/RIMG2851-thumbnail2.jpg)
*** 今日も御覧 頂きありがとうございます。***
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