2017年08月10日
サルビア・グアラニチカ(メドー・セージ)
一般にはメドーセージで名前が通っているが正式にはサルビア・グアラニチカ
ブルーセージと呼ばれる時もあるが ブルーサルビア、チェリーセージ、メキシカンセージ、サルビア・グアラニチカをまとめた総称。
花の時期は6〜10月
花の色は紫、青
草丈は60〜150cm
花の大きさは4から6cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 強い
花言葉は「尊敬」
「燃える思い・愛」を花言葉に上げている図鑑が多いが、これは赤いサルビアに対するモノではないかと思われる。
育て方は日当たりが良く水はけが良い場所を好み特別な用土は必要としない。
赤玉6に対し腐葉土4くらいの土で育つ。
半日陰でも育つが日当たりが悪いと極端に花つきが悪くなる。
また蒸れに弱く根腐れしやすいので、水やりは土が乾いてから行い真夏の日中の水やりは止めた方が良い。
寒さに強く気温―5から10℃の環境でも地上部は枯れるが根は生きている。
写真を撮るなら群生している花畑風の景色を引きで(広角か望遠で離れて)撮ると絵になる。
アップで撮るなら機会があれば雨上がりの時の方が花や茎の色つやが良く仕上がりが良くなる。
シソ科で俗名に「セージ」の名がついているくらいなので葉っぱの虫食いはほとんどなく 余程枯れた花が無い限り被写体選びには苦労が少ない。
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