2019年11月13日
水曜日のテーマ!第1週目〜運動について〜
おはようございます、少しずつ寒くなってますね、ハルです
今日は運動についてになります。体を動かすことは健康に繋がりますがどんな運動をすればいいかについて書いていこうと思います。
<運動することへの意識の低下…>
運動とはからだを動かして体の代謝を上げることをいいます。最近は車に乗ったり、電車を利用したりと便利な世の中になってきたため運動する機会が減ってしまっています。そのため運動をする重要性についても薄れてきてしまっています。意識が薄れているため体の不調があっても運動不足だからと気づきにくくなっています。また、運動したほうが良いわかっていても現代の体の機能の外部化(足の代わりの電車・車)により習慣化するのは難しくなっています。このブログをきっかけに、運動することに意識を向けて少しずつ体を動かしていきましょう
<運動する理由>
運動をする理由として大きく3つの理由があります。
1.生活習慣病を予防するため
生活習慣病とは、食事・運動・喫煙・飲酒など日頃の生活習慣がその病気の発症や進行に関わる病気のことです。生活習慣病は、主に@糖尿病A脂質異常症B高血圧CがんD脳卒中E狭心症F心筋梗塞などの病気があり、健康に生活できている部分の寿命である健康寿命に大きく影響するものが多いです。これらは食べ物から得たエネルギーと運動によって消費するエネルギーのバランスが壊れることで体に余分なエネルギー(脂肪)が蓄積することで発症します。現代社会は食べることは生きていくのに必要なので毎日行うのですが運動は毎日行わなくても生活できるようになっているためバランスが崩れやすくなっているので意識してそれを改善していかなければいけないのです。。
2.筋力やからだ機能の維持するため
体の機能は普段から使っているものに関しては衰えるスピードが遅いため気づきにくいですが、使わなくなると途端に退化していき元の状態に戻すのが難しくなっていきます。例えば、子供のころは体育の授業でランニングやサッカーなど肺を多く使うような生活をしていた人が大人になってランニングなど動くことをしなくなった後に走ってみると息が上がりやすくなったなと感じることがあると思います。確かに加齢による衰えもあるかと思いますが、大人になっても運動している人は持久力がありフルマラソンでさえも完走できてしまうのですから加齢だけとは言い切れず、使わない部分は驚くほど退化してしまうことがわかると思います。
3.気分転換をするため
運動をすることで気分転換になることがあると思います。わかりやすい例がランニングです。ランニングを始める前は億劫な気持ちだったものがランニング後は気分が爽やかになっていることが多いと思います。これは「ランナーズハイ」という状態で、脳内麻薬のエンドルフィンが分泌されているからです。気分が変われば生活が変わります。うつな状態だったり落ち込んでいる人には運動することをおすすめします
次回は運動を習慣づける方法について書いていこうと思います
今日は運動についてになります。体を動かすことは健康に繋がりますがどんな運動をすればいいかについて書いていこうと思います。
<運動することへの意識の低下…>
運動とはからだを動かして体の代謝を上げることをいいます。最近は車に乗ったり、電車を利用したりと便利な世の中になってきたため運動する機会が減ってしまっています。そのため運動をする重要性についても薄れてきてしまっています。意識が薄れているため体の不調があっても運動不足だからと気づきにくくなっています。また、運動したほうが良いわかっていても現代の体の機能の外部化(足の代わりの電車・車)により習慣化するのは難しくなっています。このブログをきっかけに、運動することに意識を向けて少しずつ体を動かしていきましょう
<運動する理由>
運動をする理由として大きく3つの理由があります。
1.生活習慣病を予防するため
生活習慣病とは、食事・運動・喫煙・飲酒など日頃の生活習慣がその病気の発症や進行に関わる病気のことです。生活習慣病は、主に@糖尿病A脂質異常症B高血圧CがんD脳卒中E狭心症F心筋梗塞などの病気があり、健康に生活できている部分の寿命である健康寿命に大きく影響するものが多いです。これらは食べ物から得たエネルギーと運動によって消費するエネルギーのバランスが壊れることで体に余分なエネルギー(脂肪)が蓄積することで発症します。現代社会は食べることは生きていくのに必要なので毎日行うのですが運動は毎日行わなくても生活できるようになっているためバランスが崩れやすくなっているので意識してそれを改善していかなければいけないのです。。
2.筋力やからだ機能の維持するため
体の機能は普段から使っているものに関しては衰えるスピードが遅いため気づきにくいですが、使わなくなると途端に退化していき元の状態に戻すのが難しくなっていきます。例えば、子供のころは体育の授業でランニングやサッカーなど肺を多く使うような生活をしていた人が大人になってランニングなど動くことをしなくなった後に走ってみると息が上がりやすくなったなと感じることがあると思います。確かに加齢による衰えもあるかと思いますが、大人になっても運動している人は持久力がありフルマラソンでさえも完走できてしまうのですから加齢だけとは言い切れず、使わない部分は驚くほど退化してしまうことがわかると思います。
3.気分転換をするため
運動をすることで気分転換になることがあると思います。わかりやすい例がランニングです。ランニングを始める前は億劫な気持ちだったものがランニング後は気分が爽やかになっていることが多いと思います。これは「ランナーズハイ」という状態で、脳内麻薬のエンドルフィンが分泌されているからです。気分が変われば生活が変わります。うつな状態だったり落ち込んでいる人には運動することをおすすめします
次回は運動を習慣づける方法について書いていこうと思います
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