2018年12月14日
HIV-1感染症 新有効成分含有の新薬
厚労省は2018年11月26日、「HIV-1感染症」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品、新医療用配合剤のジャルカ配合錠(一般名:ドルテグラビルナトリウム/リルピビリン塩酸塩)を承認しました。
通常、HIV治療薬は3〜4剤併用が基本ですが、ジャルカ配合錠は世界初の2剤併用で治療効果が期待できる薬剤が登場です。
ただし、初回から使用できるわけではなく、初回治療(3〜4剤併用)で効果が得られている患者さんからの切り替えとして使用されます。
ジャルカ配合錠は
インテグラーゼ阻害剤(INSTI)のテビケイ(一般名:ドルテグラビル)
非核酸系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)のエジュラント(一般名:リルピビリン)
の配合剤です。
薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」
通常、HIV治療薬は3〜4剤併用が基本ですが、ジャルカ配合錠は世界初の2剤併用で治療効果が期待できる薬剤が登場です。
ただし、初回から使用できるわけではなく、初回治療(3〜4剤併用)で効果が得られている患者さんからの切り替えとして使用されます。
ジャルカ配合錠は
インテグラーゼ阻害剤(INSTI)のテビケイ(一般名:ドルテグラビル)
非核酸系逆転写酵素阻害剤(NNRTI)のエジュラント(一般名:リルピビリン)
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