こんにちは。

めっちゃ久しぶりのブログ更新・・・

微生物学についてです。

原核生物は真正細菌（Bacteria）と古細菌（Archaea）があるけど、
古細菌（Archaea）ってのは『極限環境に生息する』菌なんですね。

例えば、高度好塩菌とか、超好熱菌とか。

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微生物学の分類で使われる16SrRNAについて
・真核生物、原核生物、問わずに全ての種に存在する
・遺伝子の長さが適当に長く（1600塩基対程度）、系統解析に十分な情報量を持つ

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LPS（リポポリサッカライド、リポ多糖）＝リビドA＋O抗原
　O抗原：多糖体、血清型分類
　リビドA：内毒素の本体

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細菌の細胞膜には電子伝達系が局在する
（真核生物のミトコンドリアは、もともと細菌由来→細胞内寄生説）

※ミトコンドリアにも、細菌にも環状DNAありなども一致している

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莢膜
→細胞壁の外側に作られるゼリー状の膜
・抗貪食作用
・抗原性あり（K抗原）

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芽胞の殺菌
→煮沸消毒×、オートクレーブ（121℃、2気圧、20分など）でようやく死滅。

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偏性好気性菌：生存に必ず酸素が必要
　・百日咳菌、結核菌

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マイコプラズマ
　・細胞壁なし「マイコちゃん家、壁なし」
　・一方で、細胞膜にコレステロールを有する
　・人工培地で培養可能な最小の細菌：大きさ約300nm→濾過性微生物
　・寒天平板上に、目玉焼き状コロニー（中央に芯）

以上です！


またブログちゃんと書こう、っと♪