2019年01月31日
得をする人になる方法
人として損をしやすい人しにくい人がいます。
ポーポーはそんな「得をする生き方」「損をしない生き方」を
心理学や脳科学などの知見から
精神論ではなく考えていきたいと思っています。
得をする人の例として
@気持ちを切り替える、固執しない
人は感情で動く生き物です。感情はとても大事です。
でもこの感情に引っ張られすぎると
人は不合理なことをしでかします。
固執することはちょっと良いことを生むこともありますが
圧倒的に自分を苦しめるものとなります。
人や物には固執しないことがいいでしょう。
脳の機能を低下させたり判断力がなくなります。
固執して得られたものは強い快楽を生むことがありますが
確率からいうと手は入らない
逆に言うと手に入らないから固執するのです。
ここは気持ちを切り替えて
次に進む方が圧倒的に得をします。
Aやらされない。自分でやる
仕事でもプライベートでも
何かをやらされている感じになると
とたんに苦痛になります。
仕事から得られる効果も下がります。
何かの理由をつけて「これは自分からやっている」という
意識を作ると得をします。
「仕方ないから」そんな
他人の呪縛から抜けだしましょう。
B楽しいことを純粋に楽しむ
脳の機能や心理面から考えても
楽しいときに楽しめる人は得をします。
楽しむときに罪悪感を持って
つまらないフリょするのは最悪です。
脳の機能も活性化しませんし
ストレスも発散されない
そのうちいろいろなものがつまらなくなり
生きていくことがつらくなります。
楽しむときにおもいっきりたのしめる。
そんな人になりましょう。
C人の視線にとらわれ過ぎない
人の視線を感じるのは悪いことではありません。
自分を律したり仕事の効率があがったりする効果があります。
これをホーソン効果と言います。
でもとらわれ過ぎてしまうと
自分のためでなく他人のためになったり
ふりまわされてしまいます。
これはよくありません。
ちょっと視線を意識する。
でも自分は自分。
別に他人がどうみても関係ありません。
そんな強さは自分を救います。
D不安に負けない。負け過ぎない
人は不安に支配されるととても不合理な行動をしはじめます。
少しの不安は危機管理能力を高めて
良いことも多いのですが
過度にになると目先の安心感を得るために
本当の安心ほ手放してしまいがちです。
自分がほしいものは安心感なのか
それとも安心なのか
考えて行動しないと結果的に損をしてしまうこともあります。
E比較しない、比較しすぎない。
これはとても難しいかもしれません。
なぜなら人の判断基準は比較そのものだからです。
「比較をしてはいけない」というと
それは判断を放棄することになりかねません。
比較することは仕方ない。
でも過度に比較してねたんだり
コンプレックスを感じたりしてしまいます。
それはあまり得な行動につながるとはいえません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8517892
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック