アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
古賀 眞澄さんの画像
古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2015年09月19日

A日本社会福祉学会 第63回秋季大会 大会校企画シンポジウム テーマ「当事者(福祉サービス利用者)の尊厳・人権擁護を考える」

FullSizeRender.jpg
FullSizeRender.jpg1.jpg
FullSizeRender.jpg2.jpg
FullSizeRender.jpg4.jpg


A日本社会福祉学会

第63回秋季大会

http://www.jssw.jp/conf/63/index.html

9/19久留米大学

大会テーマは

「社会福祉学は現代社会に

どのように貢献してきているのか」

今日は

大会校企画シンポジウムに参加しました。

http://www.jssw.jp/conf/63/symposium_a.html

テーマ「当事者(福祉サービス利用者)の尊厳・人権擁護を考える」

社会立法の流れ

@ 大正〜昭和 恩恵的/慈善的

A 戦後  生存権と福祉六法 = 権利

B 現在  福祉以外への外延の拡大
       児童・障害者権利条約

⇒共生社会の構築

「全ての国民が

年齢・障害の有無に関わらず

人格と個性を尊重し

共に支えあう社会」

しかし、現実は

その理念を理解し

推進する立場の

高齢者施設や

知的障害者施設等職員の中に

虐待をしている者がいる事実

理念と現実のギャップを

どう埋めていくのか?

原因は本人だけにあるのか

勤務体制や

業務内容・待遇に問題は

無かったのか?

これからの日本

人口は減り

高齢者や疾病

障害を持つ人たちの

比率は確実に

上がっていく未来

給付が高騰していくから

ただ、削減するのではなく

国の財政システム全体を見直し

税金の流れの

偏りを是正していく

社会保障制度

医療・年金・介護全体の構造を

見直す時期なのだと

思います。

介護需要は今後

益々増えていくのに

福祉系の大学・短大・専門学校に

入学を希望する学生が年々

減り続けている

状況は危機的です。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4197026
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。