2015年09月07日
これから必要とされる公務員はマルチスキルワーカー 「つながる力in筑後2015」
2015/09/05 14:00 - 17:15
えーるぴあ久留米301・302学習室(久留米市諏訪野町1830-6)
つながる力in筑後
九州OMの展開
筑後地区活動事例発表
久留米市職員 倉吉孝道さん
こども向けのボランティア活動
「筑後きらめキッズ」
補助金をもらわず
野外での成功・失敗体験を重ねて
「生きる力」を子どももスタッフも育む
アウトドア楽しそう
キャンプ混ぜてください。
八女市職員 中石義裕さん
八女で「ふぁしりの時間」を仕掛けられています。
対立を対話の時間で乗り越えていこう
持ってくるもの
志と哲学と愛情
そしてユーモア
失敗が許容される場って
必要ですよね。
カフェ、コーヒー飲みにいきます。
大刀洗町職員 村田まみさん..
ピン芸人として立て!
多分、豹柄とサングラス
ここまで似合う公務員は他にいない気がする
住民の誰かの役に立っているという
実感をもてないやつは公務員と
呼んでもらえない
住民に
公務員以外と付き合え
どこにでも行け
どこからでも引き寄せて
ちゃんぽん関係を広げろ…
まみさん
今度太刀洗に遊びに行きますので
面白い人を
紹介してください。
広川町職員 氷室健太郎さん
いくつも「勉強しよう会」を
立ち上げては休止、消滅、終了
それでも
めげず
あきらめず
こげんサル設立
「なりたい自分」に
自分で自分をコンサルする
なんか
カッケー
みんな
変なんコームインでした。
でも
やんちゃな
子どもの集まりみたいで
目がきらきらで
楽しそう。
社会の仕組みも
人口動態も変わり
自治体の有り様も
変わらざるえないでしょう
これまでの
ルールも常識も変わり
実績や経験の価値も変わる
これから
必要とされる公務員は
マルチスキルワーカー
建築現場で言うところの
多機能工
大工、設備、内装、電気などの
工程を一人でできる
マルチ職人のことです。
基本的な
事務仕事はこなせて
得意な分野を持っている
だけど
他の分野も
状況によって
チームを組み
そこそこ、こなせる
今、長期経営計画を立てるのは
馬鹿だといわれる時代
「今」の「ここ」の状況に
多分ベストだろうコトを
やってみる
うまくいかなかったら
修正を繰り返す。
行き当たりばったりが
実は堅実
飾っておくだけの
○○○市総合計画なんて
要らない
どうせ掲げる
理念はどの自治体も
似たり寄ったり
大事なのは
実施計画と
事業計画
行動を起こすこと
3−5年で異動するルールも
時代に合っているのか
検証する必要があるでしょう。
好きなこと
興味があることを仕事としたほうが
生産性が高くなるのは
当然コトだと
思いませんか?
民間と行政
住民と公務員の
垣根
もう、要らないでしょう。
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