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古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
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2015年07月29日

二区総代の森さんは「私の後についてきてください」と、かませタイムアップの親子連れを松屋跡地横へモーゼの様に導いて行った。

IMG_1189.JPG

今年の大牟田大蛇山祭りも台風の影響が心配されましたが

大きな影響も無く

無事、奉納できました。

7/25 六残巡行一里交差点での

かませ(大蛇の口に子どもを入れて無病息災を願う神事)

は、大勢の親子連れの方たちで賑わいました。

ただ時間設定があり2035-2110で山は下ります

どう見ても、終了時間までにかませられない方たちがいます。

そこで、私たち警備の役員は

「終了時間後は、松屋跡の横に来てください」

と案内していました。

ところが

森さんは終了時間になると

「私の後についてきてください。

松屋跡横まで一緒に移動します。」

とモーゼの様に

人ごみを分けながら移動し始めました。

もちろん

「そこまでして

かませんでよかばい…」

と離れていく

親子連れもいましたが

大半の親子連れは

一緒に移動し

下り山で

松屋跡横に

山が戻るまでの

一時間弱

待っていただきました。

きっと

おやごさん方の

「子に元気に育ってほしいとの想い」と

大神様のご加護が

相まって

強く、やさしい子に

育ってくれると思います。


残念な情報でも

きちんと伝える努力をしつづける

できることは精一杯やる

(待ってもらっている間の麦茶のサービスや言葉がけ)

それが

大事だという話でした。



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