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2024年05月10日
お手軽フィッシング!「のべ竿」一つで楽しむ堤防釣り!
のべ竿とウキ釣りセットやサビキ釣り仕掛けだけで十分堤防釣りが楽しめる。
リールの付いた竿で、難しい事をする必要もなく、初心者の方でも手軽で簡単に楽しむことが出来ます。
小さなお子さんから大人まで楽しめる、「のべ竿」一つの堤防お手軽フィッシング!
堤防お手軽フィッシング
出典・photoAC
のべ竿とは、リールがいらず、竿先に直接糸を結んで使う竿のことです。
この「のべ竿」一つあれば堤防で釣りが楽しめる!
海釣りだからリールの付いた竿を使わなきゃいけない?
そんなことはありません!
リールのいらないのべ竿なら、難しい事をする必要がなく、誰でも堤防で釣りを楽しむことが出来ます。
必要なアイテム
必要なものは、のべ竿と仕掛け、水汲みバケツ、エサだけ。
これらのアイテムだけあれば、のべ竿を使ったお手軽堤防フィッシングが楽しめます。
水汲みバケツに、仕掛けやエサ、フィッシュグリップなどを入れれば持ち運びも楽ちん。
魚が釣れたときには、キープバケツに大変身。
透明な水汲みバケツなら、釣った魚を観察することもできちゃいます。
のべ竿の選び方
出典・釣具のポイント
肝心な「のべ竿」の選び方のポイントです。
のべ竿には、渓流用などの「専用のべ竿」と「万能のべ竿」があります。
堤防でのべ竿釣りを楽しむときには、色んな釣りものに対応していて、比較的安価な「万能のべ竿」がオススメです。
万能のべ竿で、「対象魚にアジ・サバ」や、「サビキ釣り対応」と明記されているものを選べば間違いないと思います。
慎重に選びたいのが“長さ”です。
のべ竿は「のべ竿の長さ=仕掛けの長さ」となり、長さが弱点です。
基本的に仕掛けを短くすることはあっても、仕掛けをのべ竿良いも長くすると、取り回しが悪くなってしまいます。
また、釣りは魚がいる層にエサを持っていかないと釣れないので、水深が深い釣り場ではのべ竿の釣りが難しくなります。
なので、釣り場の水深やポイントにもよりますが、“4〜7m”程の長さがあると安心です。
のべ竿以外の道具
のべ竿の他には、「道糸」「仕掛け」「水汲みバケツ」「エサ」があればOKです。
仕掛けは市販の「ウキ釣りセット」や「サビキ仕掛け」で十分です。
道糸は、仕掛けの全長に合わせて調整しましょう。
例えば4mののべ竿で、1mの仕掛けをセットするなら、3mの道糸が必要になります。
エサは2・3種類用意しておくと良いでしょう。
定番のオキアミを始め、シーフードミックスなんかもオススメ。
あとは、水汲みバケツやフィッシュグリップ、撒き餌などもあるとパーフェクト!
仕掛けをセットして釣ってみよう
のべ竿の先には「リリアン」という紐のようなものが取り付けられています。
そこに、糸を直接結ぶことになります。
仕掛けをセットし、エサを付けたら釣り開始!
ウキ釣り仕掛けなら、ウキ下の長さを調節しながら魚のいる層を探していきます。
サビキ仕掛けは擬餌針がいくつも付いた仕掛けなので、エサは付けなくて大丈夫です。
その代わり、アミエビを入れるエサカゴを一番下にセットしましょう。
ウキ釣り仕掛けも、サビキ仕掛けも色々な種類があるので、お好きなもの・気になったものでOKです。
のべ竿でお手軽堤防フィッシング
のべ竿一つで簡単に手軽にできる堤防フィッシング。
難しい事は一つもなく、アタリもダイレクトに伝わるので、誰でも楽しめる釣りです。
狙える魚も、アジやサバなどをはじめ、メバル、カワハギ、メジナなど色々な魚が釣れます。
シンプルで楽しい堤防でののべ竿をを使った釣り。
皆さんもぜひ試してみてください。
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【手ぶらでOK】手軽に釣りを始めるなら「釣り堀」がオススメ!
釣りをはじめようと思ったら、釣り竿にリールにラインにその他もろもろ、色々と釣具を揃える必要があります。
釣りをはじめたいけど揃えるものもお値段もそれなりにする・・・。
そんな時は、手ぶらで手軽に気軽に楽しめる「釣り堀」がオススメです!
釣り堀は手ぶらでもOK!
出典・photoAC
釣り堀とは人工的に釣り場を作り、そこに放流された魚を釣って楽しむことができるレジャー施設のことです。
対象魚は金魚やニジマス、コイ、海上釣り堀ではマダイや青物など釣れる魚種も様々です。
都会のど真ん中でも気軽に楽しめる釣り堀や、天気関係なく室内で楽しめる屋内施設型の釣り堀、河川をせき止めて作られた自然に近い雰囲気が楽しめる釣り堀などなど。
また、海の静かな入り江に網を張って桟橋を浮かべた海上釣り堀もあったりと、釣り堀のスタイルも様々です。
そして釣り堀の一番嬉しい部分は、手ぶら行っても大丈夫な所。
釣り堀では基本的に釣具のレンタルが可能。
貸し竿やエサは現地にあるので、手ぶらで気軽に手軽に釣りが楽しめるようになっています。
もちろん自前の釣具で楽しむことも出来ますが、釣り堀毎に「〜は使用禁止」「使用していいのは〜まで」といったようなルールが設けられているので、それに従った道具を使いましょう。
釣り堀で釣れる魚は?
出典・photoAC
釣り堀で釣れる魚はさまざま。
大きく分けると「リリース前提」と「食べる前提」の2つがあります。
リリース前提ならば、コイやヘラブナ、ブラックバスなどが代表的です。
他にも金魚や錦鯉なども。
リリース後も釣り人を楽しませてくれる貴重な資源であり命なので、丁寧に扱ってあげましょう。
食べる前提ならば、淡水域だとニジマスが代表的。
施設によってはその場で焼いて食べたりすることも出来ます。
また、海上釣り堀の場合は持ち帰り前提が多く、マダイやブリ、シマアジといった高級魚を狙うことが出来ます。
それ以外にも、チョウザメやピラルク、コロソマなどの日本ではなかなかお目にかかれない怪魚が釣れる場所も。
中にはオマール海老や伊勢エビ高級食材をゲットできる施設もあるみたいです。
釣り堀に必要な持ち物
出典・illustAC
釣り道具をレンタルできるので基本的には手ぶらで問題ありません。
リリース前提なら手ぶらでも問題ないんですが、「食べる前提」で釣った魚を持ち帰るならば、クーラーボックスが欲しいところです。
特に海上釣り堀では「釣れた魚=持ち帰り必須」という施設が多いので、大型のブリや真鯛がたくさん釣れることを想定して、大型のクーラーボックスがあると便利です。
また、屋内の施設以外は日陰がほとんど無いので、日焼け対策や熱中症対策を忘れずに。
夏場はもちろんのこと、釣り場は水面の反射で一年中日焼けしやすい環境です。
長袖やフード付きのパーカー、日焼け止め、そして水分補給のためのドリンクもあるといいでしょう。
釣り堀でお手軽フィッシング!
基本的には手ぶらで気軽に手軽に楽しめる「釣り堀」での釣り。
屋内型の釣り堀もあれば、自然に近い釣り堀、都会のど真ん中でも楽しめる釣り堀、海上釣り堀、珍しい魚を狙える釣り堀。
調べてみると、釣り堀は意外とあります。
釣り堀で手軽に釣りをはじめて見てはいかがですか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
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