2024年05月10日
【手ぶらでOK】手軽に釣りを始めるなら「釣り堀」がオススメ!
釣りをはじめようと思ったら、釣り竿にリールにラインにその他もろもろ、色々と釣具を揃える必要があります。
釣りをはじめたいけど揃えるものもお値段もそれなりにする・・・。
そんな時は、手ぶらで手軽に気軽に楽しめる「釣り堀」がオススメです!
釣り堀は手ぶらでもOK!
出典・photoAC
釣り堀とは人工的に釣り場を作り、そこに放流された魚を釣って楽しむことができるレジャー施設のことです。
対象魚は金魚やニジマス、コイ、海上釣り堀ではマダイや青物など釣れる魚種も様々です。
都会のど真ん中でも気軽に楽しめる釣り堀や、天気関係なく室内で楽しめる屋内施設型の釣り堀、河川をせき止めて作られた自然に近い雰囲気が楽しめる釣り堀などなど。
また、海の静かな入り江に網を張って桟橋を浮かべた海上釣り堀もあったりと、釣り堀のスタイルも様々です。
そして釣り堀の一番嬉しい部分は、手ぶら行っても大丈夫な所。
釣り堀では基本的に釣具のレンタルが可能。
貸し竿やエサは現地にあるので、手ぶらで気軽に手軽に釣りが楽しめるようになっています。
もちろん自前の釣具で楽しむことも出来ますが、釣り堀毎に「〜は使用禁止」「使用していいのは〜まで」といったようなルールが設けられているので、それに従った道具を使いましょう。
釣り堀で釣れる魚は?
出典・photoAC
釣り堀で釣れる魚はさまざま。
大きく分けると「リリース前提」と「食べる前提」の2つがあります。
リリース前提ならば、コイやヘラブナ、ブラックバスなどが代表的です。
他にも金魚や錦鯉なども。
リリース後も釣り人を楽しませてくれる貴重な資源であり命なので、丁寧に扱ってあげましょう。
食べる前提ならば、淡水域だとニジマスが代表的。
施設によってはその場で焼いて食べたりすることも出来ます。
また、海上釣り堀の場合は持ち帰り前提が多く、マダイやブリ、シマアジといった高級魚を狙うことが出来ます。
それ以外にも、チョウザメやピラルク、コロソマなどの日本ではなかなかお目にかかれない怪魚が釣れる場所も。
中にはオマール海老や伊勢エビ高級食材をゲットできる施設もあるみたいです。
釣り堀に必要な持ち物
出典・illustAC
釣り道具をレンタルできるので基本的には手ぶらで問題ありません。
リリース前提なら手ぶらでも問題ないんですが、「食べる前提」で釣った魚を持ち帰るならば、クーラーボックスが欲しいところです。
特に海上釣り堀では「釣れた魚=持ち帰り必須」という施設が多いので、大型のブリや真鯛がたくさん釣れることを想定して、大型のクーラーボックスがあると便利です。
また、屋内の施設以外は日陰がほとんど無いので、日焼け対策や熱中症対策を忘れずに。
夏場はもちろんのこと、釣り場は水面の反射で一年中日焼けしやすい環境です。
長袖やフード付きのパーカー、日焼け止め、そして水分補給のためのドリンクもあるといいでしょう。
釣り堀でお手軽フィッシング!
基本的には手ぶらで気軽に手軽に楽しめる「釣り堀」での釣り。
屋内型の釣り堀もあれば、自然に近い釣り堀、都会のど真ん中でも楽しめる釣り堀、海上釣り堀、珍しい魚を狙える釣り堀。
調べてみると、釣り堀は意外とあります。
釣り堀で手軽に釣りをはじめて見てはいかがですか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
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