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2024年04月27日
「ルアーでもっと魚を釣りたい!」ルアーフィッシング上達のための3つのメソッド!
「ルアー釣りをしてもイマイチ釣れない・・・」「もっとルアーで釣れるようになりたい!」「ルアーフィッシングをもっと上手くなりたい!」
上達するには多くの時間と経験が必要かと思ってしまいますが、そんなことはありません!
今回は、ショアからのルアーフィッシング上達のための3つのメソッドを紹介します。
ルアーフィッシングが上手くなりたい!
出典・photoAC
ルアーフィッシングをしている中で、「イマイチ上達しない」「もっと上手くなりたい」「もっと釣れるようになりたい」と思ったことはありませんか?
ちなみに僕は、全然上手くないので、もっとルアーで釣れるようになりたいと釣りに行く度に思います。
ルアーフィッシング上達のためには、長い時間をかけて多くの経験が必要かと思われがちですが、実は、そんなことありません。
今回は、ショアからのルアーフィッシングを「短時間で簡単に上手くなる」という点で、効果が高い上達法を紹介します。
ホームフィールドを作る
出典・photoAC
ホームフィールドを作り、その釣り場に通い続ける。
釣れなかったり、ネット等の釣果情報に流されたりして、釣り場を転々としてしまうことありますよね。
確かに、色々な場所で釣りをするのも一つの手段です。
でも、同じ場所に通い続けることで、多くのことを学べるんです。
例えば、釣り場・ポイントを固定することで、状況や釣り方の変化による魚の反応の違いがわかるはずです。
言ってしまえば、フィールドの“定点観測”ができるというわけです。
釣れる状況・釣り方を覚えれば、他の釣り場に行ってもそれを応用して、スムーズに対応することができます。
しかし、これらを理解する前にコロコロ場所を変えてしまっては、中途半端に理解して“わかった気になっているだけ”かもしれません。
それでは、いつまで経っても意図して「釣った」ではなく、たまたま「釣れた」のままです。
色々な釣り場に行くことも釣りの楽しさですが、自分の基準となるホームフィールドを持つことは大切です。
オフショアに挑戦してみる
出典・photoAC
「自由に釣りがしたい」「魚を探す楽しみがない」あるいは「船酔いが・・・」などという理由で。岸釣り専門の方も多いのではないでしょうか?
しかし、オフショアフィッシングは、けっして“船長に釣らされている”わけではありません。
そして岸釣り同様、またはそれ以上に、的確な状況判断が求められる釣りなのです。
岸と比べて魚影の濃い場所で釣りをできるオフショアフィッシング。
魚が多いことで、ルアーや釣り方の違いによる、魚の反応の変化を感じ取ることができます。
岸からでは魚影が薄いことも多く、ルアーや釣り方の違いによる効果がいまいち分かりにくかったりしますよね。
アンケート調査と同じく、より多くの魚を対象にした方が、検証の精度は高くなりますよね。
オフショアフィッシングでは、魚の反応に合わせた繊細な釣りが学べます。
エサ釣りもする
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「ゲーム性が高いからルアーの方が好き」「エサは簡単に釣れるから」「虫エサに触りたくない」などなど、色々な理由でルアーフィッシングしかしないという方もいますよね。
しかし、エサ釣りは“待っているだけのつまらない釣り”ではありません。
むしろ、非常に戦略的で繊細な釣りです。
エサ釣りでは、繊細な潮読みやエサの使い分けなど、時にはルアー釣り以上にシビアな戦略が求められます。
例えば、ほんのわずかな極小のアタリを合わせたり、細いラインで大型魚とファイトをしたり。
エサ釣りを経験することで、多くのことをルアーゲームへフィードバックできます。
ルアーの強みや弱みといった「本質」を理解できるはずです。
広い視野、色々な経験が大切
釣りに熱中していると、目の前の釣果に流されたり、同じ釣りばかりをしたり、ついつい視野が狭くなってしまいがち。
もちろん、同じ釣り場で同じ事を続けることでわかることもあります。
しかし、広い視野を持ってルアー以外の釣りに挑戦することも大切です。
色々な釣りを楽しむことが、上達への一番のメソッドかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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これからの時期の釣りには必須!虫除けスプレーの選び方!
気温も暖かくなり釣りをはじめとしたアウトドアシーズンが到来。
アウトドアが楽しくなる一方で、悩まされるのが“虫対策”ですよね。
今回は、虫対策にオススメの虫除けを紹介します。
暖かくなると厄介なヤツラが・・・
出典・photoAC
暖かくなってきて、釣りをはじめアウトドアが楽しい季節。
でも、暑くなってくると魚の活性だけでなく、蚊やブヨ(ブユ)などの吸血虫たちも活発に・・・。
これからの時期の釣りは暑さ対策だけでなく、”虫除け対策”も必須。
「吸血虫に刺されると、痒み、時には痛みで釣りに集中できない!」
重症化してしまうと2週間以上も腫れが治まらない...なんてことも。
釣り場で出会う可能性のある吸血虫
釣り人が遭遇する可能性が高い吸血虫を挙げると
・藪蚊
・ブヨ
・アブ
・ヒル
・ダニ類
などが挙げられます。
藪蚊はもちろん、磯や堤防で被害に遭いやすいイソブヨ。
渓流などの綺麗な水に生息するブヨ(ブユ・ブト)やアブ。
野山に生息するヒルやダニ類。
釣りを楽しめる水辺では、しっかり対策しないと、わりと簡単に吸血虫たちの被害に遭ってしまいます。
虫除けの選び方
虫除けの選び方としては、成分・持続時間・タイプの3つで選ぶことが出来ます。
@成分
成分は“ディート”か“イカリジン”か。
ディートという成分は、世界で最も使用されている虫除け成分です。
日本では50年以上前から使用されています。
ディートが効果的な虫はこんな感じ
ディートの短所としては、プラスチックやウレタン、レーヨン、皮革などに影響を与える場合があります。
また、日本ではディートの使用に、濃度に応じた年齢による制限が厚生労働省から通知されています。
2015年に日本で承認されたイカリジンという成分は、年齢による使用制限がなく、ディートと同等の効果があるとされています。
ただイカリジンは、ディートより対策できる虫の種類が少ないのが短所です。
A持続時間
虫除けを選ぶ際に気になるのが、ディートやイカリジンといった成分の“濃度”ですよね。
同じディートでも10%と30%だったら、30%の方が効果が強そうですもんね。
しかし、濃度は強さではなく、“持続効果”を示しています。
ディート10%は約3時間、15%で約5時間、30%なら約6時間が目安です。
ただし汗や水に濡れることで成分が流れ落ちてしまい、持続時間が短くなります。
その場合は塗り直す必要があります。
Bタイプ
タイプは、スプレータイプかリキッド(ミスト)タイプか、クリームタイプか。
スプレー(エアロゾル)タイプは、ガスによって噴射するタイプの虫除け剤。
広い範囲にまんべんなく散布できる一方で、広範囲に拡散するため無駄遣いに繋がったり、誤って吸い込んでしまうことも。
また、車内など置いておくと高温になり危険だったりします。
霧吹きのように使用するリキッド(ミスト)タイプは、1回の噴射量が少なく、狙った場所に散布することが可能です。
容器もスプレータイプよりも小さめなので、持ち運びもしやすいです。
また、液体なので真夏の暑い環境でも危険はありません。
ジェル状のものやクリームタイプの虫除け剤もあります。
オススメの虫除けスプレー
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イカリジン15%含有で、6〜8時間の虫除け効果が期待でき、子供や妊婦さんも安心して使用できるスキンベープミストイカリジンプレミアム。
アース製薬 医薬品 サラテクトミスト リッチリッチ30 200ml 楽天市場で見る |
ディート30%で、「海外へ頻繁に出かける方が使う虫除け剤」と言われる程、本気で吸血虫から身を守りたい人から人気高いサラテクトミストリッチリッチ30。
虫除け効果は5〜8時間ほど期待できますが、ディートの濃度が高いので衣服への散布には注意が必要。
キンチョー お肌の虫除け プレシャワーDF PRO 80ml 楽天市場で見る |
イカリジンを15%と高濃度で配合しているので、虫除け効果が約8時間持続。
子どもから大人まで安心して使うことができ、汗をかいたり水に濡れてしまっても安心して塗り直しが可能です。
容器も小さいので持ち運びにも便利です。
アース製薬 サラテクト リッチリッチ30 200mL 楽天市場で見る |
ディート30%を含有する高濃度タイプの医療品虫除けスプレー。
高濃度のディート&エアロゾル派の方にオススメです。
キンチョー 虫除けキンチョールDF パウダーフリー 楽天市場で見る |
パウダーが苦手という方にオススメなのが、虫除けキンチョールDFパウダーフリー。
イカリジン濃度5%と濃度は低めですが、パウダータイプと違い皮膚や衣類が白くなりません。
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赤ちゃんのために作られたオーガニック虫除け剤アロマガードミスト。
ディート、アルコール、防腐剤のいずれも使っていないので、顔にも安心して使用することができます。
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ディートなどの薬剤が一切入っていない無添加の虫除け剤として人気が高いアンチバグ。
もちろん赤ちゃんから大人まで使用することができますよ。
もちろん基本の対策もしっかりと
虫対策の基本中の基本は、“肌の露出を抑える”こと。
長袖や長ズボン、フードなど、日焼けや怪我対策の基本とも重なるので、基本になる対策もしっかりとしましょう。
また、釣り座を構えてあまり移動しないような釣りでは、蚊取り線香も効果的です。
野外専用の強力な蚊取り線香も販売されています。
基本的な対策と虫除け剤を併用して、今年の夏は快適に釣りを楽しみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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