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2024年04月20日

簡単・低コストな根掛かり回収機の作り方!






タイトにポイントを攻めるルアーフィッシングで避けられないのが“根掛かり”ですよね。


ルアーもそれなりに値が張るアイテムだから、何とか根掛かりから回収したい。


お気に入りのルアーならなおさらですよね。


今回は、安価で簡単なルアー回収機の作り方を紹介します。




大切なルアーを回収したい


タイトルなし.png



障害物をタイトに攻める釣りにおいて、必ずついて回るのが「根掛かり」というトラブル。


釣り人ならば、大切なルアーを根掛かりでロストする辛さ、経験したことありますよね...。


しかも、ルアーのロストってお財布的にも結構なダメージ。


出来るものなら根掛かりから回収したい。


ということで今回は、ローコストで簡単な根掛かり回収機の作り方を紹介します。











根掛かり回収機を自作する



根掛かり回収機は、文字通りルアーを根掛かりから回収するためのアイテムです。


様々なタイプのルアー回収機が販売されていますが、回収機を買うなら新しいルアーを1,2本買えちゃったり。


それだったら、自作した方がコストも掛からない。




必要なモノ


P5110553.JPG



回収機を自作と言ってもとてもシンプル。


用意するものは

・10〜30号のナス型オモリ(または六角オモリ)

・スナップ

・場合によってはスプリットリング




回収機の作り方


P5110554.JPG



作り方は非常にシンプル。


オモリにスナップを付けるだけ。


今回は、スイベル付きスナップを使用したので、スナップとオモリをスプリットリングで接続しています。











自作回収機の使い方



自作した回収機の使い方としては、ラインにスナップを留めて、そのままラインに沿って落とします。


陸っぱりで使う時はオモリがルアーまで届くように、1度オモリを足元に置き、一気に竿を上に突き上げラインに角度を付けるのがコツです。



オモリがルアーに到達したら“カチン”と手元に伝わります。


それで外れる場合もありますが、外れない場合はオモリをチョンチョンッと跳ねさせるようににシェイクすると、オモリがルアーの後方へ飛ぶことで外れることもあります。


※自作の根掛かり回収機は、ルアーを100%回収できる訳ではありません。



回収後は、ラインやリーダーが傷ついていることがあるので必ずチェックしましょう。




ロストは嫌だ!



ルアーのロストはお財布にダメージがあるだけでなく、メンタル的にも結構なダメージですよね。


大切なルアーを根掛かりでロストしないために、自作の回収機、オススメですよ。





最後までご覧いただきありがとうございます。

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posted by くさふぐ at 09:20 | TrackBack(0) | 釣り

【ショアジギング】まずは基本の「ワンピッチジャーク」をマスターしよう!




みんな大好き“ショアジギング”


ショアジギングでメインになるルアーと言えば“メタルジグ”ですよね。


そんなメタルジグは釣り人が動かすルアーです。


どうやって動かせば良いの?と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?


ショアジギングのアクション、まずは、基本中の基本「ワンピッチジャーク」をマスターしましょう!




大人気ショアジギング


3846471_s.jpg

出典・photoAC



みんな大好きショアジギング!


堤防・サーフ・磯などさまざまな場所で楽しめて、狙える魚種も豊富で、美味しい魚が釣れるのも嬉しいですよね。


そんなショアジギングで最初にぶつかる壁が、メタルジグのアクションではないでしょうか?











メタルジグは釣り人が動かすルアー


2372992_s.jpg

出典・photoAC


ショアジギングで使う“メタルジグ”というルアーは、釣り人の操作次第で色々な動きを演出できるルアーです。


しかし、「どうアクションさせればいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。


メタルジグのアクション、まずは、基本中の基本「ワンピッチジャーク」をマスターしましょう。





ワンピッチジャークとは?


タイトルなし.png




ショアジギングで最も基本となるのが「ワンピッチジャーク」というアクションです。


ロッドを手前に引く動作と同時にハンドルを半周巻き、ロッドを元の位置に戻すと時にハンドルをもう半周巻きます。


これを一定のペースでスムーズに行うのがワンピッチジャークです。


コツは、ロッドを戻す際に少しラインをたるませ糸フケを作ること。


糸フケができることでメタルジグがスライドと小さなフォールを繰り返し、魚がルアーに喰い付くタイミングを作ります。










疲れにくいワンピッチジャークのコツ



ずっとワンピッチジャークを続けるのは、腕に負担が掛かり疲れてしまいますよね。


疲れてくると集中力も切れてしまい、アクションも雑になりやすくなってしまいます。



疲れにくいワンピッチジャークのコツとしては・・・


グリップエンドは脇に挟み込むように構えます。


そうすることで、肘に当ててジャークするよりもロッドが安定し、軽い力でジャークができます。


また、力一杯ジャークしているとすぐに疲れてしまうので、力まずにリラックスして、腕全体を使ってジャークしましょう。


PEラインを使っていれば、少しの力でもルアーは十分にアクションしてくれます。




基本をマスターしよう!



「ワンピッチジャーク」は、ショアジギングの基本のアクションです。


自分なりに疲れにくいシャクリ方、やりやすいシャクリ方を見つけてみてください。




最後までご覧いただきありがとうございます。

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posted by くさふぐ at 09:15 | TrackBack(0) | 釣り
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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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