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2020年07月17日
紫外線に注意!日中の釣りで気をつけたいこととおすすめアイテム
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
夏になると日差しも強くなり、気温も高くなるので長時間の日中の釣りには注意が必要になってきます。
熱中症対策や、虫対策、紫外線対策など注意しなければいけないこと、対策が必要なことが出てきます。今回は、夏の日中の釣りで気をつけたいことと、おすすめの対策アイテムを見てみたいと思います。
釣りに集中するあまり、暑さや喉の渇きに鈍感なってしまったりしませんか?良く晴れた日の釣りでは、熱中症のリスクがつきものです。
熱中症にならないための対策と、熱中症になってしまったときの対処法を見てみましょう。
人は気温・体温が高くなると、汗をかいたりして体温の熱を外に逃がしたりすることで体温調整をします。環境や体調などによって、体温調節が上手くできなかったり水分不足によって、熱中症になってしまいます。
症状は、頭痛やめまい、吐き気、熱けいれん、汗が止まらない、汗が出ないなど。
脳への血流が不十分になったり、発汗により塩分が不足することで筋肉が熱けいれん(手足がピクピクする、こむら返り、手足のしびれなど)を起こします。
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。
重症化すると、命を落としてしまうこともある熱中症。
熱中症になったらどのように対処すれば良いのか見ていきましょう。
対処@:涼しい場所で休ませる
日差しのある場所やコンクリートの上は気温が高くなりがちです。まずは、日陰や屋内など涼しい場所へ移動しましょう。
横になれる場合は足を10cmほど高くすることで、心臓への血流が良くなり血圧が上がるので、脳への血流を改善させる効果が期待できます。
対処A:体を冷やす
体温を外に放出しやすいように、可能な範囲で着衣を脱がします。保冷剤や凍ったペットボトルなどをタオルで巻いて、太い血管(静脈)が通る首筋や脇の下、太ももの付け根を重点的に冷やす。
対処B:水分と塩分の補給
スポーツドリンクや0.1〜0.2%の食塩水を飲んで、水分と塩分を補給します。
水分だけをとっても熱中症を改善することは難しいです。塩分補給には、塩分を含むアメやタブレット、梅干しなんかもオススメ。
熱中症が疑われたら、症状が重くなる前に病院へ行きましょう。
また、「意識がない」「自分でうまく水分補給ができない・嘔吐や吐き気があって水分補給に適さない」「対処法を行っても回復しない」ときは、重度の熱中症の恐れがあります。すぐに病院へ行きましょう。
日陰のない船上や釣り場での釣りは熱中症のリスクも高くなります。
しっかりと熱中症にならないための対策をして釣りに行きましょう。
・長袖や帽子を着用する
一見すると熱くなりそうな気がしますが、実は着ていた方が涼しくなります。
通気性の高い物や吸収性・速乾性に優れている物を選びましょう。肌を日焼けや日差しによる火傷から守ってくれます。
帽子に関しては、通気性が悪い帽子だと蒸れてしまい熱中症のリスクが高まります。ずっと被りっぱなしではなく、たまに帽子を脱いで蒸れ対策をしましょう。
オススメ帽子『ザノースフェイス ゴアテックスハット』
・こまめな水分補給
汗をかくことで水分以外にも、ナトリウムやカリウムが失われていきます。
水やお茶などはミネラルを補給しにくいです。そのためスポーツ飲料を活用しましょう。
自分で濃さを調整できるパウダータイプもオススメ
保冷力の高いボトルに入れて持ち運ぶならスタンレーのボトル
・食べ物で予防
塩分を含んだアメやタブレット、梅干しでミネラルを補給し、スイカやキュウリ、バナナなどでカリウムを補うのもありですね。
日焼け対策
日中の釣りではつきものの日焼け。特に釣りでは、上からの紫外線と水面から反射する紫外線をダブルで受けることになる。
地面からでも紫外線が反射するが、水面からの紫外線反射率は特に高いため、日焼け対策は必須。
なんの対策もしないと、ひどい場合には火傷のような炎症が起ったり、水ぶくれになったりします。
他にも、紫外線にさらされることで体力の消耗にもつながります。釣りの途中で集中力が切れてしまったり、次の日に疲れが残ってしまうことも。
・日焼け止めクリーム
日焼け対策の定番と言えば日焼け止めクリーム。
日焼け止めクリームと行っても様々な対応があります。クリームタイプ、ジェルタイプ、ローション・乳液タイプ、スティックタイプ、スプレータイプなどなど。
それぞれに特徴があります。汗に強いもの、べたつかないもの、持ち運びしやすいものなど目的に合ったタイプを選びましょう。
特に釣りでは汗・水に強い日焼け止めがベスト。
クリームタイプのオススメ
ジェルタイプのオススメ
スプレータイプのオススメ
・長袖と帽子
長袖を着ることで日焼け対策にもなります。また、釣りではヤブコギが必要な場面があります。葉っぱで肌を切ったり、虫に刺されたりなどのリスクを避けることにもつながります。
帽子は、夏の日差しから「アタマ」を保護してくれて、耳の日焼け対策にもなります。
おすすめのアンダーウェア
パーカータイプのラッシュガード
※リンク先サイズはL
ヤブコギをして毛虫やドクガに知らないうちに触っていたり、蚊やブヨなどに刺されたりと、夏の時期の釣りでは虫対策も必要になります。
皮膚に違和感を感じ、毛虫やドクガの毒毛に刺されたときは
・ガムテープを使う
ガムテープやコロコロなどを使い、皮膚や衣服に付いた毒毛を除去します。部位ごとに新しい粘着面に取り替えて使いましょう。
・着替える
着替えて、着ていた服は単体で洗うようにしましょう。毒毛はタンパク質でできた毒素を含む物が多いので、50℃以上のお湯で洗うと効果的です
・流水で洗う
患部は流水で洗って清潔にする。ステロイド系や抗ヒスタミン系の軟膏を塗って応急処置します。
患部が熱を持っている場合は、冷やすとかゆみが軽減されますこともあります。
蚊やブヨなどに刺されないための虫対策グッズとして、定番は虫除けスプレーや蚊取り線香になりますね。
ハッカ油スプレーもオススメ。
おすすめ虫除けスプレー
おすすめ蚊取り線香
ハッカ油スプレー
せっかくの釣りも、熱中症や日焼け、虫刺されなどにあっては楽しさも半減。
しっかりと対策して、思いっ切り釣りを楽しみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
当ブログへご来店ありがとうございます。
夏になると日差しも強くなり、気温も高くなるので長時間の日中の釣りには注意が必要になってきます。
熱中症対策や、虫対策、紫外線対策など注意しなければいけないこと、対策が必要なことが出てきます。今回は、夏の日中の釣りで気をつけたいことと、おすすめの対策アイテムを見てみたいと思います。
熱中症対策
釣りに集中するあまり、暑さや喉の渇きに鈍感なってしまったりしませんか?良く晴れた日の釣りでは、熱中症のリスクがつきものです。
熱中症にならないための対策と、熱中症になってしまったときの対処法を見てみましょう。
熱中症の怖さ
人は気温・体温が高くなると、汗をかいたりして体温の熱を外に逃がしたりすることで体温調整をします。環境や体調などによって、体温調節が上手くできなかったり水分不足によって、熱中症になってしまいます。
症状は、頭痛やめまい、吐き気、熱けいれん、汗が止まらない、汗が出ないなど。
脳への血流が不十分になったり、発汗により塩分が不足することで筋肉が熱けいれん(手足がピクピクする、こむら返り、手足のしびれなど)を起こします。
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。
応急処置
重症化すると、命を落としてしまうこともある熱中症。
熱中症になったらどのように対処すれば良いのか見ていきましょう。
対処@:涼しい場所で休ませる
日差しのある場所やコンクリートの上は気温が高くなりがちです。まずは、日陰や屋内など涼しい場所へ移動しましょう。
横になれる場合は足を10cmほど高くすることで、心臓への血流が良くなり血圧が上がるので、脳への血流を改善させる効果が期待できます。
対処A:体を冷やす
体温を外に放出しやすいように、可能な範囲で着衣を脱がします。保冷剤や凍ったペットボトルなどをタオルで巻いて、太い血管(静脈)が通る首筋や脇の下、太ももの付け根を重点的に冷やす。
対処B:水分と塩分の補給
スポーツドリンクや0.1〜0.2%の食塩水を飲んで、水分と塩分を補給します。
水分だけをとっても熱中症を改善することは難しいです。塩分補給には、塩分を含むアメやタブレット、梅干しなんかもオススメ。
熱中症が疑われたら、症状が重くなる前に病院へ行きましょう。
また、「意識がない」「自分でうまく水分補給ができない・嘔吐や吐き気があって水分補給に適さない」「対処法を行っても回復しない」ときは、重度の熱中症の恐れがあります。すぐに病院へ行きましょう。
熱中症の予防とグッズ
日陰のない船上や釣り場での釣りは熱中症のリスクも高くなります。
しっかりと熱中症にならないための対策をして釣りに行きましょう。
・長袖や帽子を着用する
一見すると熱くなりそうな気がしますが、実は着ていた方が涼しくなります。
通気性の高い物や吸収性・速乾性に優れている物を選びましょう。肌を日焼けや日差しによる火傷から守ってくれます。
帽子に関しては、通気性が悪い帽子だと蒸れてしまい熱中症のリスクが高まります。ずっと被りっぱなしではなく、たまに帽子を脱いで蒸れ対策をしましょう。
オススメ帽子『ザノースフェイス ゴアテックスハット』
・こまめな水分補給
汗をかくことで水分以外にも、ナトリウムやカリウムが失われていきます。
水やお茶などはミネラルを補給しにくいです。そのためスポーツ飲料を活用しましょう。
自分で濃さを調整できるパウダータイプもオススメ
保冷力の高いボトルに入れて持ち運ぶならスタンレーのボトル
・食べ物で予防
塩分を含んだアメやタブレット、梅干しでミネラルを補給し、スイカやキュウリ、バナナなどでカリウムを補うのもありですね。
日焼け対策
日中の釣りではつきものの日焼け。特に釣りでは、上からの紫外線と水面から反射する紫外線をダブルで受けることになる。
地面からでも紫外線が反射するが、水面からの紫外線反射率は特に高いため、日焼け対策は必須。
なんの対策もしないと、ひどい場合には火傷のような炎症が起ったり、水ぶくれになったりします。
他にも、紫外線にさらされることで体力の消耗にもつながります。釣りの途中で集中力が切れてしまったり、次の日に疲れが残ってしまうことも。
日焼けの対策とグッズ
・日焼け止めクリーム
日焼け対策の定番と言えば日焼け止めクリーム。
日焼け止めクリームと行っても様々な対応があります。クリームタイプ、ジェルタイプ、ローション・乳液タイプ、スティックタイプ、スプレータイプなどなど。
それぞれに特徴があります。汗に強いもの、べたつかないもの、持ち運びしやすいものなど目的に合ったタイプを選びましょう。
特に釣りでは汗・水に強い日焼け止めがベスト。
クリームタイプのオススメ
ジェルタイプのオススメ
スプレータイプのオススメ
・長袖と帽子
長袖を着ることで日焼け対策にもなります。また、釣りではヤブコギが必要な場面があります。葉っぱで肌を切ったり、虫に刺されたりなどのリスクを避けることにもつながります。
帽子は、夏の日差しから「アタマ」を保護してくれて、耳の日焼け対策にもなります。
おすすめのアンダーウェア
パーカータイプのラッシュガード
※リンク先サイズはL
虫対策
ヤブコギをして毛虫やドクガに知らないうちに触っていたり、蚊やブヨなどに刺されたりと、夏の時期の釣りでは虫対策も必要になります。
毛虫やドクガに刺されたときは
皮膚に違和感を感じ、毛虫やドクガの毒毛に刺されたときは
・ガムテープを使う
ガムテープやコロコロなどを使い、皮膚や衣服に付いた毒毛を除去します。部位ごとに新しい粘着面に取り替えて使いましょう。
・着替える
着替えて、着ていた服は単体で洗うようにしましょう。毒毛はタンパク質でできた毒素を含む物が多いので、50℃以上のお湯で洗うと効果的です
・流水で洗う
患部は流水で洗って清潔にする。ステロイド系や抗ヒスタミン系の軟膏を塗って応急処置します。
患部が熱を持っている場合は、冷やすとかゆみが軽減されますこともあります。
虫対策グッズ
蚊やブヨなどに刺されないための虫対策グッズとして、定番は虫除けスプレーや蚊取り線香になりますね。
ハッカ油スプレーもオススメ。
おすすめ虫除けスプレー
おすすめ蚊取り線香
ハッカ油スプレー
しっかり対策
せっかくの釣りも、熱中症や日焼け、虫刺されなどにあっては楽しさも半減。
しっかりと対策して、思いっ切り釣りを楽しみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
2020年07月16日
突然の雨に注意!雨対策おすすめグッズ
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
「釣りをしていたら突然の雨でびしょ濡れになった」なんて経験もあるのではないでしょうか?突然の雨に遭遇したときでも、しっかりと準備と対策していれば大丈夫。今回は雨対策グッズを見ていきたいと思います。
雨対策の定番といえばレインウェアではないでしょうか。釣具メーカーからリリースされているレインウェアは、釣り人が動きやすい構造になっていたり、ストレッチ素材を使用していたりします。
ウェアの種類も沢山あるので、釣りのスタイルに合わせることもできます。
『DAIWA DR-36008 レインマックスレインスーツ』
釣りに必要な性能をバランス良く兼ね備えたベーシックなレインスーツ。
ダイワ独自の透湿防水素材「レインマックス」を採用。裏面には汗によるべたつきを軽減するメッシュ素材を配し、快適性も確保されている。
カラーバリエーションも豊富で、1万円以下で手に入るコストパフォーマンスも魅力。
楽天市場で見る
『シマノ DSベーシックスーツ RA-027Q』
シマノ独自の防水透湿素材「ドライシールド」を採用した、2レイヤー仕様のレインウェア。
カラーバリエーションも豊富で、コストパフォーマンスに優れるレインスーツ。
楽天市場で見る
『ダイワ DR-19020 ゴアテックス インフィニウム プロダクト レインスーツ』
2020年4月に登場したばかりの、 ゴアテックス インフィニウム プロダクトを採用した防水・透湿性を備えたレインウェア。
ポケットには、水の浸入を軽減する加工が施された軽量ファスナーを使用。
楽天市場で見る
無くなってしまった撥水性能を復活させたり、撥水性能を付加してくれる撥水スプレー。
撥水効果は、生地の表面を水が弾くこと。
『ニクワックスシリーズ』
専用洗剤のテックウォッシュでレインウェアを洗い、TXダイレクトを入れた水に浸けることで撥水性能が復活します。
TXダイレクトスプレーは表面だけの撥水加工に使い、2レイヤーのジャケットの内部に吸汗加工されているウェアに使います。
楽天市場で見る
『BORED(ボアード) PRO SIZE WR』
ウェア、バック、シューズなどあらゆるものに超強力な撥水性能を発揮してくれる撥水スプレー。
このWRは、重量の増加を極力防ぎながらも、防水撥水効果を強力に維持する目的で開発されているので、塩水に対しても効果が得られます。
楽天市場で見る
靴が濡れるとイヤーな感じがしますよね。防水加工されたシューズを履くことで、足下の対策もできます。
雨対策としてだけでなく、釣りでは靴が濡れるシチュエーションもあるので、水に濡れても大丈夫な靴を履いておきたいですね。
『コロンビア セイバー4ミッド アウトドライ』
水の侵入をシャットアウトし、快適な内部環境を実現してくれる「アウトドライ」テクノロジーを採用した防水シューズ。
細かな突起のソールが地面をしっかりと捉えて、歩行をサポートしてくれます。
楽天市場で見る
『コロンビア ホーソンレイン2 ウォータープルーフ』
雨の日でも快適に履ける、蒸れにくい防水仕様のスニーカー。アキレス腱部分の靴擦れ防止クッション構造の履き口で、内側ファスナーで脱ぎ履きしやすくなっている。
楽天市場で見る
『MAZUME ROUGH WATER デッキシューズ』
世界的に有名なソールメーカー・ビブラム社のソールを採用し、ラスト(足形)はトレッキングファンから高い評価を得ているキャラバン製。
防水・透湿素材を使用している。
楽天市場で見る
『コンバース オールスター 100 ゴアテックス』
コンバースの人気モデルオールスター。オールスター100の防水透湿性素材、ゴアテックス ファブリクス搭載モデル。シューレースには撥水加工と汚れを軽減する工夫がされている。
楽天市場で見る
バッグが濡れてしまうと、釣りの後にバッグや中の物を乾かすのは少し面倒。防水性のバッグを使えばそんな問題も解決できるかも。
『アブガルシア アブ防水バックパック』
ロールトップ式で浸水を防ぐ防水バックパック。本体収納部の継ぎ目を高周波圧着して、内部に水が浸入しにくい使用になっている。容量は約28L。
※完全防水ではありません。
楽天市場で見る
『デグナー シームレスレインバッグ』
ライダー達に人気のメーカー「テグナー」。そのテグナーが発売している、縫い目のないターポリン製の防水バッグ。リュックタイプで、ショルダーストラップは着脱可能なので、バッグを洗う際にも便利。容量は25L。
楽天市場で見る
『ダイワ TPヒップバッグ(C)』
雨水しぶきに強く、開閉の楽な「フラップ式開口部」を採用。背面メッシュパッドにより装着時のムレを軽減する。中型ボックス(約15x21cmサイズ)が2-3個程度収納可能になっている。
※完全防水ではありません。
楽天市場で見る
『タカミヤ リアルメソッド ターポリン防水ワンショルダー』
ターポリン素材を溶着加工で接合し、耐水性・耐久性に優れたワンショルダーバッグ。ランガンに大活躍のアイテム。コストパフォーマンスにも優れているのが魅力。
楽天市場で見る
雨対策をしておけば、突然雨が降ってきても大丈夫。
レインウェアがあれば濡れないし、防水シューズなら雨対策以外に、足が水に濡れる可能性がある釣りでも使える。
防水バッグがあれば、雨に濡れても釣行後にバッグや中の物を乾かす手間もなくなるかもしれません。
釣りのときに雨のストレスを軽減するために、雨対策をしておいて損はないですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
当ブログへご来店ありがとうございます。
「釣りをしていたら突然の雨でびしょ濡れになった」なんて経験もあるのではないでしょうか?突然の雨に遭遇したときでも、しっかりと準備と対策していれば大丈夫。今回は雨対策グッズを見ていきたいと思います。
レインウェア
雨対策の定番といえばレインウェアではないでしょうか。釣具メーカーからリリースされているレインウェアは、釣り人が動きやすい構造になっていたり、ストレッチ素材を使用していたりします。
ウェアの種類も沢山あるので、釣りのスタイルに合わせることもできます。
『DAIWA DR-36008 レインマックスレインスーツ』
釣りに必要な性能をバランス良く兼ね備えたベーシックなレインスーツ。
ダイワ独自の透湿防水素材「レインマックス」を採用。裏面には汗によるべたつきを軽減するメッシュ素材を配し、快適性も確保されている。
カラーバリエーションも豊富で、1万円以下で手に入るコストパフォーマンスも魅力。
楽天市場で見る
『シマノ DSベーシックスーツ RA-027Q』
シマノ独自の防水透湿素材「ドライシールド」を採用した、2レイヤー仕様のレインウェア。
カラーバリエーションも豊富で、コストパフォーマンスに優れるレインスーツ。
楽天市場で見る
『ダイワ DR-19020 ゴアテックス インフィニウム プロダクト レインスーツ』
2020年4月に登場したばかりの、 ゴアテックス インフィニウム プロダクトを採用した防水・透湿性を備えたレインウェア。
ポケットには、水の浸入を軽減する加工が施された軽量ファスナーを使用。
楽天市場で見る
撥水スプレー
無くなってしまった撥水性能を復活させたり、撥水性能を付加してくれる撥水スプレー。
撥水効果は、生地の表面を水が弾くこと。
『ニクワックスシリーズ』
専用洗剤のテックウォッシュでレインウェアを洗い、TXダイレクトを入れた水に浸けることで撥水性能が復活します。
TXダイレクトスプレーは表面だけの撥水加工に使い、2レイヤーのジャケットの内部に吸汗加工されているウェアに使います。
楽天市場で見る
『BORED(ボアード) PRO SIZE WR』
ウェア、バック、シューズなどあらゆるものに超強力な撥水性能を発揮してくれる撥水スプレー。
このWRは、重量の増加を極力防ぎながらも、防水撥水効果を強力に維持する目的で開発されているので、塩水に対しても効果が得られます。
楽天市場で見る
防水シューズ
靴が濡れるとイヤーな感じがしますよね。防水加工されたシューズを履くことで、足下の対策もできます。
雨対策としてだけでなく、釣りでは靴が濡れるシチュエーションもあるので、水に濡れても大丈夫な靴を履いておきたいですね。
『コロンビア セイバー4ミッド アウトドライ』
水の侵入をシャットアウトし、快適な内部環境を実現してくれる「アウトドライ」テクノロジーを採用した防水シューズ。
細かな突起のソールが地面をしっかりと捉えて、歩行をサポートしてくれます。
楽天市場で見る
『コロンビア ホーソンレイン2 ウォータープルーフ』
雨の日でも快適に履ける、蒸れにくい防水仕様のスニーカー。アキレス腱部分の靴擦れ防止クッション構造の履き口で、内側ファスナーで脱ぎ履きしやすくなっている。
楽天市場で見る
『MAZUME ROUGH WATER デッキシューズ』
世界的に有名なソールメーカー・ビブラム社のソールを採用し、ラスト(足形)はトレッキングファンから高い評価を得ているキャラバン製。
防水・透湿素材を使用している。
楽天市場で見る
『コンバース オールスター 100 ゴアテックス』
コンバースの人気モデルオールスター。オールスター100の防水透湿性素材、ゴアテックス ファブリクス搭載モデル。シューレースには撥水加工と汚れを軽減する工夫がされている。
楽天市場で見る
防水バッグ
バッグが濡れてしまうと、釣りの後にバッグや中の物を乾かすのは少し面倒。防水性のバッグを使えばそんな問題も解決できるかも。
『アブガルシア アブ防水バックパック』
ロールトップ式で浸水を防ぐ防水バックパック。本体収納部の継ぎ目を高周波圧着して、内部に水が浸入しにくい使用になっている。容量は約28L。
※完全防水ではありません。
楽天市場で見る
『デグナー シームレスレインバッグ』
ライダー達に人気のメーカー「テグナー」。そのテグナーが発売している、縫い目のないターポリン製の防水バッグ。リュックタイプで、ショルダーストラップは着脱可能なので、バッグを洗う際にも便利。容量は25L。
楽天市場で見る
『ダイワ TPヒップバッグ(C)』
雨水しぶきに強く、開閉の楽な「フラップ式開口部」を採用。背面メッシュパッドにより装着時のムレを軽減する。中型ボックス(約15x21cmサイズ)が2-3個程度収納可能になっている。
※完全防水ではありません。
楽天市場で見る
『タカミヤ リアルメソッド ターポリン防水ワンショルダー』
ターポリン素材を溶着加工で接合し、耐水性・耐久性に優れたワンショルダーバッグ。ランガンに大活躍のアイテム。コストパフォーマンスにも優れているのが魅力。
楽天市場で見る
雨対策で快適な釣りライフ
雨対策をしておけば、突然雨が降ってきても大丈夫。
レインウェアがあれば濡れないし、防水シューズなら雨対策以外に、足が水に濡れる可能性がある釣りでも使える。
防水バッグがあれば、雨に濡れても釣行後にバッグや中の物を乾かす手間もなくなるかもしれません。
釣りのときに雨のストレスを軽減するために、雨対策をしておいて損はないですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
2020年07月15日
夏到来!岸から狙える食べて美味しい魚たち!
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
季節が変わると釣れる魚が変わる。季節が変わると美味しい魚が変わる。四季の変化が大きい日本ではそこが釣りの楽しさであり、難しいところでもあります。
今回は夏に岸から釣ることができて、美味しい魚を見ていきたいと思います。
7・8・9月に港や防波堤、磯など岸から釣れる魚を見ていきます。
出典・photoAC
人気のターゲット・マハゼ。
手軽に簡単に釣ることができるので、ファミリーフィッシングにもオススメ!
春に産まれて、夏にかけてすくすく育つ「デキハゼ」は7月によく釣れます。
8月後半から9月になると、その年に産まれたハゼも成長して引きも楽しめるように。
内湾や汽水域でのちょい投げ釣りやノベ竿を使ったウキ釣り、ミャク釣りで釣ることができます。
近年は、小型のクランクベイトを使った「ハゼクラ」が人気です。
ハゼは大きくても20センチぐらいなので、捌くのは少し面倒。
調理方法は、内臓だけ出して唐揚げにするのがオススメ。
少し面倒ですが、背開きもしくは腹開きにして、天ぷらにしても美味しいですよ。
出典・photoAC
夏の定番ターゲット・シロギス。
内湾や沿岸部の砂地に生息。かけ上がりなどの変化のあるところに多いです。
6月〜9月頃に掛けて、産卵のために浅場に寄ってきます。そのため、この時期のキス釣りは数を狙える。
釣り方は、投げ釣りがマスト。遠投しなくても、ちょい投げ釣りで釣ることも可能です。
調理方法は、やはり定番の天ぷら。
新鮮で、大きいサイズのキスなら、刺身や昆布締めなんかもオススメ。
出典・釣りのポイント
夜釣りで狙う夏の人気ターゲットのアナゴ。
沿岸部の浅い砂浜を好む。夜行性の魚で、日が沈むとエサを探して活発に活動を開始。
夜釣りなので、昼間の炎天下の中で釣りをする必要がないのが良いですね。
釣り方は、投げ釣りやぶっ込み釣りが定番。竿先に鈴を付けて、「チリン♪」鳴るのを待つのも一興ですね。
調理方法は、煮アナゴや天ぷら、蒲焼きなどが定番ですね。
ただ、捌くのは少し大変...。
出典・photoAC
「照りゴチ」とも呼ばれるほど、夏に釣れるマゴチは特に絶品。
内湾や河口付近などの、水深30メートルほどの砂地に多い。夏場は産卵のために、浅いところまで寄ってくるので狙い目。
釣り方は、ハゼや小アジ、キスなどを生きエサにしてのぶっ込み釣りや、ルアー・ワームで釣る。
シコシコとした食感でフグにも匹敵すると言われ、テッサ(ふぐ)並み=「テッサナミ」と呼ばれることも。
定番の刺身はもちろん、フライや唐揚げ、塩焼きなどもオススメ。
ただ、美味しく食べるなら、釣った後にしっかり締めて血抜きをしておく。
出典・photoAC
年中釣れるスズキですが、食べて美味しい季節は夏です。
マゴチと並び夏のシーバスは、最上級と呼ばれる魚です。
釣り方は、電気ウキを使った夜釣りやぶっ込み釣り、ルアーで狙う。雨が降って濁りが入ったタイミングがチャンス。
食べ方は、新鮮だったら刺身。他には、塩焼きやムニエル、フライなどもオススメ。
ただ、スズキは生息域や個体差で味に差があります。工業地帯や河口域、河川の個体などで釣り上げた傍からニオイがする個体は、リリースするのも1つの手ですね。
食べる場合は、ニオイが気にならないような調理をすると食べやすいです。
出典・釣りのポイント
晩春〜暑くなる頃にかけて本格的なシーズンを迎えるイサキ。
潮通しの良い岩礁域を好み、群れで回遊していることが多い。1匹釣れたら同じ場所で連発することも。
釣り方は、ウキフカセ釣りやカゴ釣り。
脂ののった白身で、小型の物でも美味しく、どんな料理でも美味しく楽しめます。
食べ方の定番は、刺身や塩焼き。煮付けやなめろうなどもオススメ。
出典・photoAC
岸から釣る場合は地域差があるが、夏の夜釣りの風物詩になっているタチウオ釣り。
夕まずめ〜夜に狙う。
地域によっては、堤防から比較的簡単に狙うことができます。
釣り方は、ルアーを使って狙ったり、電気ウキと身エサを使って夜釣りで狙ったりする。タチウオは歯が鋭いので、歯でラインが切られないように工夫が必要。(ハリスにワイヤーを使うなど)
食べ方は、塩焼きが絶品。他にはムニエルやしゃぶしゃぶ、天ぷらもオススメです。
出典・photoAC
タコ釣りの本格的なシーズンも夏です。
夜行性なので、昼間は巣穴に隠れていて、夜になると巣を出てエサを探す。
釣り方は、タコテンヤやタコジグ、タコエギを使って釣る。
調理方法は、良く塩もみをして丸茹でにする。丸茹でした後のタコを、唐揚げにしたりタコ飯にしたりする。
新鮮だったら刺身で食べることもできる。
マダコの唾液には毒があるので、咬まれないように注意が必要です。
また、タコは共同漁業権の対象になっていることがほとんどです。釣り場によっては持ち帰った場合、「密漁」扱いになるので注意しましょう。
許可されている場所もあるので、事前に調べてから釣りをしましょう。
暑くなる季節だからこそ、水辺で楽しむ釣りはもってこいですね。そして夏は多くの魚が活発に活動するので、様々な釣りが楽しめます。
日中に釣りをするときには、日焼け対策や熱中対策を。夜釣りをするときは視界が狭くなるので、水の事故が起きやすくなります。ライトを準備して足下に注意して釣りをしましょう。
ライフジャケットは忘れずに。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
当ブログへご来店ありがとうございます。
季節が変わると釣れる魚が変わる。季節が変わると美味しい魚が変わる。四季の変化が大きい日本ではそこが釣りの楽しさであり、難しいところでもあります。
今回は夏に岸から釣ることができて、美味しい魚を見ていきたいと思います。
夏に釣れる魚たち!
7・8・9月に港や防波堤、磯など岸から釣れる魚を見ていきます。
手軽で簡単!『マハゼ』
出典・photoAC
人気のターゲット・マハゼ。
手軽に簡単に釣ることができるので、ファミリーフィッシングにもオススメ!
春に産まれて、夏にかけてすくすく育つ「デキハゼ」は7月によく釣れます。
8月後半から9月になると、その年に産まれたハゼも成長して引きも楽しめるように。
内湾や汽水域でのちょい投げ釣りやノベ竿を使ったウキ釣り、ミャク釣りで釣ることができます。
近年は、小型のクランクベイトを使った「ハゼクラ」が人気です。
ハゼは大きくても20センチぐらいなので、捌くのは少し面倒。
調理方法は、内臓だけ出して唐揚げにするのがオススメ。
少し面倒ですが、背開きもしくは腹開きにして、天ぷらにしても美味しいですよ。
海の女王『シロギス』
出典・photoAC
夏の定番ターゲット・シロギス。
内湾や沿岸部の砂地に生息。かけ上がりなどの変化のあるところに多いです。
6月〜9月頃に掛けて、産卵のために浅場に寄ってきます。そのため、この時期のキス釣りは数を狙える。
釣り方は、投げ釣りがマスト。遠投しなくても、ちょい投げ釣りで釣ることも可能です。
調理方法は、やはり定番の天ぷら。
新鮮で、大きいサイズのキスなら、刺身や昆布締めなんかもオススメ。
夜釣りで狙う『アナゴ』
出典・釣りのポイント
夜釣りで狙う夏の人気ターゲットのアナゴ。
沿岸部の浅い砂浜を好む。夜行性の魚で、日が沈むとエサを探して活発に活動を開始。
夜釣りなので、昼間の炎天下の中で釣りをする必要がないのが良いですね。
釣り方は、投げ釣りやぶっ込み釣りが定番。竿先に鈴を付けて、「チリン♪」鳴るのを待つのも一興ですね。
調理方法は、煮アナゴや天ぷら、蒲焼きなどが定番ですね。
ただ、捌くのは少し大変...。
白身が絶品『マゴチ』
出典・photoAC
「照りゴチ」とも呼ばれるほど、夏に釣れるマゴチは特に絶品。
内湾や河口付近などの、水深30メートルほどの砂地に多い。夏場は産卵のために、浅いところまで寄ってくるので狙い目。
釣り方は、ハゼや小アジ、キスなどを生きエサにしてのぶっ込み釣りや、ルアー・ワームで釣る。
シコシコとした食感でフグにも匹敵すると言われ、テッサ(ふぐ)並み=「テッサナミ」と呼ばれることも。
定番の刺身はもちろん、フライや唐揚げ、塩焼きなどもオススメ。
ただ、美味しく食べるなら、釣った後にしっかり締めて血抜きをしておく。
夏が旬の『スズキ(シーバス)』
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年中釣れるスズキですが、食べて美味しい季節は夏です。
マゴチと並び夏のシーバスは、最上級と呼ばれる魚です。
釣り方は、電気ウキを使った夜釣りやぶっ込み釣り、ルアーで狙う。雨が降って濁りが入ったタイミングがチャンス。
食べ方は、新鮮だったら刺身。他には、塩焼きやムニエル、フライなどもオススメ。
ただ、スズキは生息域や個体差で味に差があります。工業地帯や河口域、河川の個体などで釣り上げた傍からニオイがする個体は、リリースするのも1つの手ですね。
食べる場合は、ニオイが気にならないような調理をすると食べやすいです。
数が狙える『イサキ』
出典・釣りのポイント
晩春〜暑くなる頃にかけて本格的なシーズンを迎えるイサキ。
潮通しの良い岩礁域を好み、群れで回遊していることが多い。1匹釣れたら同じ場所で連発することも。
釣り方は、ウキフカセ釣りやカゴ釣り。
脂ののった白身で、小型の物でも美味しく、どんな料理でも美味しく楽しめます。
食べ方の定番は、刺身や塩焼き。煮付けやなめろうなどもオススメ。
地域によっては風物詩『タチウオ』
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岸から釣る場合は地域差があるが、夏の夜釣りの風物詩になっているタチウオ釣り。
夕まずめ〜夜に狙う。
地域によっては、堤防から比較的簡単に狙うことができます。
釣り方は、ルアーを使って狙ったり、電気ウキと身エサを使って夜釣りで狙ったりする。タチウオは歯が鋭いので、歯でラインが切られないように工夫が必要。(ハリスにワイヤーを使うなど)
食べ方は、塩焼きが絶品。他にはムニエルやしゃぶしゃぶ、天ぷらもオススメです。
実はシーズン『マダコ』
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タコ釣りの本格的なシーズンも夏です。
夜行性なので、昼間は巣穴に隠れていて、夜になると巣を出てエサを探す。
釣り方は、タコテンヤやタコジグ、タコエギを使って釣る。
調理方法は、良く塩もみをして丸茹でにする。丸茹でした後のタコを、唐揚げにしたりタコ飯にしたりする。
新鮮だったら刺身で食べることもできる。
マダコの唾液には毒があるので、咬まれないように注意が必要です。
また、タコは共同漁業権の対象になっていることがほとんどです。釣り場によっては持ち帰った場合、「密漁」扱いになるので注意しましょう。
許可されている場所もあるので、事前に調べてから釣りをしましょう。
夏の釣りを満喫しよう
暑くなる季節だからこそ、水辺で楽しむ釣りはもってこいですね。そして夏は多くの魚が活発に活動するので、様々な釣りが楽しめます。
日中に釣りをするときには、日焼け対策や熱中対策を。夜釣りをするときは視界が狭くなるので、水の事故が起きやすくなります。ライトを準備して足下に注意して釣りをしましょう。
ライフジャケットは忘れずに。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。