2022年01月22日
ちょっとの工夫で釣りが快適に!ラインストッパーにはヘアゴムがおすすめ!
長く釣りをされている方には当たり前かもしれませんが、初心者の方には「目から鱗」な情報かもしれないちょっとした小ネタ。
知っていれば釣りライフが快適になるかもしれない、ほんのちょっとの工夫とアイディア。
釣果に関わるわけではないけれど、ストレスが少しでも減れば気持ちよく釣りができますよね。
今回は、““ヘアゴム(ヘアバンド)””を使った小ネタを紹介します。
スピニングリールの糸止め
「スピニングリール」。
糸を巻いておく大事な道具ですよね。
そんなスピニングリールには、“糸止め(ラインストッパー)”が付いています。
その名の通り、未使用時に巻いてあるラインがほどけないように「糸を止めておく」ためのものです。
使用の仕方は、スプールのサイドに付いている爪のような部分にラインを引っ掛けて糸を止めます。
面倒で難しい
スピニングリールのサイドに付いている糸止め。
付いているのは嬉しいですが、これにラインを引っ掛けるのが意外と大変でしかも難しい...。
ラインの太さと糸止めのサイズがマッチしているかなどもありますが、時間が無くて焦っているときや、手がかじかんでいるときなどは特に面倒。
きっと、なかなか糸が引っかからずにイライラした経験があるのは、僕だけでは無いはず。
リールについている糸止めよりも快適な、スピニングリール用のラインストッパーも販売されていますが、100円ショップで買えるもので代用することができます。
“ヘアゴム(ヘアバンド)”がおすすめ
スピニングリールのラインストッパーに便利なのが、伸縮性のある“ヘアゴム(ヘアバンド)”です。
100円ショップで1セット複数本入りで販売されているので、コストパフォーマンスも高くおすすめです。
使い方も凄く簡単。
ラインを巻き取り終わったリールのスプールに、ヘアゴム(ヘアバンド)を掛けてメインラインやリーダーを固定するだけ。
スプールの糸止めだと掛けるのが難しくてイライラしますが、これだと一瞬で掛けられて失敗も無い。
ヘアゴム(ヘアバンド)一つあるだけでとても便利です。
また、何色かのカラーが入ったものであれば、ラインの号数別に色分けすることも可能。
替えのスプールに巻いてあるラインが何号かわからなくなっても、ヘアゴムで色分けして止めておけば一目でわかります。
ヘアゴムで代用可能!
スピニングリールのスプールに付いている糸止めだと、糸を止めるのが意外と難しくてイライラする。
でも、100円ショップで買える“ヘアゴム(ヘアバンド)”を使えば、簡単に糸を止められるのでイライラともおさらばできます。
ラインストッパーの代用に「ヘアゴム」おすすめですよ。
以上、知っていれば釣りが快適になるかもしれないちょっといた小ネタでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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