2022年01月19日
ショアから狙える高級魚!ヒラメを手軽に釣るための仕掛け!
高級魚“ヒラメ”。
釣れたときの喜びはひとしおですよね。
でも、実は手軽に狙えるターゲット。
そんなヒラメをショアから釣るためのルアー仕掛けと泳がせ釣りの仕掛けを紹介します。
高級魚ヒラメ!
出典・photoAC
高級魚“ヒラメ”は、釣りのターゲットとしても非常に人気の高い魚です。
近年では、サーフ(砂浜)からのルアーフィッシングが人気を集めてます。
ですが、ルアー以外にも、エサ釣り(泳がせ釣り)でも狙うことが可能です。
今回は、ショア(岸)から狙うヒラメ釣りの仕掛けを紹介します。
ルアーで狙う
シンプルな仕掛けでヒラメが狙えることもあって、近年はルアーフィッシングが大人気。
ロッドはシーバスロッドやサーフロッドなどの9〜10フィート、M~MHクラスのもの。
リールは3000〜4000番前後で、ラインはPEライン1号前後を150メートル以上巻いておきましょう。
ヒラメは歯が鋭い魚なので、リーダーにはフロロカーボンラインを使い、1.5メートルほどあれば良いでしょう。
ルアーには、ジグヘッド+ワームやミノー、メタルジグ、シンキングペンシルなどを使用します。
水深の浅い場所ではアクションが良いフローティングミノー。
水深がある場所や波風がある場合は、シンキングミノーやメタルジグ。
喰わせを重視したいときは、ジグヘッド+ワーム。
エサ・ベイトが多いポイントや、地形変化のあるポイント(かけ上がりなど)を狙います。
おすすめルアー
『シマノ 熱砂 ヒラメミノーSR 130S フラッシュブースト』 楽天市場で見る |
ジェットブースト搭載で、誰でも簡単にルアーを遠投することが可能。
さらに、ボディ内部にある反射プレートが動き続けるフラッシュブースト機構により、アピール力も抜群。
潜行深度約0.8mで、シャローエリアの攻略にもってこいのアイテム。
『ダイワ フラットジャンキー ロデム 4 28g』 楽天市場で見る |
リアルなアピールをする、ジグヘッドとワームのセット。
ワーム素材+リアルな形状で、ハードルアーよりも喰わせ力が高いのが魅力。
ワームボディはワンタッチで交換が可能。
泳がせ釣りで狙う
泳がせ釣りは、アジなどの生きた魚をエサにして大型の魚を狙う釣り方です。
この泳がせ釣りでもヒラメを狙うことができます。
泳がせ釣りの仕掛けにも色々ありますが、海底にいるヒラメを狙う場合は固定式の胴付仕掛けがおすすめです。
仕掛けは、市販されている泳がせ釣りの仕掛けでOKです。
自作する場合は、画像を参考にしつつその時の状況に合わせて調整してみてください。
おすすめ仕掛け
『マルシン漁具 かんたんヒラメセット』 楽天市場で見る |
オモリ付きの胴突き仕掛けセットです。
2段針が採用されているので掛かりも抜群。
夜光玉や蛍光パイプでもアピールしてくれます。
『ハヤブサ 堤防ヒラメ五目セット』 楽天市場で見る |
こちらもオモリ付きの胴突き仕掛けセット。
ショートリーダー仕様なので、扱いやすくトラブルも少ないです。
多面体集魚シンカーのフラッシングでヒラメにアピールします。
ヒラメは堤防からでも狙える!
サーフ(砂浜)のイメージが強いヒラメですが、実は砂地と岩礁が混じる場所を好みます。
なので、堤防や磯場の周りにも多く生息しています。
サーフでは広範囲を探れるルアーで、堤防などではじっくりエサを見せられる泳がせ釣りで。
ぜひ、ヒラメ釣りにチャレンジしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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