2021年05月19日
テイルウォークから超ライトなモバイルロッドが登場!軽いルアーを扱える『アウトバック ライト』
テイルウォークの人気モバイルロッド「アウトバック」にライトモデルが登場!
超ライトなモバイルロッド『アウトバック ライト』。
アウトバックとの違いはズバリ、扱えるルアーウエイトが軽い!
『アウトバック ライト』
出典・テイルウォーク
テイルウォークから登場した『アウトバック ライト』。
アウトバックシリーズのそのままに、よりライトゲームに特化したモバイルロッドになっています。
対応するルアーウエイトが3〜8gと、超軽量なルアーを扱えるように!
軽いルアーが扱えるので、マイクロメタルとかにも良さそうですね。
仕舞寸法も44〜50cmに納められ、国内外どこにでも連れて行けるロッドです。
曲がりを意識した設計
キャストやファイト時に放物線を描くような曲がりを意識した設計になっています。
インロー継ぎと並継ぎを適材適所で使い分け、スムーズなカーブを表現。
出典・テイルウォーク
ティップは、スピニングモデルにはカーボンソリッドティップを、ベイトキャスティングモデルにはチューブラーティップを採用。
出典・テイルウォーク
キャストの瞬間や魚を掛けた際に、マルチピースを感じさせないスムーズな弧を描き、魚とのやり取りを最大限楽しめます。
シックなデザイン
黒を基調としたデザインで、キャンプやツーリングなどの合間の釣りにも溶け込むシックなデザインになっています。
フード部分には高級感あふれるダイヤモンドカットのメタルパーツをセット。
出典・テイルウォーク
ガイドには安心の、富士工業製SiCガイドを搭載!
出典・テイルウォーク
モノフィラメントラインはもちろん、極細PEラインにもしっかり対応出来ます。
ラインナップ
『アウトバック ライト』は、スピニングモデル3機種、ベイトキャスティングモデル2機種のラインナップになっています。
各モデルの特徴を見ていきたいと思います。
『S604L』
ショートレングスを活かした細かいピッチのトゥイッチやドッグウォークや極小ジグヘッドを使ったライトリグが得意な『S604L』。
感度が高いので、ボトムの起伏や潮流の変化を感じ取りやすく、ショートバイトもしっかり捉えます。
軽いルアーでも狙ったところにキャストすることが可能です。
『OUTBACK LIGHT S604L』
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『S665UL』
6フィート6インチというちょうど良いレングスで幅広くこなせる『S665UL』。
ロングキャストからピンスポットキャストも出来るロッドです。
どんな軽量ルアーでもそつなく扱えるので、あらゆるフィールドにマッチします。
『OUTBACK LIGHT S665UL』
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『S725L』
5gまでのスモールプラグの扱いに長けた『S725L』。
7フィート2インチの長めのレングスで、ロッドを曲げて獲る感覚をより感じられます。
魚の引きに対して機敏に追従するブランクス設定なので、不意の大物がかかった際にもスムーズな弧を描いてラインブレイクを防いでくれます。
『OUTBACK LIGHT S725L』
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『C665L』
ベイトフィネス仕様で小さいプラグを扱うのに最適な『C665L』。
素直に曲がってくれるロッドなので、軽量プラグのピンスポッドキャストができます。
「キャストだけでも楽しい!」と思わせてくれるロッドで、キレイな曲線を描くカーブは、魚を掛けた後のファイトも楽しめます。
『OUTBACK LIGHT C665L』
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『C725L+』
「L+(プラス)」の表記どおり、パワーが必要な状況で活躍する『C725L+』。
スモールプラグ全般はもちろん、感度が高いのでテキサスリグなどを使ったボトムを攻めるゲームもOK。
幅広くこなせるロッドです。
『OUTBACK LIGHT C725L+』
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『アウトバック ライト』を連れて遊びに行こう!
ライトゲームに特化したモバイルロッド『アウトバック ライト』。
会社帰りに、旅行ついでに、出張先の合間に、国内外問わず連れて行けるロッドです。
ソルトウォーターにフレッシュウォーター、キャンプにツーリングに、お気に入りの一本を持ってぜひフィールドへ!
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
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