【1本で何でも楽しめる】あのオールラウンダーロッドに本格仕様が登場！ダイワ『フリーギア MX』: くさふぐFishing

2021年04月13日

【1本で何でも楽しめる】あのオールラウンダーロッドに本格仕様が登場！ダイワ『フリーギア MX』

ダイワからリリースされている、1本でエサもルアーも楽しめるオールラウンダーロッド「フリーギア」。

何でもこなせるフリーギアに“本格仕様”モデルが登場！

ダイワの『フリーギア MX』。

ダイワ『フリーギア MX』

出典・DAIWA

フリーギアの基本性能を磨き上げて“本格仕様”になった『フリーギア MX』。

エサ釣りからルアーフィッシングまで、フィールド・ターゲット問わず、1本であらゆる釣りを楽しめるオールラウンドなロッドです。

本格仕様になったことで、投げる・シャクるなど、実釣面でのこだわりを求める方にもオススメのロッドに。

もちろん、1本で何でも出来ちゃうので初心者の方にもオススメです。

『フリーギア MX 420TM』

楽天市場で見る

昨年リリースされたフリーギアについての記事はコチラからどうぞ

ダイワのロッド『フリーギア』！これ1本でエサもルアーも遊んじゃおう！

テレスコ（振出）タイプ

出典・DAIWA

フリーギア同様で、フリーギア MXもテレスコ（振出）タイプのロッドになっています。

ブランクスには高密度高強度カーボン「HVFナノプラス」を採用することで、細身で軽量になっています。

さらに、ねじれを防止する「X45」とパワー・レスポンス・感度が向上する「V-JOINT」を搭載！

キャストがしやすくなり、魚を掛けてからのリフトパワーもアップしています。

エアセンサーシート搭載

出典・DAIWA

軽量な「エアセンサーシート」が搭載されていることで、操作性が向上。

より握りこみやすく、1日中使っても疲れない快適な操作性を実現。

ガイドはT-IMSG

出典・DAIWA

ガイドは「チタンフレームIMガイド」を搭載！

ライントラブルが軽減され、PEライン使用時でもストレスなく釣りが出来ます。

※360TKHHは遊動Kガイド仕様です。

ちなみに、ガイド合わせマークが描いてあるので、ガイドを真っ直ぐ伸ばせます。

出典・DAIWA

ラインナップ

フリーギア MXは全3機種がラインナップされています。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

『420TM（T-IMSG仕様）』

●フカセ釣り

4.2メートルの長さを活かして、ウキ釣りでハリスを長く獲るようなシチュエーションで活躍。

IMガイドで糸がらみトラブルも軽減。

●ルアー

中型ミノーからバイブレーションまで、ルアーの重さをのせて飛ばせるブランクス設計になっています。

長めのレングスで、足場の高い堤防や磯でもしっかり足下までトレースが可能。

●ちょい投げ・ミャク釣り

ちょい投げやミャク釣りにも対応します。

サビキや軽めのカゴ釣りなどにも対応し、多様な魚種をターゲットに出来ます。

スペックはこんな感じ

磯竿の1.5号相当です。

『フリーギア MX 420TM』

楽天市場で見る

『460TMH（T-IMSG仕様）』

●フカセ釣り

4.6メートルの長さを活かして、固定ウキで攻めるシチュエーションにも対応。

不意に来る青物などにも対応出来るパワーも兼ね備えています。

●ルアー

中型ミノー・バイブレーション・メタルジグなどのルアーに対応。

長さを活かして、沖の潮目を狙い撃つことも出来ます。

●ちょい投げ・ミャク釣り

420TMと同様、チョイ投げ・ミャク釣り・サビキ・カゴ釣りなどの釣法にも対応します。

スペックはコチラ

磯竿の1.75号相当です。

『フリーギア MX 460TMH』

楽天市場で見る

『360TKHH（Kガイド仕様）』

●ちょい投げ・ミャク釣り・カゴサビキ

Kガイド仕様なので、ラインの結束部もスムーズに通り抜けトラブルを軽減。

投げサビキやジグサビキ、太めのラインを使ったちょい投げなどに対応します。

青物に対応出来るパワーも備えているので、渡礁の際にもオススメ。

●ルアー

12フィート近いレングスで足場の高い堤防や磯、サーフで活躍。

メタルジグの遠投も出来るので、不意に起るナブラを狙い撃つことも出来ます。

スペックはこんな感じ