2021年04月09日
【メガネユーザー必見】拭くだけでメガネや偏光グラスが曇らない!サイモン『フォグストップ缶』
メガネや偏光グラスを掛けて釣りをしていると、レンズが曇ることって結構ありますよね。
新型コロナ対策でマスクをして釣りしたり、暖かい車に乗るときなんかは特に曇りやすい!
今回はメガネユーザー・偏光グラスユーザーの方に必見の、拭くだけでメガネや偏光グラスが曇らないように出来るアイテムを紹介します。
サイモンの『フォグストップ缶』。
サイモン『フォグストップ缶』
出典・サイモン
レンズを拭くだけでメガネや偏光グラスが曇らなくなるサイモンの『フォグストップ缶』。
メガネユーザー・偏光グラスユーザーの方だったら、“もう良いよ”っていうくらい経験しているであろう“曇り”問題。
かくいうボクもメガネユーザーなので、マスクをしていたり暖房の効いた車に乗ったときなど、メガネが曇って困ってたんですよ。
マスクをして釣り場でそれなりに歩くときは曇りで足下があまり見えなくなるし、車に乗ったときは曇りが収まるまで運転できないし。
でも、メガネや偏光グラスに使用できる曇り止めのクロス『フォグストップ缶』で、煩わしい曇りを解消!
『フォグストップ缶』
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レンズを拭くだけカンタン
出典・サイモン
クロスに曇り止め成分が含まれているので、メガネや偏光グラスのレンズを拭くだけで曇りを防げる!
使い方としては
缶からクロスを取り出して、レンズに軽くハァと息を吹きかけて両面を5〜10回程度拭くだけ。
出典・サイモン
クロスに含まれる成分がレンズ表面に親水性被膜を作るのでレンズが曇らなくなります。
親水性被膜とは?
出典・サイモン
レンズが曇る原因は、表面に付いた無数の小さな水滴です。
親水性被膜は、その水滴をレンズ表面になじませて水滴を無くします。
『フォグストップ缶』で拭いてもレンズが曇ってしまうときは
『フォグストップ缶』で拭いてもレンズが曇ってしまう場合は、
@メガネの汚れを完全に落としてからフォグストップ缶で拭く。
レンズ表面に付いた皮脂や汚れが親水性被膜を密着させる妨げになっている可能性があります。
Aレンズに軽くハァと息を吹いてレンズを少し曇らせてから拭く。
乾燥していると曇り止めの成分が載りにくいので、息を吹きかけてから拭くと効果的。
B良く拭く。
拭きが足りない可能性があるので、両面をまんべんなくしっかり拭く。
この3つがフォグストップ缶の上手な使い方のポイントみたいです。
アイテム詳細
数量:1枚入り
サイズ:クロス/15p×15p、缶/直径55o×20o
メガネに使用の場合は1枚で約300回使用できるとのこと。
使用上の注意点としては
●コーティングが劣化したレンズやキズのついたレンズに使用すると、はく離や白化する恐れがある。
●防曇加工されているレンズ・ゴーグルには使用しないで下さい。
●特殊素材(べっ甲、宝石、革、木など)のフレームには使用しないでください。
●水に濡れると効果が薄れる。洗濯不可。
などがあります。
『フォグストップ缶』
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レンズを拭くだけ曇らない!
レンズをキレイにして拭くだけで曇り止め効果のある『フォグストップ缶』。
缶もコンパクトなので釣り場に持って行きやすいのも魅力ですね。
メガネユーザー・偏光グラスユーザーの皆さま、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
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