2020年04月24日
初心者でもわかる!?スピニングリールの簡単メンテナンス
皆さん初めまして、くさふぐと申します。よろしくお願いいたします。
本ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
今回が初めての記事と言うこともあり、簡単な自己紹介をさせていただきます。
スポーツ、アウトドア、釣りが好きな25歳です。
コロナウイルスの影響で、絶賛自宅待機中により遊びにも行けず出来ることといったら道具のメンテナンス作業ぐらいなもの。
と言うわけで、記念すべき初回の記事は
リールのメンテナンス方法をご紹介いたします。
自宅待機中、私自身初めてリールのメンテナンスをしていたのですが、細かいところまでやるのは大変でした。初めてメンテナンスをするんだから、全部は難しすぎる。と言うことで、
メンテナンスの方法は、大きく分けて2つ
オーバーホール
オーバーホールは、ボディを分解して、洗浄・グリスアップすることです。
分解や洗浄をするため、知識が必要になるのでプロの方にお願いするのが安心です。
日常のメンテナンス
今回紹介する、オイルのみで可能な日頃のメンテナンスです。
新品のときから必要で、定期的にオイルを注油するだけで、リールの寿命を延ばすことにつながります。
この、オイルメンテナンスをしていることでオーバーホールに出すことも少なくなります。
前提として、リールは精密機械です。
オイルが切れてしまうと金属同士が直接擦れてしまうので、巻き取り時にガリガリ感やゴロゴロ感の原因にもなったりします。
異変をや違和感を感じたまま放置していると、最悪の場合部品の交換
が必要になってしまいます。
こまめなオイルメンテナンスをして、リールを長持ちさせましょう。
たった3つの簡単な工程だけ
最後はラインローラー。日常のメンテナンスで分解する必要はありません。なんと、ラインローラーの隙間に注油するだけでOKです。
釣り場で、ルアーを付けて巻くときに重く感じる時はラインローラーが回ってないケースが多いです。
綿棒などを使って回っているか確かめる方法なんかもあるので、一度確認してみるのもいいかもしれません。
※近年のリールは防水機能が凄まじく進化していて、説明書に注油禁止と書かれているものもあります。
メーカーが注油禁止を推奨しているものは個人の判断でお願いします。
たったこれだけで、大切なリールを長く使えちゃいます。
メンテナンスに必要なオイルは、【HEDGEHOG STUDIO】で揃えられますよ。
HEDGEHOG STUDIOはリールのカスタムパーツの専門店
メンテナンスグッズも多数取りそろえてますよ
本ブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
今回が初めての記事と言うこともあり、簡単な自己紹介をさせていただきます。
スポーツ、アウトドア、釣りが好きな25歳です。
コロナウイルスの影響で、絶賛自宅待機中により遊びにも行けず出来ることといったら道具のメンテナンス作業ぐらいなもの。
と言うわけで、記念すべき初回の記事は
リールのメンテナンス方法をご紹介いたします。
自宅待機中、私自身初めてリールのメンテナンスをしていたのですが、細かいところまでやるのは大変でした。初めてメンテナンスをするんだから、全部は難しすぎる。と言うことで、
初心者でも簡単に出来るリールのメンテナンス方法
をご紹介します。メンテナンスの方法は、大きく分けて2つ
オーバーホール
オーバーホールは、ボディを分解して、洗浄・グリスアップすることです。
分解や洗浄をするため、知識が必要になるのでプロの方にお願いするのが安心です。
日常のメンテナンス
今回紹介する、オイルのみで可能な日頃のメンテナンスです。
新品のときから必要で、定期的にオイルを注油するだけで、リールの寿命を延ばすことにつながります。
この、オイルメンテナンスをしていることでオーバーホールに出すことも少なくなります。
リールのメンテナンスをしないとどうなるのか?
前提として、リールは精密機械です。
オイルが切れてしまうと金属同士が直接擦れてしまうので、巻き取り時にガリガリ感やゴロゴロ感の原因にもなったりします。
異変をや違和感を感じたまま放置していると、最悪の場合部品の交換
が必要になってしまいます。
こまめなオイルメンテナンスをして、リールを長持ちさせましょう。
今回は、スピニングリールのメンテナンスを紹介します。
たった3つの簡単な工程だけ
- 工程1
まずはスプールを外して、センターのシャフトの部分にオイルを1〜2滴つけます。
センターシャフトは、リールを巻いている間は常に上下に動いているので、オイルが塗られていないと巻き重りの原因になってしまいます。 - 工程2
次に、ハンドルキャップを両方外し、露出しているベアリングに1〜2滴のオイルをつけます。
この部分のベアリングは、メインとなるギア・ドライブギアを支えているので、ココの部分の注油はとても大事です。 - 工程3
最後はラインローラー。日常のメンテナンスで分解する必要はありません。なんと、ラインローラーの隙間に注油するだけでOKです。
釣り場で、ルアーを付けて巻くときに重く感じる時はラインローラーが回ってないケースが多いです。
綿棒などを使って回っているか確かめる方法なんかもあるので、一度確認してみるのもいいかもしれません。
※近年のリールは防水機能が凄まじく進化していて、説明書に注油禁止と書かれているものもあります。
メーカーが注油禁止を推奨しているものは個人の判断でお願いします。
たったこれだけで、大切なリールを長く使えちゃいます。
メンテナンスに必要なオイルは、【HEDGEHOG STUDIO】で揃えられますよ。
HEDGEHOG STUDIOはリールのカスタムパーツの専門店
メンテナンスグッズも多数取りそろえてますよ
タグ:メンテナンス
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9798584
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック