お暇な主婦からの脱出！！

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1. はじめに　　　　　5. 治療法　　　　　　　　 9. 術後　　　　
2. 症状�@　　　　　　6. カテーテル　　　　　10. 定期検査 　　 　
3. 原因　　　　　　　　7. 症状�A　　　　　　　　11. 最後に　　　　　　　　
4. 検査方法　　　　8. 手術方法　　　　　　 12.その他



手術をするなら、どんな感じなのかを、軽く先生に説明してもらいました。


頭を半分切り開いて、瘤がある部分の動脈を完全に止めてしまいます。

そして、動脈の変わりになる血管をつないで終わりです。


しかし、あなたの血流が十分に無い場合は、腕の2本ある内の血管を

1本を取り、頭につながなければいけません。



・・・・死にそうでした。




そこで、先生にどうするかを聞かれました。


今はこの部分を手術したと言う症例が少ないのでとても難しい。

我慢できる範囲であるなら、もし破裂しても即生命には危険がないので

一ヶ月に一度程度のＭＲＩ検査で瘤が大きくなっていないかを確認しながら

様子を見るのか。


それとも、県外で手術したと言う先生を探して手術をするのかと。




この時は、目の症状はまだ二重に見えたままでしたが、

ひどく左右を見なければ、普通に生活はできる程度でした。

めまいはとてもヒドかったのですが、それより症例が無く、リスクの高い

手術をする事の方が怖くなってしまったわたしは、




『様子を見ます！！』　

即答でした。




しかし、カテーテル検査だけはどうしても受けておいてほしい。

と言われ、1泊2日の入院で検査をする事になったのです。