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2012年08月08日

左内頸脳動脈瘤 原因



1. はじめに     5. 治療法         9. 術後    
2. 症状@      6. カテーテル     10. 定期検査     
3. 原因        7. 症状A        11. 最後に        
4. 検査方法    8. 手術方法       12.その他
 


どうせまた、異常なしって言われるんだろう。。

そう思いながら同じような検査を受け、呼ばれるのを待っていました。


『〇〇さん。』  『・・はい。』

診察室に入ると、MRI画像が貼られていました。

そして、なんだか深刻な表情をしている先生の顔が。


『ここですね〜。 ここに1.5cmほどの動脈瘤が見られます。』

『・・・・・。』 

『あの、動脈瘤って何ですか?』


やっと、病名が分かった!! と、安心したのも束の間

そこからの、長い説明を聞いているうちに頭の中は真っ白に。



動脈とは、体にある大きくて体内に血液を送る重要な血管です。

それが詰まると、脳梗塞と言います。


動脈瘤とは、血管自体に弱い部分があったり、

あるいは先天性で、血管の1部分が風船の様に膨れる病気。

そのまま破裂してしまうと、脳内で大出血が起こり死亡。

あるいは、助かっても重度の後遺症を負ったりするのがほとんどです。



そんな事を淡々と話す先生の顔を、わたしはボ〜っと見ていました。


あなたの場合は、まだ破裂していません。

ですので、未破裂動脈瘤です。 と言われました。



未破裂だとほとんど症状が無いらしく、できていても気づかない人が多い

らしいのですが、わたしの場合できていた場所が左内頸動脈だった上に

1.5cmと巨大だったので症状が現れたみたいです。


この部分は、目のちょうど真後ろにあたります。

そして、神経が入り組んでいる為、大きくなった動脈瘤が神経に触って

二重に見えるなどの、目の症状も現れたんだと言われました。



『違う病院で一度検査したんですけど、何も言われなかったんですが・・。』

間違いであってほしいと言う思いから聞いてみましたが、

『多分、まだそれほど大きくなかったので気づかなかったんでしょう。』

とあっさり言われてしまいました。



でも、薬ですぐに治るだろうと思っていたわたしに、先生が言った治療法。

その時の恐怖は、未だに忘れることができません。



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