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〈962〉メモの魔力

ども。

今日は「メモの魔力」です

いや、こうしている間もメモをとりながらブログ書いてるんですが
メモって・・・人生につきまといますよね

そこでのこの一冊。著者はSHOWROOMの前田さん。

まつぞーメモ
・過去のミーティングで議論した内容や日時など情報はファクト。そこからどうアクションするのかがクリエイティビティ
・ファクトを記録するためのメモ、知的生産のためのメモ、2種類ある
・ノートは見開きで使う。左側にファクト、右側に発想。左から右へ抽象化した気づき、実際のアクションへつながる粒度に落とし込む「転用」
・東京と大阪でアメをつけたチラシの配布数が3倍ちがうファクトから、地域別のSHOWROOMの利用動向データを調べるアイデア。⇨大阪のほうが課金単価が低いことがわかり、コンテンツの上質化、前払い式のビジネスモデル、チケット入手困難な芸人のネタをプレミアムコンテンツにする。
・What型の問い:目の前にある現象や考え方を抽象化する
・How型の問い:目の前の現象が持つ特徴を深掘りする
・Why型の問い:別の企画に転用するため、理由を考える。転用可能性とインパクトが大きい。
・自分軸が大事。なにをやりたいのか?メモは自己分析を可能にする。

以上は単なるファクト。
会議や仕事だけじゃなく、こういう読書メモみたいなのも同じことが言えて、
メモって何のためにとってるかってことを考えていて、それは
・ブログのネタにする
・脳の体操
とかもあるんですが
・見えない資産を蓄積したい、頭を良くしたい
とかってのがあって、そのためにはこの間のアウトプットの話と、メモの魔力の話をからめると
具体的な転用アイデアまで書いてしまうのがよいですね
どうすれば人生をより充実させられるか、やりたいこと、やるべきことを書いて自己分析してみよう。

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〈961〉上手に「説明できる人」と「できない人」の習慣

今日は「説明」に関する本

いかんせん、説明に苦手意識をもちはじめてまして。。。

本著でまあ、参考になったかなと思う一行をご紹介しますと

上手な人:相手に質問させようとする
下手な人:相手を説得しようとする

上長に対するプレゼン準備について、ストーリーを頭に描くとき
「ここがひっかかりそうだ、勘所になりそうだ」
って考えて、アペンディクスにたくさん質問対応をつくっておく

肝心なのはリソースのはり具合。結局ここが仕事効率の分け目だと思った次第。




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〈960〉LIFE SHIFT

ども。
今日はLIFE SHIFTです

この本はですね、人生100年時代をむかえ、これまでの教育⇨仕事⇨引退ではなく
スキル、健康、人間関係など見えない資産をどう育むべきかということにせまってます
有形と無形の資産をうまくバランスとることが重要であると。

見えない資産をこの本では
・生産性投資(長年培ってきたスキルや知識)
・活力資産
・返信資産
に分けています。

生産性投資におすすめなものとして経済的価値を生み出せること、情熱を注げること、希少性があって模倣困難なことなどを挙げています。イノベーションを産む力、創造性、意思決定やチームのモチベーション向上のような人間ならではのスキルと共感能力、思考の柔軟性や敏捷性といった汎用スキルを具体的なものとして列挙。

著者は仲間存在を生産性資産の一端を担うものとしてポッセと呼ぶ

評判も生産性資産だがコントロールできない部分がある、管理が課題

活力資産は人に幸福感をもたらしやるきを掻き立てる資産。健康や人間関係。長年かけて深く結びついた親しい友人との関係を著者は「自己再生のコミュニティ」と呼ぶ。これがあると高齢になってもエネルギッシュになれる

変身資産自分についてよく知っていて内省しながらアイデンティティをたもてる。多様性のあるネットワークをもって変化を促す人とつながる、新しい経験に対してオープンでいて型をやぶれるルーチンバスティングが必要。

今後は新しい3つのステージが出現する。
旅を続け、多様な人の経験を自分ごとに考えられるエクスプローラ
事業活動を組織に属さずに行い、未来を探索するインディペンデントプロデューサー
スキルやネットワークの土台をつくり、異なる仕事や活動を同時並行するポートフォリオワーカー

まつぞー自身と重なるところもまったくちがうところもありますが
こういうのを頭の片隅にいれつつ、日々生きていかねばならぬな、と思ったのでご紹介をば。


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〈959〉強いSEO

ども、
今日は「強いSEO
です。

検索エンジンについて
検索エンジンの仕事の流れはおおまかに4つに大別できる。

1. ディスカバー(発見)
新たなWebページを発見するプロセス

検索エンジンは、日々誕生する新しいWebページや、既存のページに新たに追加された情報を常に探し続けています。この「新しいページを探す」という行為を、ディスカバーと呼びます。

どのように発見するか?
サイトマップ: Webサイトの運営者が作成した、サイト内のページの構成を示す地図のようなものです。検索エンジンは、サイトマップを参考に新しいページを見つけます。
リンク: 既にインデックスされているページから、新しいページへのリンクをたどって発見します。
ユーザーからの情報: 検索バーへの入力履歴やクリックしたリンクの情報など、ユーザーの行動データから新しいページを発見することもあります。
例:
あなたが新しいブログ記事を投稿し、そのURLをサイトマップに登録すると、検索エンジンのクローラーがサイトマップを巡回し、新しい記事を発見します。

2. クロール(巡回)
Webページの内容を収集するプロセス

ディスカバーで発見されたWebページに、検索エンジンのロボットである「クローラー」が実際にアクセスし、ページのHTMLコードやテキスト、画像などの情報を収集します。

クローラーの役割:
HTMLコードを解析し、ページの構造やキーワードを抽出する
画像や動画などのメディアファイルの情報を収集する
リンク先のURLを収集する
例:
クローラーがあなたのブログ記事にアクセスし、記事のタイトル、本文、使われているキーワード、そして他の記事へのリンクなどを収集します。

3. インデックス(索引作成)
収集した情報をデータベースに登録するプロセス

クローラーが収集した情報は、検索エンジンの巨大なデータベースに登録されます。このデータベースを「インデックス」と呼びます。インデックスは、検索クエリと照合される膨大な辞書のようなものです。

インデックスに登録される情報:
キーワード
タイトル
説明文
リンク
更新日時
例:
あなたのブログ記事のタイトル「SEOの基礎知識」や、本文中に含まれる「検索エンジン最適化」といったキーワードが、インデックスに登録されます。

4. ランキング(順位付け)
検索結果の表示順を決めるプロセス

ユーザーが検索ボックスにキーワードを入力すると、検索エンジンはインデックスを検索し、最も関連性の高いページを上位に表示します。このページの順位付けを「ランキング」と呼びます。

ランキングの仕組み:
関連性: 検索クエリとページの内容の一致度
権威性: ページへのリンク数や、リンク元のページの質
信頼性: ウェブサイトの品質や更新頻度
ユーザー行動: クリック率や滞在時間など
例:
「SEOの基礎知識」というキーワードで検索した場合、あなたのブログ記事が、他の記事よりも関連性が高く、かつ多くのユーザーにクリックされていると判断されれば、上位に表示されます。

Google検索アルゴリズムの5つの要素を解説
Googleは、検索結果の質を高めるために、日々アルゴリズムの改善を行っています。その中で特に重要な5つの要素として、「検索クエリの意味」「コンテンツの関連性」「コンテンツの質」「Webサイトのユーザビリティ」「コンテキストと設定」が挙げられます。それぞれの要素について、詳しく解説していきます。

1. 検索クエリの意味
Googleは、単なるキーワードの一致だけでなく、ユーザーが本当に求めている情報を理解しようとします。そのため、以下の要素を考慮して、検索クエリの意味を解釈します。

キーワードの意味: 単語の意味だけでなく、文脈や類義語も考慮します。
検索意図: ユーザーが何をしたいのか(情報収集、購入、比較など)を推測します。
検索履歴: 過去の検索履歴から、ユーザーの興味関心を把握します。
例:
「美味しいラーメン屋」と検索した場合、Googleは「ラーメン」という言葉だけでなく、「美味しい」という形容詞も考慮し、ユーザーが本当に美味しいラーメン屋を探していることを理解します。

2. コンテンツの関連性
検索クエリと、Webページの内容がどれだけ一致しているかを評価します。

キーワードの一致: ページ内に検索キーワードがどれだけ含まれているか。
タイトルとメタディスクリプション: ページのタイトルとメタディスクリプションが検索クエリと関連しているか。
コンテンツの構造: 見出しや段落の構成が、検索クエリに沿った構造になっているか。
例:
「SEOの基礎知識」という検索に対して、「SEO」というキーワードがページのタイトル、見出し、本文に多く含まれており、SEOの基礎的な内容が詳しく説明されているページは、関連性が高いと評価されます。

3. コンテンツの質
コンテンツの質は、検索結果のランキングに大きな影響を与えます。Googleは、以下の要素を基にコンテンツの質を評価します。

専門性: コンテンツを作成した人が、その分野の専門知識を持っているか。
権威性: コンテンツが信頼できる情報源から提供されているか。
信頼性: コンテンツが正確で、最新の情報に基づいているか。
独創性: 他のサイトと比べて、オリジナルな情報が提供されているか。
例:
有名な大学の教授が執筆したSEOに関する記事は、専門性が高く、信頼性も高いと評価され、ランキングで上位に表示される可能性が高くなります。

4. Webサイトのユーザビリティ
ユーザーがWebサイトを快適に利用できるかどうかを評価します。

読みやすさ: フォントサイズ、行間、文字色など、読みやすいデザインになっているか。
ページの速度: ページの読み込み速度が速いか。
モバイルフレンドリー: スマートフォンでの表示に最適化されているか。
サイトの構造: サイト内のページが分かりやすく整理されているか。
例:
スマートフォンで表示した際に、文字が小さくて読みにくいサイトや、ページの読み込みが遅いサイトは、ユーザビリティが低いと評価され、ランキングが下がる可能性があります。

5. コンテキストと設定
ユーザーの検索状況やデバイス、場所などの情報を考慮して、検索結果をパーソナライズします。

位置情報: ユーザーの現在地に基づいて、地域に関連する情報を表示します。
デバイス: スマートフォン、パソコンなど、利用しているデバイスに合わせて表示を最適化します。
検索履歴: 過去の検索履歴に基づいて、関連性の高い情報を表示します。
例:
「近くのラーメン屋」と検索した場合、Googleはユーザーの現在地を特定し、その周辺にあるラーメン屋を優先的に表示します。

まとめ

Googleの検索アルゴリズムは、これらの5つの要素を総合的に評価することで、ユーザーにとって最も関連性の高い検索結果を提供しようとします。Webサイトの運営者は、これらの要素を意識し、質の高いコンテンツを提供することで、検索エンジンでの上位表示を目指すことができます。


Googleが重要視する検索品質評価の概念
Googleは、検索結果の質を向上させるために、日々アルゴリズムの改善を行っています。その中で特に重要視されているのが、「Needs Met」「Page Quality」「YMYL」「E-E-A-T」といった概念です。これらの概念は、Googleの検索品質評価ガイドラインに詳しく記載されており、Webサイトの評価基準として、SEO対策においても重要な役割を果たしています。

Needs Met(ニーズに合致している)
意味: ユーザーの検索意図を正確に捉え、そのニーズに合致した情報を提供できているか。
評価ポイント:
検索クエリとコンテンツの内容が一致しているか
ユーザーが求めている情報が網羅されているか
情報が最新かつ正確か
Page Quality(ページ品質)
意味: ページの総合的な品質。
評価ポイント:
コンテンツの専門性、権威性、信頼性(E-A-T)
ユーザビリティ(使いやすさ)
主観的な評価(ページの主観的な評価、例えば、情報が古いかどうか、情報が不正確かなど)
YMYL (Your Money or Your Life)
意味: 健康、安全、金融など、ユーザーの人生に大きな影響を与える可能性のあるトピック。
評価ポイント:
情報の正確性、信頼性
専門家による作成・レビュー
最新の情報への更新
ユーザーへの潜在的な害を避けるための対策
E-E-A-T (Experience, Expertise, Authoritativeness, Trust)
意味: 経験、専門性、権威性、信頼性。Page Quality評価において、特に重要な要素。
評価ポイント:
経験: コンテンツを作成した人が、その分野での経験や実績を持っているか。
専門性: コンテンツが専門的な知識に基づいて作成されているか。
権威性: コンテンツを作成した人やサイトが、その分野で信頼されているか。
信頼性: コンテンツが正確で、最新の情報に基づいているか。
各概念の関係性
これらの概念は互いに関連しており、総合的に評価されます。例えば、YMYLのページは、高いE-E-A-Tが求められます。また、Page Qualityが高いページは、一般的にNeeds Metも満たしていると言えるでしょう。



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〈958〉利己的な遺伝子

ども、今日取り上げるのは
利己的な遺伝子
です。

一個体としてではなく遺伝子として生物のふるまいをとらえなおした本著。
読む前の期待と読後のギャップはほぼなく、
「まあ、そういうとらえかたもできるか」
みたいな、納得感です

まつぞーメモ
・利他的とみえる行動も、遺伝子レベルでみると利己的
・生物は遺伝子のための生存機会。乗り捨てる乗り物
・数を増やした自己複製子(遺伝子)は分解されにくさ、コピーの素早さ、コピーの正確性の3つの特徴
・植物は光を使って複雑な分子をつくることに成功し、動物はその成果を横取りすることを発見した
・親が子を守るのは、子の平均余命が親より長いと遺伝子が判断しているから。それぞれの個体が投資に値するか判断してる。
・ただ人を完全に支配できるわけではない、遺伝子の胚を作るのかかる時間と、生物の日常の時間のずれがある。
・遺伝子にかぎらず自己複製の形は旋律、観念、ファッションなど(memeと呼ぶ)脳から脳へ渡り歩くものがある。
・聖職者の独身主義もmemeによるもの
・私たちは先を見通す想像力で遺伝子やmemeへ反抗して生きることができる

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〈957〉中山美穂との思い出

小学生の頃、そう高学年くらいになってくると
おぼろげに異性を意識しはじめ、「好きなタイプ」ってのが徐々に確立されてくる

淡い初恋の子が中山美穂系統だったのです



途中で中山忍のほうが好きなタイプかも、と乗り換えたんですが
それでも中山美穂は私の中で燦然と輝く金字塔でした

謹んでご冥福をお祈りします

サヨナライツカ

もう会えないのか

もともと会ってないか

〈956〉教養としての「地政学」入門

ども、
なんと今日は「地政学」を取り上げます。
地政学で知性爆上がり!なんつって。

(以下、まつぞーメモ)
・地政学はその場所で生きる運命を背負った人々がなにをなすべきかの知恵
・エジプト文明とメソポタミア文明にはさまれたシリアやパレスティナ、結果としてカデシュの戦い
・長江と万里の長城は地理的条件で国の形が大きく制約される典型例
・嫌な隣人にどう対処するか、サンドイッチ攻防戦を繰り広げてきた国々
・ローマ教皇領をめぐる攻防はサンドイッチの最たる例
・海の地政学は、半島や海峡が鍵
・日本は向こう3軒と領土もめごとがある国、大国の太平洋進出にふたをしてる。

うーーーーん、正直ぱらぱら読みでも良いような・・・
教養なら歴史をちゃんと学ばないと、ね

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〈955〉バカの壁

ども。
まつぞーです。
今日はちょっとキャッチーに。「バカの壁」

まつぞーメモ
・キリスト教やイスラム教など一神教は一元論(一つの視点/考えに固執する)に陥りやすい。
・本当は何もわかってないのにわかったと思い込んでる時に存在しているのがバカの壁

1. 「バカ」という概念への斬新な視点
日常的な「バカ」: 単なる知能の低さだけでなく、固定観念や偏見、コミュニケーションの壁など、様々な「バカ」が存在することを示唆しています。
自分自身への気づき: 読者は、自分自身の中に「バカの壁」が存在する可能性に気づき、自己認識を深めることができます。

2. 社会問題への新たな視点
多様な問題の根源: 政治、教育、人間関係など、様々な社会問題の根底に「バカの壁」が存在することを指摘しています。
問題解決へのヒント: 「バカの壁」の存在を意識することで、より客観的に問題を捉え、解決策を見つけることができるかもしれません。

3. シンプルで分かりやすい文章
専門用語が少ない: 専門的な知識がなくても、誰でも気軽に読める平易な文章です。
ユーモアも満載: 読者を飽きさせないユーモアあふれる表現も魅力の一つです。

4. 読者に考えさせる力
読者参加型の読書: 読者は、自分の経験や知識と照らし合わせながら、深く考えさせられます。
多様な解釈: 読者一人ひとりが、異なる解釈や気づきを得ることができます。

5. 日常生活への応用
人間関係の改善: 「バカの壁」を意識することで、他人とのコミュニケーションを円滑にすることができます。
自己成長: 自分自身の成長につながるヒントが得られます。


まとめ
『バカの壁』は、単なる自己啓発本ではなく、社会全体に対する鋭い視点を持った一冊です。読者一人ひとりが、自分自身と社会について深く考えるきっかけを与えてくれます。

ぜひ一度手に取って読んでみてください。




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〈954〉最高の組織

ども!
今日は、「最高の組織」を取り上げます。

まつぞーメモ
・ピーターの法則「階層組織の構成員はやがて有効に仕事ができる最高の地位まで達し、そのあとさらに昇進すると無能になる」⇨ボトルネックになり全体のパフォーマンスを下げる
・採用に注力し、問題児をいれない
・組織長は、人の育成や良さを最大限に引き出すことに長けた人材を登用する
・課長代理や副本部長などはできるだけ減らす。根回し以外の意味のない会議の元凶。
・ピラミッド型組織は、上司のパフォーマンスが組織機能の最大値となる点。
・マトリクス型組織は、複数の上司が生まれることが難点
・文鎮型組織は、一人の上司のため情報パンクする。
・ステークホルダーの優先順位は@従業員A顧客B株主・債権者・取引先
・達成型組織の目標は競争に勝つことで必然的にイノベーションを追求する。実力主義で意思決定はピラミッド組織の上層部でなされる
・進化型組織はマズローの5段階欲求の最上位・自己実現に根ざす。支配やエゴではなく人生の豊かさがドライブになる。自主経営のため権限委譲という概念もない。全体性:情緒的直感的精神的な弱さを隠すことなく曝け出し、お互いの内面を支え合う慣行をつくる。存在目的:組織自体が存在する理由であり、将来の方向性を常に探求する。
・進化型組織の成立要件は、メンバー相互理解とリスペクト、全メンバーが高い水準で自律的に動ける。そしてその責任を自分で取る覚悟があり、それを伝えている。
・カルチャーフィット>ポテンシャル>>>Skill
・一日の労働時間を決めて、生産性を高める習慣を身につける。複業も奨励すべき。




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〈953〉独学の地図

ども、まつぞーです
独学で資格やらスキルを学びまくってるんですが、そんな私が
今日ご紹介しまするは、

独学の地図

読後は自由研究に取り組みたくなること、神の如し!

ぽいんと。
・学びの中心には「問い」、自分の内側から湧き出る問いを追求することが学び
・独学の3つの階層:行為、能力、土台
・学びとはその前後の自分の差分。小さな差分も積み上げると大きくなる
・独学には、過去の学びの棚卸しから未来の学びを定めるラーニングパレットが必要

まつぞーメモ
・重要なのはHOW、WHATやWHEREではない
・独学の第1階層は「行為」。疑問、差分、他者、の独学のトライアングル
・自己批判筋、保留筋、抽象化筋、具体化筋、表現筋の5つの筋肉として「能力」(第2階層)を表現
・第3階層「土台」ラーニングパレットは、過去の学びを整理して次の学びを定める地図。仕事の上流・下流と現在・将来の4象限を意識する。
・最初に自分で問いを立てることが独学では重要。探究欲求を刺激し、自発的に学ぶようにする
・問いを増やすため、自分or対象 - 過去or未来 の4象限で問いを立てる。
・聞こえの良い一般論を放置しない。自分にとって何が新しい発見か突き詰める。学びの本質は経験の前後の差分。今の自分だけが語れる具体論を探す。
・他者を活用することで、スケジュールが決まり、逆算する状況が生まれる。学びを加速させる・
・自己批判筋は、初めの意見に対論を挟んで鍛えること
・保留筋は、宙ぶらりん状態にして時間によって気づく学びを待つ


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