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〈599〉被災地に泥棒出現に関する若干の考察

洪水の被害にあった家に入る空き巣

これだけ聞いたら

その泥棒って絶対許せんのです

でも

最近思うのは、そういうどう考えても悪いやつが

どうしても許せないようなやつが

どんな理由でやっていれば許せるか


そんなこと考えます


創造力の鍛錬です



たとえば



その泥棒は

小さい頃から

貧乏な家に生まれながらも

地道な努力を積み重ね

病気の祖母の面倒をみながら

やっとこさ就職した会社で一生懸命仕事をしていた

そんな折
友達に50万円を貸してくれとせがまれ

なけなしのお金を貸す。

しかし、
それ以降、友達は行方をくらます


そいつを見かけ、どこに住んでるかも特定した


問い詰めようと思ったとき

洪水がやってきた

祖母が亡くなった

すべてを失い

歩いていた時に、

その男の家の前を通った






どうですかね?

同情の余地ありますでしょうか



なかなかないパタンのようで

実際の社会にはごまんと人が住んでいるがため

似たような人がいるんですよね、意外に



泥棒したくて

してる人が

何人いるか




誰が悪いか?

洪水か?

社会か?

泥棒か?

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