2024年03月11日
出汁の決め手は置き換え
各家庭の食材ストックは家族構成や地域などで色々な特徴が出てくると思う。
千葉県在住のうちの場合は父親が熊本で母親が千葉という環境で育ち、嫁は茨城出身で北海道と岩手にルーツを持つ幅広さ。
おでんや雑煮は関東風だけど、うどんは五木、カップ麺はマルタイちゃんぽんでカップ焼きそばはペヤングでご飯には高菜の油炒め・・・。書き出したらきりが無いがそこに爺さん婆さん世代なので濃くはないが、北方ルーツの嫁を迎えてさらに、おにぎりに筋子など一風変わったものが加わった。
そんな我が家でうどんや蕎麦を作る時に重宝するのが福岡県のジョーキュウ醤油のあごだし。
この出汁は塩味が強すぎないのでアレンジしやすいのが特徴。東日本はだしスープの醤油が強いと言われるがベースの調味料を少し減らして置き換えるだけで深みと奥行きが出る。
例えば味噌汁なんかはだし入り味噌とか顆粒出汁やだしパックが一般的だと思うが、そこに少し加えるだけで邪魔せず上品になる。
特におすすめは蕎麦つゆを作る場合で、普通の濃縮系のめんつゆとブレンドすることで、濃縮めんつゆだなと判る独特の風味を和らげて出汁感を強くしてくれる。
うちで家飲みの締めに温かい蕎麦を出すと喜ばれることが多い。酒飲みの私的に締めに食べるなら蕎麦かおじやというのが、長年で培ってきた最適解で二日酔いを防ぎつつオーバーカロリーにも配慮。その締めの一品両方にちょっぴりずつ忍ばせる、味の決め手は福岡県のジョーキュウ醤油のあごだし。
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千葉県在住のうちの場合は父親が熊本で母親が千葉という環境で育ち、嫁は茨城出身で北海道と岩手にルーツを持つ幅広さ。
おでんや雑煮は関東風だけど、うどんは五木、カップ麺はマルタイちゃんぽんでカップ焼きそばはペヤングでご飯には高菜の油炒め・・・。書き出したらきりが無いがそこに爺さん婆さん世代なので濃くはないが、北方ルーツの嫁を迎えてさらに、おにぎりに筋子など一風変わったものが加わった。
そんな我が家でうどんや蕎麦を作る時に重宝するのが福岡県のジョーキュウ醤油のあごだし。
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この出汁は塩味が強すぎないのでアレンジしやすいのが特徴。東日本はだしスープの醤油が強いと言われるがベースの調味料を少し減らして置き換えるだけで深みと奥行きが出る。
例えば味噌汁なんかはだし入り味噌とか顆粒出汁やだしパックが一般的だと思うが、そこに少し加えるだけで邪魔せず上品になる。
特におすすめは蕎麦つゆを作る場合で、普通の濃縮系のめんつゆとブレンドすることで、濃縮めんつゆだなと判る独特の風味を和らげて出汁感を強くしてくれる。
うちで家飲みの締めに温かい蕎麦を出すと喜ばれることが多い。酒飲みの私的に締めに食べるなら蕎麦かおじやというのが、長年で培ってきた最適解で二日酔いを防ぎつつオーバーカロリーにも配慮。その締めの一品両方にちょっぴりずつ忍ばせる、味の決め手は福岡県のジョーキュウ醤油のあごだし。
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