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2021年12月26日

「幸せ」と「辛い」|「一」があるかないかだけですが、、、

「幸せ」と「辛い」、字が似ています!
「一」があるかないかだけですが、、、
意味が深いです。
昔、あるセミナーで聞いた話を思い出しました。
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・「幸」とは「辛」に「一」を足したもの
・「辛」とは「幸」から「一」を引いたもの


世の中には幸せな人がいます。そして辛い思いをいている人もいます。
辛い思いをしている人は、幸せな人をうらやみます。
「運が良いなあ、うらやましいなあ」
「私は、なんて運が悪いのだろう」

woman1.jpg
誰もが幸せに!
でも、それはその一瞬だけです。
辛いことが一切ない人は、この世の中に誰一人としていません
誰にでも辛いことは起こります。雨は誰にでも降ります。
でも傘やカッパを準備して、土嚢など準備すれば浸水を防げます。
準備をしなければ、ずぶぬれになります。
家が浸水するかもしれません。

運が良い人、幸せな人は、
「辛い」ことに「一(ひとつ)」を足す工夫しています
辛いことが多い人と少ない人は、確かに存在します。
でも、その度に工夫して「一」を足すと「幸」になります。
「辛い」ことの多い人ほど、「幸せ」が多くなります。

ビジネスで結果を出している人は、
結果を出していない人よりも失敗の数が多い人です。

人生には、必ず雨が降ります。だから心の傘を持ってください。
雨が降るから虹がでます!
niji.jpg
「幸せ」から「一(ひとつ)」を引く、
一番辛いのは「大切な人」を失うことです。
これは人の宿命です。人は誰でも、一度だけ死にます。
防ぐことはできません。
そんな人から見れば、家族や大切な人がいる人、
すべてが幸せに見えます。
人の死は悲しいもですが、
大切な人がいて幸せだったことを教えてくれます。

今、こうしてブログを書いていること、幸せなんだと思います。
言葉ではわかっていても、その場になるとできませんが、
一歩でも前に進みたいと思います。
[昔の我が家での会話です]
テレビニュースで難民のことを取り上げていました。
「ああ、難民の方はたいへんだなあ、俺たちは幸せだなあ」
当時は独立起業した仕事が軌道に乗らず辛い時期でした。
だから、そう感じました。
家内:「何が悲しくて難民の方と比べなけれならないのよ!(怒)」
今では笑い話です。




一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。
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