2024年05月06日
老害診断|若くても老害になっていませんか?
老害、嫌な言葉ですね。
一般には、50代以上を指します。
老害と言われる人には、特徴があります。
・頑固で非を認めない
・自分の価値観にとらわれる
・感情的になる(キレる)
・話が長くてくどい
・自慢話をする、、、
交通事故を起こしても、自分のミスではない車の故障だ、非を認めない方などもその典型です。
会社でも、政治の世界でもそうです。
私の経験が必要だ、私がいなければダメになる!
居座る高齢の経営者や政治家が、若い人が育つのを邪魔します。
一方で年齢が若くても、老害のような人が増えています。
その人たちは、挑戦しません、変わろうとしません!
性欲は三大欲求、衰えさせないでください!
当てはまれば要注意、チェックしてください。
若いのに老害になっている人の5大特長!
過去を引きずってのプライドには、何の価値もありません。一般には、50代以上を指します。
老害と言われる人には、特徴があります。
・頑固で非を認めない
・自分の価値観にとらわれる
・感情的になる(キレる)
・話が長くてくどい
・自慢話をする、、、
交通事故を起こしても、自分のミスではない車の故障だ、非を認めない方などもその典型です。
会社でも、政治の世界でもそうです。
私の経験が必要だ、私がいなければダメになる!
居座る高齢の経営者や政治家が、若い人が育つのを邪魔します。
一方で年齢が若くても、老害のような人が増えています。
その人たちは、挑戦しません、変わろうとしません!
性欲は三大欲求、衰えさせないでください!
当てはまれば要注意、チェックしてください。
若いのに老害になっている人の5大特長!
チェック1:過去の栄光に縛られる
私が若い頃は、〇〇〇〇を〇〇〇〇して営業成績がトップになった!
私は昔〇〇〇〇を〇〇〇〇して新規開拓を成功した!
若い方でも同じです。
私は〇〇大学出身だ!
私は〇〇で全国大会に出た! 、、、、などは典型です。
過去の栄光を自慢しても、所詮は過去のことです!
コツコツ努力を重ね、優秀だった、それは事実です。
しかし、すべて過去の話です。
若い方が、この考えでは、暗い未来しかありません。
昔は良かったな…と思ったら年齢に関係なく老人です。
このような人は、過去に当てはめて、物事を考える傾向があります。
でも、時代も環境も違っているのに、、、残念です。
チェック2:頼まれもしないのに長い説教と自慢話
高齢な管理職、経営者によく見かけます(汗)。
結局、承認欲求から来ています。
その話の多くが、ただの自慢話、迷惑な話です。(笑)
しかし、若い人でも、部下や後輩に同じようしている人がいます。
チェック3:間違いを認めない
自分の間違いを認めないのは、何も高齢者だけではありません。
失敗に向き合わない若い人、ビックリするほど、大勢います。
人には防衛本能があり、辛く苦しいことには、向き合いたくありません。
忘れてしまいたい、人のせいにしたいと思いがちです。
でも、それでは一歩も前へ進めません。
挙句、訳の分からない屁理屈をこねるようでは、何も学べません。
チェック4:批評が好きで、人を批判する言葉が次々に出る
結果だけをみての意見です、正しいに決まっています。
一見、優秀に見えますが、当事者意識がない、ただの評論家です。
自分がやってみる気概がありません。
だから、成長することもありません。
チェック5:自分は(仕事が)できると思っている
未来を見て努力している人は、思っています。
・知れば知るほど知りたい
・学べば学ぶほど学びたい
・できればできるほど、もっとできるようになりたい!
そして、自分はまだまだ、と思い努力を続けます。
できると思ってしまえば、努力をしなくなり、成長の余地がなくなります。
プロ野球選手を見ればわかります。
甲子園に出場したり、飛びぬけた才能を持った人だけが、プロの世界に入ります。
普通の人から見ると、野球の天才です。
そんな人が、より上手くなるための地道な練習を毎日、何年も繰り返します。
今日よりも明日、少しでも上手くなりたい!
サミュエル・ウルマン「青春」
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。
年を重ねただけでは、人は老いない。
理想を失うときに初めて老いる。
たとえ小さなことでもチャレンジ!
これまで漠然とやってみたいな、と思っていたことをやってみませんか。
釣りをやってみよう、韓国語を勉強しよう、将棋をやってみよう
散歩を始めよう、ブログを書いてみよう、小さなことでも構いません。
いつかと思っているうちに、月日はアッという間に過ぎ去ります。
年齢を重ねるほど、加速度的に速くなります。
私たちは、できない理由を考えてしまいがちです。
時間がない、お金がない、自信がない、言い訳をやめましょう。
なぜ、キレたり、感情的になるのか?
脳科学的には、年齢と共に前頭葉が衰えることが原因と言われています。
現代では、キレる若者が増えています。
残念な事件が、毎日のようにマスコミを賑わしています。
IT化や食べ物に原因がある、教育も大きいと言われています。
権利と義務のバランスが悪い、自由とわがままの区別がつかない、
だから、自分に都合のいい能書きだけ覚えて、自己主張ばかりします。
ネットでは、自分に都合の良い情報だけを探すので、視野が狭いままです。
そして、否定されると腹が立ち、キレてしまう。
キレる人には、基本的に近づかない、深入りしないことだと思います。
未来の方が長い方、だから挑戦しましょう!
未来の方が短い方、だからこそ挑戦しましょう!
思いつきやヒラメキだけで起業は危険!
一歩だけでも前へ、お役に立てれば幸いです。
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