2024年06月12日
愚かな人は、自分の過去を美化する隣国と同じ!
歴史認識と聞いて何を思い浮かべますか?
メジャーリーグの開幕戦が隣国で開催されました。
野球でも、日本に対して異常な闘志を燃やすのが隣国です。
〇島問題、〇〇〇工問題、〇〇婦問題も根本にあるのは、歴史認識の違いです。
日本嫌々教育を止めない限り、溝は埋まりません。
・1951年のサンフランシスコ平和条約
・1965年の日韓基本条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)
教えていないのでしょうね。
隣国のファンタジーのような歴史観は、コメディとして楽しめますね。
ネットでも大人気です。
学ぶと良い所も見えてきます、行ってみませんか?
失敗したことも歴史です!
歴史と言えば大袈裟ですが、私達の人生でも過去は歴史です。
失敗をしたりしたことも歴史です。
失敗をしない人はいません、失敗に向き合い、失敗から学ぶ人が成長します。
若い人は、たくさん失敗をして、たくさん学んで成長してください。
失敗したときに、しっかりと向き合いましょう。
でも、なぜあんなことをしてしまったかと追及しないでください。
反省や後悔で辛く苦しくなってしまうからです。
もう一回やるとしたら、どうするかと考えてください。
リカバリーショットを考える!
失敗を繰り返す人の特徴です。
失敗に向き合いません、正当します、忘れようします、人のせいにします。
隣国が歴史に向き合わないのと同じです。
あなたの歴史(人生)認識はどうですか?
この歴史認識ですが、私達一人一人にも歴史があります。
ある高齢の経営者が語ります。
私は経営がしたくて大手企業を辞めました。
そして小さくても社会に貢献する会社を作ろうと思いました。
〇〇に商機があると考え、小さくても地道な経営をしたことが成功の秘訣です。
皆さんもしっかり考えてください。
その経営者の若い頃を知っている人は驚き、残念な顔をしました。
歴史を歪曲しての自慢話が社員に役に立つと思っているのであれば、、、
経営者としてはジ・エンドだな、、、、
事実は少し違います、いや、途中の失敗が全て抜け落ちています!
一つ一つは事実でも、恣意的に事実をつなげると違う物語が出来上がります。
三流週刊誌がよくやる手です。
大手企業を辞めたのは、同期との出世競争に敗れ、嫌気がさしたからでした。
親の助言と援助で、小さな会社を起したのは事実です。
最初の会社は、早々に失敗して、次のビジネスに参入しました。
これは上手く行き、規模がどんどん大きくなりました。
でも、手を広めすぎて破綻、某企業に吸収されたので、大きな負債は免れました。
しかし、人間関係が上手く行かず、小さく独立することになりました。
成功と失敗の繰り返し、、、
そして、失敗に凝りて堅実に小さな会社でやって行くことにしました。
まあ、成功したと言ってもいいでしょうね。
事実を正しく伝えた方が、社員は感動したのではないでしょうか?
人は、過去を美化することがあります。
これは、年齢を重ねると、その傾向が強くなりますが、成長が止まります!
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一歩だけでも前へ、お役に立てれば幸いです。
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