大籠アーカイブ

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先生から 「今度、薬変えてみますね。朝夕２回のにしますから。」 患者さんが家に着いてから見たら、１日３回となっていたので、不安に思って電話して来たそうだ。 先生が、前からのと同じに処方せんを書いたらしい。 ちょうど帰り道だったので、頼まれて届けに行った。 しっかりした方だったから、先生の話をちゃんと聞いて覚えてたのだ。これが、わけわかんない人だったら、全然気付かなかったろう。 とても、腰の低いおばあさんだった。 「わざわざ、すみませんでした。気を付けてお帰りくださいね。」 玄関に膝をついて見送りしてくれたので、こっちが恐縮してしまった。

Ｎ社のＳさんが来て、話していた。 ＡＭ中にクロス。 ＡＭ中にクロスがあると大変だ。心電図の患者さんから、血算、トロンボの至急も来るから、今日もチンサを見たのはお昼過ぎになった。 Ｏ社のＭＲがはじめて来た。 ＴＰのボトルを、環境配慮の点で、塩化ビニールの材質を替える旨を伝えに来た。 今日のインフルエンザは５人出て、陽性はひとり（Ａ型）。 その人は、ＳＬＥで通院している患者さんだが、やはり自己免疫疾患だとインフルエンザにもかかりやすいのかも。 外注集配のＳさん 「Ｄ病院の技師長、体臭かなんかわかんないけど、臭くて臭くてたまんないですよ。」 ファブリーズを全身にかけたいほど、臭くてたまんないらしい。 「おれも臭ってきたら、教えてね〜。」 と頼んでおいた。（笑） ５時前には、Ｏ社のＳさんが来た。 雑談ばっかしたが、Ｏ社の定年は５０歳だと。外資系だからかな？そりゃあ、はやめに第２の人生設計考えないとね。

ふたりとも高校生で、陰性だった。 今朝８時ごろ、通勤途中のラジオで、 「東北自動車道志波姫付近で、車が横転する事故がありました。」 それが、胃カメラの検査で仙台から来る先生が巻き込まれたというか、引っかかったと、連絡が入った。 検査予定の患者さんは５人で、８時半に来てた人もいたから、待ちくたびれていた。 先生は、無事１０時半に着いた。お疲れさまでした。 外科に電話。 １０回ぐらい呼んでから、やっと電話に出たのはＫ先生。 「あれ、先生、看護婦さんは？」 「いま、手が離せないから。」 「じゃあ、先生に頼んでいいですか？」 「ああ、いいよ〜。」 ”手が離せないのが、先生じゃなくて看護婦” 想像してみたら、なんか？で笑ってしまった。

２回目。（１回目は３年前） 山八会館で、午後１時からあった。 最初に、３０分ほど総会が開かれたが、どうも３年に一度開催するという会則が決まっていたようだ。 参加者は９０名ほど。 小規模病院にしては、多いのかも。 さすがに騒々しかった。 ＯＢから昭和３０年、４０年代などの、楽しい話を聞くことが出来た。 しかし、あの料理で会費１万円は高いな。 いくら、写真代が含まれているとしてもだ。 なんかその辺の安売りスーパーから惣菜とか買って来て、ただオードブルにしたようなものだった。 裏山の杉の木伐採 死んだ親父が植えたもの。まだ４０年ぐらいの木だ。無料。ちょうど電線にかかっていたので、東北電力に話したら、そっちで業者に頼んでくれた。（余談）杉の木などの材木を伐採する時期は、１０月末から４月はじめごろまでの寒い時期がいいそうだ。木が成長をやすんでいるので、柱などにする場合にも狂いが少なくなるそうだ。杉の木の皮むきをしたことがあるが、やすんでいる時に切った杉の木の皮は剥きにくい。反対に、夏の成長期の杉の木の皮は、べろべろめくれる。