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2001年01月25日
日臨技から原稿依頼。
技師長に日臨技から原稿依頼が来た。
医学検査にはさまってきている会報JAMTの「知得/雑学・サイエンス」。
「何書いたらいいと思う。」 って言うから、
「今年は雪が多いからその辺のところなんかどうですか?そういえば、かめむしが多いとその冬は雪が多いという言い伝えがあるそうですよ。」
「あっ、そう!そういえば、去年はかめむし多かったよ。そうそう、今年は旧正月がはやいんだっけね。黒石寺の蘇民祭、昨日やったっていうから、暦見たんだけど。」
2000年12月06日
看護婦がまた患者の名前を間違えた。
役場から電話があって、「水道管が破裂したので、節水に協力して下さい」との事。検査室で、水を使うのは生化学用自動分析器の日立7070だ。水が流れっぱなしになっているのを見ると、いつももったいないなあと思う。きれいな水なのだから、水槽を買ってきて金魚でも飼ってみようかしら?でも、餌をやらないとだめだろうしな。
看護婦がまた患者の名前を間違えた。看護婦がハルンコップに患者名を書いて、そのコップに患者がおしっこを取ってもってくるのだが、この間違いがけっこうある。患者の顔はだいたい覚えているので、確認したらやっぱり違っていた。最近、よく致命的な医療ミスがニュースに取り上げられるが、ニュースにならない小さなミスはかなりあるのだろう。いずれ、ちょっと確認すれば、未然に防げるような単純ミスばかりである。そんな単純ミスで、人の命が左右されたりしているのだから、医療従事者は、もっと襟を正すべきである。というか、ミスをする人間はだいたい決まっているみたいで、元々の資質が悪いのもあろうかと思う。