新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年02月02日
勉強熱が出てきた
以前から何度もチャレンジしては途中で投げ出してしまっていた
Coursera という無料で勉強できるオンライン授業だが、
今回はペンシルバニア大学のDr.Seligmanのコースを受講してみることにした
1週間はお試しで無料だが、このコースは1か月約9千円で受講するコースだった
ほとんどのコースは無料だが、お金を取るものもでてきた
無料はありがたいが、お金を支払うとなると、なるべく最短で学習しようと思うようになる
1か月で終われば9千円、3か月かければ2万7千円
同じコースなのだから、なるべくせっせと勉強するきにさせるのが
この月謝制だ
ペンシルバニア大学が世界の中心となって約20年前からPositive Psychologyを研究している
アメリカ心理学会の長となったDr.Seligmanが、治療中心の心理学から、予防ともなるWell-Being
に着目して研究を進めていこうという方針を打ち出したからだ
今までの彼の研究はPesimisism が中心でLearning helplessness(学習性無気力症だったかな?)が有名だが
今では、Positivityを中心とした人が元気により健康的な心理を獲得するための研究を進めている
日本の大学ではまだそのエリアを教える学部はないと思う
研究者がそれほど多くないためだと思われる
アメリカでも20年の歴史しかないので、日本で普及するのももう少しかかるのかもしれない
今回はお金も払うということで少し必死に講座に取り組んでみようと思っている
日本語に訳された本は数冊読んだことがあるので、英語で講義を聴いていてもなんとなくあのことを言っているんだろうぐらいには理解できる
もっと語彙力が伸びてくればなあと願いながら、英語も勉強するかという気持ちにもなる
まだまだ勉強したいこともたくさんあるし、獲得したい技術もたくさんある
1日24時間は皆に平等に与えられた時間であり、自分はそれを有効に生かしてきたのか?と考えてしまう
Bon Joviは特にボーカルのジョンは、Live while I'm alive , sleep when I'm dead. と歌っているが
活きた時間を持てるように、ぼーっとする時間を減らして、生活していきたいと思いはじめた今日このごろ。
Coursera という無料で勉強できるオンライン授業だが、
今回はペンシルバニア大学のDr.Seligmanのコースを受講してみることにした
1週間はお試しで無料だが、このコースは1か月約9千円で受講するコースだった
ほとんどのコースは無料だが、お金を取るものもでてきた
無料はありがたいが、お金を支払うとなると、なるべく最短で学習しようと思うようになる
1か月で終われば9千円、3か月かければ2万7千円
同じコースなのだから、なるべくせっせと勉強するきにさせるのが
この月謝制だ
ペンシルバニア大学が世界の中心となって約20年前からPositive Psychologyを研究している
アメリカ心理学会の長となったDr.Seligmanが、治療中心の心理学から、予防ともなるWell-Being
に着目して研究を進めていこうという方針を打ち出したからだ
今までの彼の研究はPesimisism が中心でLearning helplessness(学習性無気力症だったかな?)が有名だが
今では、Positivityを中心とした人が元気により健康的な心理を獲得するための研究を進めている
日本の大学ではまだそのエリアを教える学部はないと思う
研究者がそれほど多くないためだと思われる
アメリカでも20年の歴史しかないので、日本で普及するのももう少しかかるのかもしれない
今回はお金も払うということで少し必死に講座に取り組んでみようと思っている
日本語に訳された本は数冊読んだことがあるので、英語で講義を聴いていてもなんとなくあのことを言っているんだろうぐらいには理解できる
もっと語彙力が伸びてくればなあと願いながら、英語も勉強するかという気持ちにもなる
まだまだ勉強したいこともたくさんあるし、獲得したい技術もたくさんある
1日24時間は皆に平等に与えられた時間であり、自分はそれを有効に生かしてきたのか?と考えてしまう
Bon Joviは特にボーカルのジョンは、Live while I'm alive , sleep when I'm dead. と歌っているが
活きた時間を持てるように、ぼーっとする時間を減らして、生活していきたいと思いはじめた今日このごろ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
ピンチはチャンス
今週のなかごろからひとつ気になることがありずっと気分が重かった
自分の言動によって人を傷つけてしまったことに関して、取り返しがつかないわけで
できることは謝罪ぐらいしか思いつかないが、今後の対応に責任をともなうことになると思っている
近頃の自分は少々調子に乗っていて、人の気持ちを理解しようともしていなかったし、
自分の実力を疑いもしなかった
というよりも、自分の能力に自信を持っている部分もあった
正直、他の経験年数の浅い同僚と比べると、物事の筋は見えていると思うし、対処の仕方もうまいと思う
以前はそう感じることはなかったが、なぜか最近は自分はそこそこできるほうだと感じていた
しかし、今回少々人を追い込んでしまった件について、素直に反省させられる出来事があった
そうすると、今まで見えなかったものを見るようになり、感じられなかった人のありがたみがわかるようになった
私にしてみると調子にのっている自分を戒める出来事だったと思うし、このことがあったから、成長できたと思っている
面倒なことになったのに、その対応過程で、逆に信頼を回復するチャンスをもらったようにも捉えていたし、実際に話をする中で、相手の気持ちの変化を、感じ取ることができた
関係修復にスムーズに持って行けたのも、ピンチをチャンスととらえて、誠実に対応したからだと思う
水曜日からアルコールは控えて、夜も早く寝るようにして、少しでもクリアな頭で仕事をしようとした
でも今日は、話し合いも上手く進んだので、ワインを飲んでいる
自分へのご褒美
ここ数日、若干胃が痛かったし、気持ちも沈んでいた
でも、失敗から学ぶこともできるし、失敗から成長できることを信じているので(ポジティブ心理学)
めんどくさがらずに、対応したこと、相手の感情を理解しようと努めたことが上手くいったポイントだと思う
「人生の中で無駄な出会いはない」という言葉を何かの本で読んだことがあるが、私の目の前に出てきて成長をさせてくれた人に感謝をすることができる自分がいる
自分の言動によって人を傷つけてしまったことに関して、取り返しがつかないわけで
できることは謝罪ぐらいしか思いつかないが、今後の対応に責任をともなうことになると思っている
近頃の自分は少々調子に乗っていて、人の気持ちを理解しようともしていなかったし、
自分の実力を疑いもしなかった
というよりも、自分の能力に自信を持っている部分もあった
正直、他の経験年数の浅い同僚と比べると、物事の筋は見えていると思うし、対処の仕方もうまいと思う
以前はそう感じることはなかったが、なぜか最近は自分はそこそこできるほうだと感じていた
しかし、今回少々人を追い込んでしまった件について、素直に反省させられる出来事があった
そうすると、今まで見えなかったものを見るようになり、感じられなかった人のありがたみがわかるようになった
私にしてみると調子にのっている自分を戒める出来事だったと思うし、このことがあったから、成長できたと思っている
面倒なことになったのに、その対応過程で、逆に信頼を回復するチャンスをもらったようにも捉えていたし、実際に話をする中で、相手の気持ちの変化を、感じ取ることができた
関係修復にスムーズに持って行けたのも、ピンチをチャンスととらえて、誠実に対応したからだと思う
水曜日からアルコールは控えて、夜も早く寝るようにして、少しでもクリアな頭で仕事をしようとした
でも今日は、話し合いも上手く進んだので、ワインを飲んでいる
自分へのご褒美
ここ数日、若干胃が痛かったし、気持ちも沈んでいた
でも、失敗から学ぶこともできるし、失敗から成長できることを信じているので(ポジティブ心理学)
めんどくさがらずに、対応したこと、相手の感情を理解しようと努めたことが上手くいったポイントだと思う
「人生の中で無駄な出会いはない」という言葉を何かの本で読んだことがあるが、私の目の前に出てきて成長をさせてくれた人に感謝をすることができる自分がいる
2019年01月28日
仕事に埋没してはいけない
尊敬する先輩がいる
女性で細やかな心配りをして
ひと手間かけることをいとわない
おかげで潤いを感じることができる
同じ女性なのに、がさつで大雑把な自分としっとりとした彼女とでは
大きな違いがある
自分の女性性があまりにも貧しいのでときどき嫌になってしまう
重要なポストを任され重圧の中でも、ポイントを押さえて仕事を進めていくことができる彼女は誰からも頼りにされている
私も違う部署だけれど、同じような立場に立っていたが、ここ2年ぐらいは少し別の仕事をしている
以前は自分の価値を仕事のポジションで図るようなところもあった
正直言って、自分がそのポジションから異動させられて後進を育てるといった状況になったが、自分が価値のない人間になったような気がして少し足場がなくなったような気がした
でも、少し職場の中心から離れて、自分のプライベートが充実してくるにつれて
仕事で自己実現したところで、それは退職してしまったら残るものではないということがわかってきた
あんなに身を粉にして働いても、退職してしまったら過去の栄光でしかなく、
人々の記憶からは忘れられていくもんなんだということがわかってきた
退職した方の中には心から尊敬する方も何人かいる
1年に1度は飲み会を開いて話をする機会はあるが
みな退職後の生活を楽しんでいる
仕事一辺倒だったらきっと退職してしまった後何も残らないのではないかと思い始めた
今職場で尊敬している彼女は
仕事に自分のアイデンティティーを見出してしがみついているように見える(自分の中にそういった部分があるから彼女の中にもそれを見つけるのだと思うが)狭心症を患っているのに、とてもストレスのある立場で仕事を続けている
そのポジションを手放せば、新たな何かが流れ込んでくると思うのだけれど、手放そうとはしない
自分の居場所なんだろうと思う
体を壊してまで働く必要はあるのか?
以前の自分なら立ち止まって考えることはしていなかったが
今は仕事以外の大事なものを見つけることができた
それは家族だったり
友達だったり
英語の勉強だったり(将来自分で仕事をするため)
料理だったり
運動だったり
読書だったり
旅行だったり
そして心のやすらぎだったりする
今までは職場の中心的立場で帰宅時間も毎日9時10時は当たり前だった
でも人から頼られ、自分がいなければ職場はまわらないとさえ思っていた
でも、そこから離れて少し自分の生活に余裕ができてから、別のことができるようになっている
今までは週末は疲れ果ててしまい、寝て過ごしてしまったりした
そうしなければ、仕事にならなかったからだ
でも今は、週末は友だちと遊んだり、恩師に会いに行ったり、仕事に関する研修にでかけたり
充実した日々を過ごすようになった
家族に対しても優しくなれるし、感謝の念も持てるようになっている
今後はどういった部署につくのかわからないけれど、
仕事に飲み込まれることのないように、やっていきたいと思う
少しバランスを取り戻しつつあるのかもしれない。
女性で細やかな心配りをして
ひと手間かけることをいとわない
おかげで潤いを感じることができる
同じ女性なのに、がさつで大雑把な自分としっとりとした彼女とでは
大きな違いがある
自分の女性性があまりにも貧しいのでときどき嫌になってしまう
重要なポストを任され重圧の中でも、ポイントを押さえて仕事を進めていくことができる彼女は誰からも頼りにされている
私も違う部署だけれど、同じような立場に立っていたが、ここ2年ぐらいは少し別の仕事をしている
以前は自分の価値を仕事のポジションで図るようなところもあった
正直言って、自分がそのポジションから異動させられて後進を育てるといった状況になったが、自分が価値のない人間になったような気がして少し足場がなくなったような気がした
でも、少し職場の中心から離れて、自分のプライベートが充実してくるにつれて
仕事で自己実現したところで、それは退職してしまったら残るものではないということがわかってきた
あんなに身を粉にして働いても、退職してしまったら過去の栄光でしかなく、
人々の記憶からは忘れられていくもんなんだということがわかってきた
退職した方の中には心から尊敬する方も何人かいる
1年に1度は飲み会を開いて話をする機会はあるが
みな退職後の生活を楽しんでいる
仕事一辺倒だったらきっと退職してしまった後何も残らないのではないかと思い始めた
今職場で尊敬している彼女は
仕事に自分のアイデンティティーを見出してしがみついているように見える(自分の中にそういった部分があるから彼女の中にもそれを見つけるのだと思うが)狭心症を患っているのに、とてもストレスのある立場で仕事を続けている
そのポジションを手放せば、新たな何かが流れ込んでくると思うのだけれど、手放そうとはしない
自分の居場所なんだろうと思う
体を壊してまで働く必要はあるのか?
以前の自分なら立ち止まって考えることはしていなかったが
今は仕事以外の大事なものを見つけることができた
それは家族だったり
友達だったり
英語の勉強だったり(将来自分で仕事をするため)
料理だったり
運動だったり
読書だったり
旅行だったり
そして心のやすらぎだったりする
今までは職場の中心的立場で帰宅時間も毎日9時10時は当たり前だった
でも人から頼られ、自分がいなければ職場はまわらないとさえ思っていた
でも、そこから離れて少し自分の生活に余裕ができてから、別のことができるようになっている
今までは週末は疲れ果ててしまい、寝て過ごしてしまったりした
そうしなければ、仕事にならなかったからだ
でも今は、週末は友だちと遊んだり、恩師に会いに行ったり、仕事に関する研修にでかけたり
充実した日々を過ごすようになった
家族に対しても優しくなれるし、感謝の念も持てるようになっている
今後はどういった部署につくのかわからないけれど、
仕事に飲み込まれることのないように、やっていきたいと思う
少しバランスを取り戻しつつあるのかもしれない。
タグ:手放すこと
2019年01月26日
先輩が仕事やめるって
長い間一緒にやってきた先輩が職場を離れることにしたと、今日お茶をしているときに言われた
数年前からやめようかなとは言っていたが、一緒に頑張ってきたので少々寂しい
しかし、1年ぐらい準備して、オーストラリアに渡り、勉強をしなおしたいということだった
「うらやましい」の一言
独身だから動けるということもあるけれど、50代で新しい場所で生活をしていこうとする先輩の勇気に
脱帽でした
自分は旦那も子供もいるから、なかなか海外に行って一人生活をすることはできないけれど、
定年まで働いたら、世界旅行に行って、3か月ごとに住む国を変えて、旅行をするように生活をしたいと思っている。
それを肴に、健康、ダイエット、英語、カメラの使い方、ブログの書き方、場所にとらわれずに稼げる能力を身に着けたいと思っている
世界は広い
日本から飛び出して
いろいろな景色を楽しみ
いろいろな人々にあって
お気に入りの場所を見つけたい
生きていることを実感したい
でも、毎日、尊敬している旦那とまだまだ成長過程の息子の成長を見守る毎日も
それはそれで充実している
新しい1日を迎えられたことに感謝して、今できることを、今目の前にいる人と、
大切にしながら過ごしていこうと思う
数年前からやめようかなとは言っていたが、一緒に頑張ってきたので少々寂しい
しかし、1年ぐらい準備して、オーストラリアに渡り、勉強をしなおしたいということだった
「うらやましい」の一言
独身だから動けるということもあるけれど、50代で新しい場所で生活をしていこうとする先輩の勇気に
脱帽でした
自分は旦那も子供もいるから、なかなか海外に行って一人生活をすることはできないけれど、
定年まで働いたら、世界旅行に行って、3か月ごとに住む国を変えて、旅行をするように生活をしたいと思っている。
それを肴に、健康、ダイエット、英語、カメラの使い方、ブログの書き方、場所にとらわれずに稼げる能力を身に着けたいと思っている
世界は広い
日本から飛び出して
いろいろな景色を楽しみ
いろいろな人々にあって
お気に入りの場所を見つけたい
生きていることを実感したい
でも、毎日、尊敬している旦那とまだまだ成長過程の息子の成長を見守る毎日も
それはそれで充実している
新しい1日を迎えられたことに感謝して、今できることを、今目の前にいる人と、
大切にしながら過ごしていこうと思う
2019年01月23日
息子を海外に留学させたい
息子を海外留学させたくて、させたくて、小学校5年生のころから計画をたてていた
3年生から親元を離れて泊まる2泊3日のキャンプへ参加させる
夏は秘密基地づくりがメニューにあるキャンプ
冬はスキースクールがメニューにあるキャンプ
5年生では、YMCAのカナダキャンプへ参加
これは、日本から2名の日本人引率者が参加する2週間のキャンプ
現地でもその2名の日本人が何かあったら日本語で対応してくれるというから安心
ここでは、風呂に3回しか入らないという息子のめんどくさがりの性格?
荷物もほとんどひもをといていない(使用していない)状態で帰国という恐ろしいことになっていた
1年間、生活力のなさ、物を管理する能力の大切さを言い続け
6年生では、Camp Foleyというアメリカのミネソタ州にあるキャンプに参加
本人がライフルなどに興味があり、ペイントボールは日本では18歳以上の年齢制限があるが、そのキャンプではなかった。また、ライフルも体験プログラムの中にあったので、それをさかなに本人を説得
アーチェリーやロッククライミングなど、カナダで体験したことのある活動も選び、楽しかった様子
私が、5年に1度のアメリカ留学時代の同窓会に参加するので、今まで貯めていたマイルを使って引率
ミネアポリス空港でキャンプカウンセラーに引き渡し、2週間後にお引き取り
カナダでは日本人が20名程度参加していたがアメリカでは彼ひとりしかいなかった
本人いわく「2週間なんとか生き残れてよかったよ」といっていた
中学にはいってからは、夏も忙しくなってしまって参加することはなかったが、毎日のように「将来はアメリカに留学したら」を繰り返していた
ところが、高校留学を調べているとちょいと恐ろしいことがわかった
文科省は、留学しやすくするようにいろいろとPRしているけれど、今まで信頼していた交換留学のAFS,YFUのホームステイプログラムの現状をネットで見聞きするうちに、交換留学の問題点に気づくようになった
カナダではホームステイは有料だ
月に700ドル〜1000ドル程度支払う
同じ家に、別の国からの留学生が滞在しているケースもあると聞く
ビジネスになっている
それに対して、アメリカの交換留学においては、ボランティア家庭に滞在する
日本だってそれほど裕福な家庭があるわけではない。共働きの家庭も多いと思う
貧困率だってかなりの数字になるはずだ
でもアメリカではそんなことはないのか?
アメリカだって貧困率は上がっていると思うし、共働きの家庭が増えていると思う
現に、私のアメリカの友達は、ほぼ仕事を持っている
私がアメリカに留学していたころは、まだそれほど女性の社会進出がメジャーではなかったが、いまでは当たり前になっていると思う
そういう忙しい家庭に、英語もわからない子どもを預けて、はたしてちゃんと面倒をみてくれるんだろうか?
よくていのいい、ベビーシッター替わりにされたり、お手伝いさんぐらいに思っている家庭もあるという記述を目にすることもある
かといって、ビジネス扱いの家庭に滞在して、宿と食事にはありつけても、他の面でのサポートはどうなんだろうと気になってしまう
だったら、寮はどうだろう
同じような食事を食べて、同じぐらいの年の子と1年過ごす体験はどうなんだろうと
カナダの公立高校は、留学生は100万単位の学費を納めれば、1年間通うことができる
留学生は金のなる木だそうだ
それもどうなの?と思う
アメリカの公立高校は、留学生も交換留学であるならば(1年限定)無料で学校に通うことができる
純粋に多様性を生徒に体験させるために、留学生を受け入れている
しかし、ホームステイを引き受ける家庭が減っていて、居心地の悪い思いをする生徒もいるらしい
私の友達が引き受けてくれたらなと思っている
カソリック教会に毎週通う、敬虔なクリスチャンで
息子たちも素直な子供に育っている
今年の11月ぐらいまでに決めないと2年生の夏からの留学が難しくなる
今毎日のように留学サイトを見ては、調べている
高校見学が済んだと思った矢先
今度は各社の留学説明会へ参加するのか?といったところである
昨年度、さまざまな留学関連の会社に資料請求をしている
値段やら地域などを見ながら、この春以降の計画をたてなければと思っている
続きを読む...
3年生から親元を離れて泊まる2泊3日のキャンプへ参加させる
夏は秘密基地づくりがメニューにあるキャンプ
冬はスキースクールがメニューにあるキャンプ
5年生では、YMCAのカナダキャンプへ参加
これは、日本から2名の日本人引率者が参加する2週間のキャンプ
現地でもその2名の日本人が何かあったら日本語で対応してくれるというから安心
ここでは、風呂に3回しか入らないという息子のめんどくさがりの性格?
荷物もほとんどひもをといていない(使用していない)状態で帰国という恐ろしいことになっていた
1年間、生活力のなさ、物を管理する能力の大切さを言い続け
6年生では、Camp Foleyというアメリカのミネソタ州にあるキャンプに参加
本人がライフルなどに興味があり、ペイントボールは日本では18歳以上の年齢制限があるが、そのキャンプではなかった。また、ライフルも体験プログラムの中にあったので、それをさかなに本人を説得
アーチェリーやロッククライミングなど、カナダで体験したことのある活動も選び、楽しかった様子
私が、5年に1度のアメリカ留学時代の同窓会に参加するので、今まで貯めていたマイルを使って引率
ミネアポリス空港でキャンプカウンセラーに引き渡し、2週間後にお引き取り
カナダでは日本人が20名程度参加していたがアメリカでは彼ひとりしかいなかった
本人いわく「2週間なんとか生き残れてよかったよ」といっていた
中学にはいってからは、夏も忙しくなってしまって参加することはなかったが、毎日のように「将来はアメリカに留学したら」を繰り返していた
ところが、高校留学を調べているとちょいと恐ろしいことがわかった
文科省は、留学しやすくするようにいろいろとPRしているけれど、今まで信頼していた交換留学のAFS,YFUのホームステイプログラムの現状をネットで見聞きするうちに、交換留学の問題点に気づくようになった
カナダではホームステイは有料だ
月に700ドル〜1000ドル程度支払う
同じ家に、別の国からの留学生が滞在しているケースもあると聞く
ビジネスになっている
それに対して、アメリカの交換留学においては、ボランティア家庭に滞在する
日本だってそれほど裕福な家庭があるわけではない。共働きの家庭も多いと思う
貧困率だってかなりの数字になるはずだ
でもアメリカではそんなことはないのか?
アメリカだって貧困率は上がっていると思うし、共働きの家庭が増えていると思う
現に、私のアメリカの友達は、ほぼ仕事を持っている
私がアメリカに留学していたころは、まだそれほど女性の社会進出がメジャーではなかったが、いまでは当たり前になっていると思う
そういう忙しい家庭に、英語もわからない子どもを預けて、はたしてちゃんと面倒をみてくれるんだろうか?
よくていのいい、ベビーシッター替わりにされたり、お手伝いさんぐらいに思っている家庭もあるという記述を目にすることもある
かといって、ビジネス扱いの家庭に滞在して、宿と食事にはありつけても、他の面でのサポートはどうなんだろうと気になってしまう
だったら、寮はどうだろう
同じような食事を食べて、同じぐらいの年の子と1年過ごす体験はどうなんだろうと
カナダの公立高校は、留学生は100万単位の学費を納めれば、1年間通うことができる
留学生は金のなる木だそうだ
それもどうなの?と思う
アメリカの公立高校は、留学生も交換留学であるならば(1年限定)無料で学校に通うことができる
純粋に多様性を生徒に体験させるために、留学生を受け入れている
しかし、ホームステイを引き受ける家庭が減っていて、居心地の悪い思いをする生徒もいるらしい
私の友達が引き受けてくれたらなと思っている
カソリック教会に毎週通う、敬虔なクリスチャンで
息子たちも素直な子供に育っている
今年の11月ぐらいまでに決めないと2年生の夏からの留学が難しくなる
今毎日のように留学サイトを見ては、調べている
高校見学が済んだと思った矢先
今度は各社の留学説明会へ参加するのか?といったところである
昨年度、さまざまな留学関連の会社に資料請求をしている
値段やら地域などを見ながら、この春以降の計画をたてなければと思っている
続きを読む...
タグ:海外留学させたい
2019年01月20日
やっぱり世界旅行がしたいと思った
土曜日は研修に午後から出かけた
よる1時までHuluでヴァンパイアダイアリーズを見てしまったが
11時まで寝過ごしたおかげで睡眠をたっぷりととることができた
おかげで、今日は半年以上通ってなかったスポーツクラブへ行くことができた
45分間歩いてひと汗かいてきた
睡眠をちゃんととると意欲が湧くもんなんだろうか
また、いつもなら間食をしてしまったり、おかしをほお張ったりするところを
我慢することができた
やっぱりよく寝ると少しのdistractionで食べることから気をそらすことができるのかもしれないなぁ
と感じた
スポーツクラブではオーロラを見られるノルウェーの船の旅のテレビを見ながら歩いた
夫婦でクルーズを楽しむ様子、ローカルな港町に降りて、観光をしている様子、満天の星、流れ星、ヴァイキングの博物館、寒空の中のオーロラ、船の中の大人のクルーズの様子なんかを見ながら、同じ人生ならば、やっぱり楽しみたい〜と感じた
強く、強く感じた
そのためには、健康、長旅をしても活動することができる体力が必要じゃー
1日45分歩いた程度ではダイエットにもならないかもしれないけれど
間食に気を付けて、体力を付けて、健康的になって、やっぱり世界を旅したい!
毎日だらだらとしていないで、
英語を勉強して、世界旅行の準備をしようと心に誓った
充実した1日だったな
よる1時までHuluでヴァンパイアダイアリーズを見てしまったが
11時まで寝過ごしたおかげで睡眠をたっぷりととることができた
おかげで、今日は半年以上通ってなかったスポーツクラブへ行くことができた
45分間歩いてひと汗かいてきた
睡眠をちゃんととると意欲が湧くもんなんだろうか
また、いつもなら間食をしてしまったり、おかしをほお張ったりするところを
我慢することができた
やっぱりよく寝ると少しのdistractionで食べることから気をそらすことができるのかもしれないなぁ
と感じた
スポーツクラブではオーロラを見られるノルウェーの船の旅のテレビを見ながら歩いた
夫婦でクルーズを楽しむ様子、ローカルな港町に降りて、観光をしている様子、満天の星、流れ星、ヴァイキングの博物館、寒空の中のオーロラ、船の中の大人のクルーズの様子なんかを見ながら、同じ人生ならば、やっぱり楽しみたい〜と感じた
強く、強く感じた
そのためには、健康、長旅をしても活動することができる体力が必要じゃー
1日45分歩いた程度ではダイエットにもならないかもしれないけれど
間食に気を付けて、体力を付けて、健康的になって、やっぱり世界を旅したい!
毎日だらだらとしていないで、
英語を勉強して、世界旅行の準備をしようと心に誓った
充実した1日だったな
2019年01月19日
プチ自己研鑚
今日は土曜日だけど、研修に参加しにいってきた
世の中には自分のスキルをアップしようと日々研鑚している人がいるんだなあと感じた
中には長崎や長野からやってきている人もいた
今日は講師の方が、自分の今まで勉強した本や資料を十分の1の値段で放出してくれた
イギリス留学時代の本だったり、アメリカ出張の時に購入した本だったり
日本で実施した勉強会の本だったり
段ボール箱に聴講している人が本を手に、中身をパラパラとめくり
どんどん購入していく
かくいう私も3冊の本を購入した
やはりスキルを身に付けるには身銭をきらないと身に付かないという言葉があるが
講師の方の今までの勉強するために購入した本の数からして
勉強する人は本当に勉強しているんだなと実感した
毎回受講1週間以内に講義レポートを提出しなければならない
いつも1週間後の日曜日、8日後に提出している私
1週間、勉強したことを寝かせて、講義ノートを見ながら思い出しながら提出してる
その間に、他の受講者のレポートが、メーリングリストから送られてくる
自分の書いたレポートと見比べて、自分のほうが理解できてるじゃんと思うときと
この人のレポートはいつも細かい部分まで書くことができていてすごいなあと感心したりする
本を読んだり、研修会に参加したり、今年も自分磨きに頑張ろう・・・・・
世の中には自分のスキルをアップしようと日々研鑚している人がいるんだなあと感じた
中には長崎や長野からやってきている人もいた
今日は講師の方が、自分の今まで勉強した本や資料を十分の1の値段で放出してくれた
イギリス留学時代の本だったり、アメリカ出張の時に購入した本だったり
日本で実施した勉強会の本だったり
段ボール箱に聴講している人が本を手に、中身をパラパラとめくり
どんどん購入していく
かくいう私も3冊の本を購入した
やはりスキルを身に付けるには身銭をきらないと身に付かないという言葉があるが
講師の方の今までの勉強するために購入した本の数からして
勉強する人は本当に勉強しているんだなと実感した
毎回受講1週間以内に講義レポートを提出しなければならない
いつも1週間後の日曜日、8日後に提出している私
1週間、勉強したことを寝かせて、講義ノートを見ながら思い出しながら提出してる
その間に、他の受講者のレポートが、メーリングリストから送られてくる
自分の書いたレポートと見比べて、自分のほうが理解できてるじゃんと思うときと
この人のレポートはいつも細かい部分まで書くことができていてすごいなあと感心したりする
本を読んだり、研修会に参加したり、今年も自分磨きに頑張ろう・・・・・
タグ:研修
2019年01月16日
とことんやったことは、自分の糧になっているもんだ
むかし自分が大学院でグループワークの集団に与える効果を研究していた
いろいろな研修会に参加したり、ファシリテーターの観察をひたすらさせてもらったり
アメリカへも行って、そのころ日本ではまだ実施されていなかった講習会へ参加したりした
30代のころは、怖いものしらずで、ひたすら自分の興味のあることに時間を使い、貪欲だった
ここにきて、また少しだけ、そのグループワークの研修への参加が増えてきている
職場で実施したり、同僚から相談されたりするので、本だなから、その系統の本を引っ張り出してパラパラとめくっている。ちょっと調子にのって、アメリカの本部のHPから、最新版の英語の本まで取り寄せてしまった
私が研究していたときには知名度も低く、対象も学生だったり、野外活動グループだったりしていたが、今ではアメリカの組織心理学が発達したためか、効果的な職場づくり、生産性のあがる職場の作り方、上司の接し方、マネージメントの方法が盛んに研究されはじめ、グループワークを取り入れた集団づくりの効果も報告されてきている
自分の修士論文が書きあがってからは、ある程度おなかがいっぱいで、グループワークからはしばらく遠ざかっていたが、20年以上たってから、再び関ることが増えてきた
原理や基礎基本、その事柄のとらえ方は、時がたってもそれほど変わらない
いろいろな話をしているなかでも、比較的すっきりと考えることができる
日本のファシリテーターとしてはぴか一の方で現在大学職員の方がいるが、今年で大学の教授を退任してしまう。彼のおかげで、助けられ、人生が豊かになった人は多いと思う。アメリカの大学、大学院を卒業して、アメリカと日本でファシリテーターの資格を持ち、最後は大学の研究センター長になった彼に、勇気づけられ、惹きつけられ、生き方を問い直すきっかけになった人は本当に多いと思う
この3月で退任なさるので、記念講演へ参加する予定である。
自分が周囲の人にインスパイアすることができるかどうかはわからないけれど、
私が触れ合うことができる人に対しては、精一杯の対応をしていきたいと思っている
私の人生の中で、自分を支えてくれた人が節目ふしめにいる
今度は自分がそういう人になりたいと思っている
いろいろな研修会に参加したり、ファシリテーターの観察をひたすらさせてもらったり
アメリカへも行って、そのころ日本ではまだ実施されていなかった講習会へ参加したりした
30代のころは、怖いものしらずで、ひたすら自分の興味のあることに時間を使い、貪欲だった
ここにきて、また少しだけ、そのグループワークの研修への参加が増えてきている
職場で実施したり、同僚から相談されたりするので、本だなから、その系統の本を引っ張り出してパラパラとめくっている。ちょっと調子にのって、アメリカの本部のHPから、最新版の英語の本まで取り寄せてしまった
私が研究していたときには知名度も低く、対象も学生だったり、野外活動グループだったりしていたが、今ではアメリカの組織心理学が発達したためか、効果的な職場づくり、生産性のあがる職場の作り方、上司の接し方、マネージメントの方法が盛んに研究されはじめ、グループワークを取り入れた集団づくりの効果も報告されてきている
自分の修士論文が書きあがってからは、ある程度おなかがいっぱいで、グループワークからはしばらく遠ざかっていたが、20年以上たってから、再び関ることが増えてきた
原理や基礎基本、その事柄のとらえ方は、時がたってもそれほど変わらない
いろいろな話をしているなかでも、比較的すっきりと考えることができる
日本のファシリテーターとしてはぴか一の方で現在大学職員の方がいるが、今年で大学の教授を退任してしまう。彼のおかげで、助けられ、人生が豊かになった人は多いと思う。アメリカの大学、大学院を卒業して、アメリカと日本でファシリテーターの資格を持ち、最後は大学の研究センター長になった彼に、勇気づけられ、惹きつけられ、生き方を問い直すきっかけになった人は本当に多いと思う
この3月で退任なさるので、記念講演へ参加する予定である。
自分が周囲の人にインスパイアすることができるかどうかはわからないけれど、
私が触れ合うことができる人に対しては、精一杯の対応をしていきたいと思っている
私の人生の中で、自分を支えてくれた人が節目ふしめにいる
今度は自分がそういう人になりたいと思っている
2019年01月07日
人と出会って自分を知る
年を取ってあまり人々は喜ばないが、昨日は自分の年の取り方に少し満足感を覚えた
この週末に泊りの研修へ参加した
参加者は大学生〜60歳を超えたであろう人まで
結構な幅があった
初めて会う人もいれば、昨年にお会いした人もいるといった感じで
普段は全く接触のない人と一緒に活動する、ワークショップだった
グループで活動するときに、どんなアイスブレークをすることができるか
この活動をもっと面白いものにすることはできないだろうか
など、普段集団を扱っている人(教師、企業研修担当、事業主、野外活動施設担当者、人事部担当者、大学生、大学教授など、)で、職業は人を対象とする人が多かった
同じグループになった若い女性と一緒に活動していて、彼女が感じている不安や自信のなさがときどき伝わってくる場面があった
「人に見られると緊張する」「人の視線が怖い」「初めて合う人とやりとりすると緊張する」など話の中にでてきた
自分の若い時のことを思い返してみた
人が自分のことをどう思っているのかが気になった
だから、自分の話がちゃんと伝わったのかあとから確かめたりしたこともあった
自分にも自信がなかった
だから、ちゃんとみんなから受け入れられているのかが気になって、仲間のように扱ってもらうと嬉しかった
仲間から受け入れられていると安心できるまで、不安で仕方なかったことを思い出した
しかし、いつからだろう
自分が人に受け入れられていようとなかろうと
研修に参加して自分がその研修から学ぶことがあれば満足して帰ってくるようになったのは
人と繋がらなくちゃ、とか好かれなくちゃとか気にせずに、参加できるようになったのは
いつからだろうか
自分のことを話すのをやめて、人に関心を持つ余裕ができて、興味を持って話を聴くようになったのは
そして、その話からいろいろなことをInspireされるようになったのは
40代後半ぐらいまでは、不安があったり、自信がなかったりしていたけれど、
ある程度いろいろな経験を積んで、責任のある立場で仕事をすることを経て
背伸びをしないでも、自分らしく、人の視線を気にすることなく過ごせるようになってきた
50歳を超えてからは、自分のことを人に聞いてほしいとかは思わなくなった
自分のことは自己完結することができるようになった
何が好きで、何を大事にして、どうやっていきたいのかなど
人に相談したいとは思わない
ファッションもあまり悩まなくなった
もともと服装もシンプルだったし、スカートははかないし、好きな色も決まっているし
替わり映えしないけれど、自分のスタイルがわかるよになってきた
スティーブジョブスが黒Tシャツ、黒ズボンで統一していたのは、
それが自分のスタイルだから、心地よかったからだと思うが
自分のスタイルが決まると、考えなくていいので、本当に楽だ
そういえば自分の髪型も
20年以上変わっていない
途中変えたこともあるけれど、そういうときはたいていものすごく後悔したのを覚えている
でも味の好みだけは変わってきている
以前はアメリカ系ジャンクフードが大の好物だったが
今は日本風だしの味が心地よい
今回若い人を見てInspireされたこととしては
雪深い地方の「町おこし」に参加して
地域のおばさんたちからいろいろなことを教わって、それを起業させることはできないか模索している人に出会ったこと
今流行りではあることだとは思うけれど、実際に知らない土地に飛び込んで、それをやろうとしていることはすごいなと思った
もう一人は
会社として学校を買い取り、インタナショナルスクールを立ち上げ、今の日本の学校教育では手の出すことができないような教育を(教育課程に縛られない)しようとしている若者
そして実際に教師を辞めて、私立小中学校の立ち上げ準備に入っている人たち
枠にとらわれない生き方を選んだ人たちは
会社人間からすると、強さとアイディアを兼ね備えている、素晴らしい人たちだと感じてしまった
自分も気持ちの上ではそうありたいと願った
この年になっても憧れる対象があることに感動したりした
そう
普通のおばさんにはなりたくない自分
いつも、自分のやりたいことをやっていたい
勉強を続けたり、世界旅行をしたり、人にやさしくしたり、励ましたり
夢をもって叶えていくそんな主婦に私はなりた〜い
この週末に泊りの研修へ参加した
参加者は大学生〜60歳を超えたであろう人まで
結構な幅があった
初めて会う人もいれば、昨年にお会いした人もいるといった感じで
普段は全く接触のない人と一緒に活動する、ワークショップだった
グループで活動するときに、どんなアイスブレークをすることができるか
この活動をもっと面白いものにすることはできないだろうか
など、普段集団を扱っている人(教師、企業研修担当、事業主、野外活動施設担当者、人事部担当者、大学生、大学教授など、)で、職業は人を対象とする人が多かった
同じグループになった若い女性と一緒に活動していて、彼女が感じている不安や自信のなさがときどき伝わってくる場面があった
「人に見られると緊張する」「人の視線が怖い」「初めて合う人とやりとりすると緊張する」など話の中にでてきた
自分の若い時のことを思い返してみた
人が自分のことをどう思っているのかが気になった
だから、自分の話がちゃんと伝わったのかあとから確かめたりしたこともあった
自分にも自信がなかった
だから、ちゃんとみんなから受け入れられているのかが気になって、仲間のように扱ってもらうと嬉しかった
仲間から受け入れられていると安心できるまで、不安で仕方なかったことを思い出した
しかし、いつからだろう
自分が人に受け入れられていようとなかろうと
研修に参加して自分がその研修から学ぶことがあれば満足して帰ってくるようになったのは
人と繋がらなくちゃ、とか好かれなくちゃとか気にせずに、参加できるようになったのは
いつからだろうか
自分のことを話すのをやめて、人に関心を持つ余裕ができて、興味を持って話を聴くようになったのは
そして、その話からいろいろなことをInspireされるようになったのは
40代後半ぐらいまでは、不安があったり、自信がなかったりしていたけれど、
ある程度いろいろな経験を積んで、責任のある立場で仕事をすることを経て
背伸びをしないでも、自分らしく、人の視線を気にすることなく過ごせるようになってきた
50歳を超えてからは、自分のことを人に聞いてほしいとかは思わなくなった
自分のことは自己完結することができるようになった
何が好きで、何を大事にして、どうやっていきたいのかなど
人に相談したいとは思わない
ファッションもあまり悩まなくなった
もともと服装もシンプルだったし、スカートははかないし、好きな色も決まっているし
替わり映えしないけれど、自分のスタイルがわかるよになってきた
スティーブジョブスが黒Tシャツ、黒ズボンで統一していたのは、
それが自分のスタイルだから、心地よかったからだと思うが
自分のスタイルが決まると、考えなくていいので、本当に楽だ
そういえば自分の髪型も
20年以上変わっていない
途中変えたこともあるけれど、そういうときはたいていものすごく後悔したのを覚えている
でも味の好みだけは変わってきている
以前はアメリカ系ジャンクフードが大の好物だったが
今は日本風だしの味が心地よい
今回若い人を見てInspireされたこととしては
雪深い地方の「町おこし」に参加して
地域のおばさんたちからいろいろなことを教わって、それを起業させることはできないか模索している人に出会ったこと
今流行りではあることだとは思うけれど、実際に知らない土地に飛び込んで、それをやろうとしていることはすごいなと思った
もう一人は
会社として学校を買い取り、インタナショナルスクールを立ち上げ、今の日本の学校教育では手の出すことができないような教育を(教育課程に縛られない)しようとしている若者
そして実際に教師を辞めて、私立小中学校の立ち上げ準備に入っている人たち
枠にとらわれない生き方を選んだ人たちは
会社人間からすると、強さとアイディアを兼ね備えている、素晴らしい人たちだと感じてしまった
自分も気持ちの上ではそうありたいと願った
この年になっても憧れる対象があることに感動したりした
そう
普通のおばさんにはなりたくない自分
いつも、自分のやりたいことをやっていたい
勉強を続けたり、世界旅行をしたり、人にやさしくしたり、励ましたり
夢をもって叶えていくそんな主婦に私はなりた〜い
2019年01月05日
おそうじ、1階の1周目を終了
昨日は深夜まで部屋の片づけをしていた
なんとか年末から昨日までで1階部分の部屋のすべての引き出しや棚の中を見て
いらないものは捨て、掃除をしてみた
それだけで家の中はスッキリしたが、断捨離やミニマリストのような、ああいったスッキリまでは到達しない
2周目、3周目まで物を捨てていかないと、本当のスッキリまではほど遠い
今回は旦那が「よくそうじしたよね〜」
とほめてくれた
そうだろう。だってここ10年近く、掃除をした記憶があまりないんだから
50歳を過ぎて、何が大切か考える機会が増え
人と人との繫がりが人生の豊かさにつながるだろうとわかるようになり
けれど、気軽に人を家に招く状況じゃなくて
いつかはちゃんと掃除して人をよべる部屋にしようと思いながら
日々の生活に流されていたから
先輩の英語塾の発表会を見て
自宅で仕事をするということを知り
自分も退職したらそういうことはできないのか?
英語をもっと勉強して、人に教えたりすることは可能か?
友達を招いて一緒に楽しく過ごすことはできないのか?
息子の友達が急に泊りに来たらどうするんだ?
10月にアメリカから知り合いが泊りに来たいと言っているから、掃除しなくちゃ
などさまざまな言葉が頭の中を繰り返し流れていた年末だったら
今回はお掃除スイッチがちゃんと入った
また、息子がリビングで勉強して
リビングに自分のものを積んで
リビングの床が見えなくなってしまっていたのを
何とかしようと考えて、模様替えを断行した部分もある
まあ、理由はなんであれ、
1階の1周目は終わったわけだ
次は2階の1周目だ
とりあえず、泊りの研修に行くとして
帰ってきたら、またぼちぼちいこうと思う
なんとか年末から昨日までで1階部分の部屋のすべての引き出しや棚の中を見て
いらないものは捨て、掃除をしてみた
それだけで家の中はスッキリしたが、断捨離やミニマリストのような、ああいったスッキリまでは到達しない
2周目、3周目まで物を捨てていかないと、本当のスッキリまではほど遠い
今回は旦那が「よくそうじしたよね〜」
とほめてくれた
そうだろう。だってここ10年近く、掃除をした記憶があまりないんだから
50歳を過ぎて、何が大切か考える機会が増え
人と人との繫がりが人生の豊かさにつながるだろうとわかるようになり
けれど、気軽に人を家に招く状況じゃなくて
いつかはちゃんと掃除して人をよべる部屋にしようと思いながら
日々の生活に流されていたから
先輩の英語塾の発表会を見て
自宅で仕事をするということを知り
自分も退職したらそういうことはできないのか?
英語をもっと勉強して、人に教えたりすることは可能か?
友達を招いて一緒に楽しく過ごすことはできないのか?
息子の友達が急に泊りに来たらどうするんだ?
10月にアメリカから知り合いが泊りに来たいと言っているから、掃除しなくちゃ
などさまざまな言葉が頭の中を繰り返し流れていた年末だったら
今回はお掃除スイッチがちゃんと入った
また、息子がリビングで勉強して
リビングに自分のものを積んで
リビングの床が見えなくなってしまっていたのを
何とかしようと考えて、模様替えを断行した部分もある
まあ、理由はなんであれ、
1階の1周目は終わったわけだ
次は2階の1周目だ
とりあえず、泊りの研修に行くとして
帰ってきたら、またぼちぼちいこうと思う
タグ:そうじ