2019年01月23日
息子を海外に留学させたい
息子を海外留学させたくて、させたくて、小学校5年生のころから計画をたてていた
3年生から親元を離れて泊まる2泊3日のキャンプへ参加させる
夏は秘密基地づくりがメニューにあるキャンプ
冬はスキースクールがメニューにあるキャンプ
5年生では、YMCAのカナダキャンプへ参加
これは、日本から2名の日本人引率者が参加する2週間のキャンプ
現地でもその2名の日本人が何かあったら日本語で対応してくれるというから安心
ここでは、風呂に3回しか入らないという息子のめんどくさがりの性格?
荷物もほとんどひもをといていない(使用していない)状態で帰国という恐ろしいことになっていた
1年間、生活力のなさ、物を管理する能力の大切さを言い続け
6年生では、Camp Foleyというアメリカのミネソタ州にあるキャンプに参加
本人がライフルなどに興味があり、ペイントボールは日本では18歳以上の年齢制限があるが、そのキャンプではなかった。また、ライフルも体験プログラムの中にあったので、それをさかなに本人を説得
アーチェリーやロッククライミングなど、カナダで体験したことのある活動も選び、楽しかった様子
私が、5年に1度のアメリカ留学時代の同窓会に参加するので、今まで貯めていたマイルを使って引率
ミネアポリス空港でキャンプカウンセラーに引き渡し、2週間後にお引き取り
カナダでは日本人が20名程度参加していたがアメリカでは彼ひとりしかいなかった
本人いわく「2週間なんとか生き残れてよかったよ」といっていた
中学にはいってからは、夏も忙しくなってしまって参加することはなかったが、毎日のように「将来はアメリカに留学したら」を繰り返していた
ところが、高校留学を調べているとちょいと恐ろしいことがわかった
文科省は、留学しやすくするようにいろいろとPRしているけれど、今まで信頼していた交換留学のAFS,YFUのホームステイプログラムの現状をネットで見聞きするうちに、交換留学の問題点に気づくようになった
カナダではホームステイは有料だ
月に700ドル〜1000ドル程度支払う
同じ家に、別の国からの留学生が滞在しているケースもあると聞く
ビジネスになっている
それに対して、アメリカの交換留学においては、ボランティア家庭に滞在する
日本だってそれほど裕福な家庭があるわけではない。共働きの家庭も多いと思う
貧困率だってかなりの数字になるはずだ
でもアメリカではそんなことはないのか?
アメリカだって貧困率は上がっていると思うし、共働きの家庭が増えていると思う
現に、私のアメリカの友達は、ほぼ仕事を持っている
私がアメリカに留学していたころは、まだそれほど女性の社会進出がメジャーではなかったが、いまでは当たり前になっていると思う
そういう忙しい家庭に、英語もわからない子どもを預けて、はたしてちゃんと面倒をみてくれるんだろうか?
よくていのいい、ベビーシッター替わりにされたり、お手伝いさんぐらいに思っている家庭もあるという記述を目にすることもある
かといって、ビジネス扱いの家庭に滞在して、宿と食事にはありつけても、他の面でのサポートはどうなんだろうと気になってしまう
だったら、寮はどうだろう
同じような食事を食べて、同じぐらいの年の子と1年過ごす体験はどうなんだろうと
カナダの公立高校は、留学生は100万単位の学費を納めれば、1年間通うことができる
留学生は金のなる木だそうだ
それもどうなの?と思う
アメリカの公立高校は、留学生も交換留学であるならば(1年限定)無料で学校に通うことができる
純粋に多様性を生徒に体験させるために、留学生を受け入れている
しかし、ホームステイを引き受ける家庭が減っていて、居心地の悪い思いをする生徒もいるらしい
私の友達が引き受けてくれたらなと思っている
カソリック教会に毎週通う、敬虔なクリスチャンで
息子たちも素直な子供に育っている
今年の11月ぐらいまでに決めないと2年生の夏からの留学が難しくなる
今毎日のように留学サイトを見ては、調べている
高校見学が済んだと思った矢先
今度は各社の留学説明会へ参加するのか?といったところである
昨年度、さまざまな留学関連の会社に資料請求をしている
値段やら地域などを見ながら、この春以降の計画をたてなければと思っている
コロナウィルス感染のため、今現在海外への旅行はほぼできない状況
本当ならば、3月20日からアメリカへ行って、留学先の高校の学校見学をする予定を立てていた
しかし、向こうの学校も閉鎖となり、さらに緊急事態宣言が出され、入国できなくなっている
残念だが、この春の見学は見送らざる得なくなった。
さんざん相手の学校とやりとりして日程を詰めて来たのに残念だ
高校2年生での留学はこれでおそらく難しくなった
来年の夏から留学できれば御の字だが、果たしてどうなることやら
3年生から親元を離れて泊まる2泊3日のキャンプへ参加させる
夏は秘密基地づくりがメニューにあるキャンプ
冬はスキースクールがメニューにあるキャンプ
5年生では、YMCAのカナダキャンプへ参加
これは、日本から2名の日本人引率者が参加する2週間のキャンプ
現地でもその2名の日本人が何かあったら日本語で対応してくれるというから安心
ここでは、風呂に3回しか入らないという息子のめんどくさがりの性格?
荷物もほとんどひもをといていない(使用していない)状態で帰国という恐ろしいことになっていた
1年間、生活力のなさ、物を管理する能力の大切さを言い続け
6年生では、Camp Foleyというアメリカのミネソタ州にあるキャンプに参加
本人がライフルなどに興味があり、ペイントボールは日本では18歳以上の年齢制限があるが、そのキャンプではなかった。また、ライフルも体験プログラムの中にあったので、それをさかなに本人を説得
アーチェリーやロッククライミングなど、カナダで体験したことのある活動も選び、楽しかった様子
私が、5年に1度のアメリカ留学時代の同窓会に参加するので、今まで貯めていたマイルを使って引率
ミネアポリス空港でキャンプカウンセラーに引き渡し、2週間後にお引き取り
カナダでは日本人が20名程度参加していたがアメリカでは彼ひとりしかいなかった
本人いわく「2週間なんとか生き残れてよかったよ」といっていた
中学にはいってからは、夏も忙しくなってしまって参加することはなかったが、毎日のように「将来はアメリカに留学したら」を繰り返していた
ところが、高校留学を調べているとちょいと恐ろしいことがわかった
文科省は、留学しやすくするようにいろいろとPRしているけれど、今まで信頼していた交換留学のAFS,YFUのホームステイプログラムの現状をネットで見聞きするうちに、交換留学の問題点に気づくようになった
カナダではホームステイは有料だ
月に700ドル〜1000ドル程度支払う
同じ家に、別の国からの留学生が滞在しているケースもあると聞く
ビジネスになっている
それに対して、アメリカの交換留学においては、ボランティア家庭に滞在する
日本だってそれほど裕福な家庭があるわけではない。共働きの家庭も多いと思う
貧困率だってかなりの数字になるはずだ
でもアメリカではそんなことはないのか?
アメリカだって貧困率は上がっていると思うし、共働きの家庭が増えていると思う
現に、私のアメリカの友達は、ほぼ仕事を持っている
私がアメリカに留学していたころは、まだそれほど女性の社会進出がメジャーではなかったが、いまでは当たり前になっていると思う
そういう忙しい家庭に、英語もわからない子どもを預けて、はたしてちゃんと面倒をみてくれるんだろうか?
よくていのいい、ベビーシッター替わりにされたり、お手伝いさんぐらいに思っている家庭もあるという記述を目にすることもある
かといって、ビジネス扱いの家庭に滞在して、宿と食事にはありつけても、他の面でのサポートはどうなんだろうと気になってしまう
だったら、寮はどうだろう
同じような食事を食べて、同じぐらいの年の子と1年過ごす体験はどうなんだろうと
カナダの公立高校は、留学生は100万単位の学費を納めれば、1年間通うことができる
留学生は金のなる木だそうだ
それもどうなの?と思う
アメリカの公立高校は、留学生も交換留学であるならば(1年限定)無料で学校に通うことができる
純粋に多様性を生徒に体験させるために、留学生を受け入れている
しかし、ホームステイを引き受ける家庭が減っていて、居心地の悪い思いをする生徒もいるらしい
私の友達が引き受けてくれたらなと思っている
カソリック教会に毎週通う、敬虔なクリスチャンで
息子たちも素直な子供に育っている
今年の11月ぐらいまでに決めないと2年生の夏からの留学が難しくなる
今毎日のように留学サイトを見ては、調べている
高校見学が済んだと思った矢先
今度は各社の留学説明会へ参加するのか?といったところである
昨年度、さまざまな留学関連の会社に資料請求をしている
値段やら地域などを見ながら、この春以降の計画をたてなければと思っている
コロナウィルス感染のため、今現在海外への旅行はほぼできない状況
本当ならば、3月20日からアメリカへ行って、留学先の高校の学校見学をする予定を立てていた
しかし、向こうの学校も閉鎖となり、さらに緊急事態宣言が出され、入国できなくなっている
残念だが、この春の見学は見送らざる得なくなった。
さんざん相手の学校とやりとりして日程を詰めて来たのに残念だ
高校2年生での留学はこれでおそらく難しくなった
来年の夏から留学できれば御の字だが、果たしてどうなることやら
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