面白い雑誌

　新宿駅周辺を散歩して、道すがら見かけた絵画やイラストや看板や立体作品などアートの写真をたくさん撮ったので、ブログに載せていきます〜。

　公道上で撮った写真だから、ブログに載せてもたぶん大丈夫だろうと私は思っているのですが、本当はどうなんでしょうね、絵の権利とか…何か知ってたら教えてください。

　新宿を歩きながら写真を撮っていたら、すごくたくさん撮影してしまったので、今回はその中から〈青梅街道ガード〉の《高架下アート》の写真を掲載します。

　通称〈新宿大ガード〉読み方は「おおがーど」だそうです。

　このトンネルの中。

　夜の7時くらいでしたが、すでにホームレスさんがちらほら寝ていて、撮影したくてもできない部分もありました。



　《新宿路上、高架下アートの写真集。新宿大ガード》


　太陽みたいなライオンと雨マーク


「大漁」「第八十二寿和丸」と書いてあります。新宿に何か縁のある船なんでしょうか？赤などいろんな色が入っていて立体的。


　赤い服、青い帽子、笑顔の女の子、家々。子供が書いた風でもあるし、でも女の子の顔は大人な感じ。


　青い服の、女の子というよりは女性。踊る。スケールが大きい雰囲気ですが、描くときはどのくらいのサイズで描いたんだろう。



　子どもたち。女の子がかわいいけど、それでもこの二人が私は好きかな。


　この絵はいろんな色が入っててキレイですが、私は実物の鳥は苦手。この鳥は新宿にもいるのかな。


　壁に近寄って撮りました。人の絵がかわいい。バラバラになってるけど、ネコも描いてあるみたい？


　こちらも、笑ってる人の絵がかわいい。犬や、三人の神様や、ミジンコも描いてある、ように見えます。


　ライオンと象と、青い服の女。服の中にはくじら。「ＪＫ」「りえちゃん」「きむら」「ハローキティ」「アンパンマン」などは、本物の落書き？

　次の写真からは、道路の反対側です。

　地球にビルばかり。新宿だからでしょうか。それなりに古そうに見えますが、東京スカイツリーができてから描かれた絵なんでしょうか。


　うさぎちゃんとネコちゃんとキリンさん、そして虹、風船。幼稚園の壁に描いてあるような絵。この絵の下に、ホームレスさんの家なのか粗大ゴミなのかわからないけど、怪しいものが山になってました。
　

　ここから先は、ギャラリーオーガード「みるっく」だそうです。


　次からは立体作品です。赤鬼に飼われているトラ、赤鬼の頭の上でじゃれてるネコ。


　猫がいっぱい。これはキーホルダーみたいに使うのでしょうか。なかなか可愛い。


　花と猫。屋根瓦の上の猫って、ドラえもんを思い出します。花や猫の形の単純化がオシャレ。


　意図して撮ったわけじゃ無いけど、ガラスに映り込む、街ゆく人々。


　人の顔が3つあるけど、その3つの絵柄がかなり違いますね。花の方もけっこう違います。


　新宿で、街ゆく人たちの間を泳ぐ、緑の魚。魚に描いてある絵は外国風というか、ギリシャ？風？


　なぜ魚に描いたのかは謎ですが、やはりこういう具体的な絵は、少しドキッとします。機関車というんでしょうか。


　魚の口から魚が出てきたところに見えます。でも魚が魚を食べているのかも？


　これも魚でしょうか？漢字も書いてありますね。

　ここから反対側の壁。

　象づくしの中に猫一匹。瀬戸物でできていたと思います。模様が可愛いですね。動物の形の立体にいろんな模様が描いてあるという作品って、よくあるんでしょうか？私はあまり見た事ありませんでした。
　
　実用性もあるのかな、ただの飾りかな。


　これもまた、鳥の体に花の模様です。女性の顔の小さな木彫作品もあります。彫刻刀で作ったんでしょうか、大変そう。


　これ綺麗ですね。派手な模様のタイでしょうか？真ん中の魚は何だろう、ヒラメ？

　
　このポーズとビビッドな色使い、宗教的な何かのようです。何かを祈っているんでしょうか。


　可愛く崩した形で単純化された猫。模様もかわいい。写真もうまく撮れたと思います。一番右の猫が好き。

　全体に、猫、魚、鳥が多いですね。
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　まだ写真あるんですが、長くなったのでまた次回。

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