台湾ドラマ　あらすじ

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《15話》

イードゥの母は過去の事を忘れてしまっていたが、イードゥは母がウェイウェイに傷つけられたことを思い出すのではないかと心配していた。

ウェイウェイは、レオに協力を仰ぎイードゥ母を家から連れ出すことに成功する。

二人で買い物に行くが、ウェイウェイがお店を探している間にイードゥ母はいなくなってしまった。

ウェイウェイが連れ出したことで母が再び入院することになってしまったため、イードゥは「君が過去を忘れても俺は絶対に忘れない。君の事は一生愛さない！」と宣言する。

シャオが落ち込むウェイウェイを迎えに来てくれた。

悲しい時も孤独な時も絶望した時も彼はいつも自分のそばにいてくれる。

そんな彼の気持ちはうれしかったが、それ以上の感情を抱くことは出来ない。

ウェイウェイは、これ以上イードゥと関わることを躊躇するが、イードゥ母にケガを負わせてしまった責任は取らなければならないと思っていた。

病院のベッドで目覚めても、イードゥ母はウェイウェイの事を話す。

これ以上彼女に関わってほしくないイードゥは、ティファニーを自分の恋人だと紹介した。

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《16話》

ウェイウェイは、イードゥ母に会いに行くがティファニーがそばにいて近づくことができない。

看護師に扮し接触することに成功するが、イードゥが訪ねてきてしまい彼に注射を打つことになってしまった。

覚悟を決め注射を打とうとするが、イードゥは看護師がウェイウェイであると気付く。

シャオがウェイウェイを病院から連れ出してくれ、大事にならずに済んだ。

いつもピンチの時は救ってくれるシャオ。

彼はソウルメイトとしては最高だったが、ウェイウェイの中でそれ以上の気持ちにはならない。

イードゥは、母が再び5年前の時の様に傷つくのではないかとウェイウェイを遠ざけていたが、今　母にとって彼女が必要だと知る。

自分も5年間　彼女を忘れようとしてきたが、気持ちは薄れることなく抑えられなくなっていた。

医師の助言もあり、ウェイウェイを母のそばにいさせてあげることにする。

母もウェイウェイも不幸な出来事の記憶は忘れている。

イードゥは、「俺も過去を忘れてやり直す」とウェイウェイに伝えた。

イードゥは、ウェイウェイをデートに誘う。

オペラに行こうとしていたウェイウェイだったが、イードゥは彼女の好きな場所である遊園地に連れて行った。

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