台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

モー・ファンから忠告されたイードゥは、ウェイウェイを解放してあげる。

宣伝用の写真が出来上がる。

カメラマンが一押しの写真は、レオとウェイウェイの写真だったか、イードゥはそれを却下した。

ウェイウェイが昼食をとろうと店に入りオムライスを頼むが売り切れ。

最後に注文したのがイードゥだと知った彼女は、イードゥの席に座りオムライスを半分もらおうと思っていた。

しかしイードゥはウェイウェイを避け「一生俺に関わるな」と言い店を出て行く。

ウェイウェイが帰宅すると、レオがお風呂に入っていた。

「あなたとは別れる」とウェイウェイが言ってもレオは受け入れない。

ウェイウェイは、会社が危機的状況にあると知りとある有名なデザインコンペに応募する。

イードゥは、ウェイウェイが応募したコンペのアドバイザーだった。

ウェイウェイが応募してるとは知らないイードゥと、彼がアドバイザーだとは知らないウェイウェイ。

番組がスタートした。

挑戦者は、どこかに隠れているアドバイザーを捜しださなければならない。

ティファニーも参加していたため、ウェイウェイと争うことになるが、彼女が見つけたアドバイザーはレオだった。

そして、ウェイウェイが見つけたのがイードゥだった。

イードゥは、パートナーとしてウェイウェイを拒むが、彼女はここで脱落するわけにはいかないため強引に彼をパートナーにする。

2回戦のため、お題に沿ったデザインを二人で考えるが、布を裁断中にウェイウェイがイードゥの手に傷を負わせてしまう。

イードゥは、自分の手を手当てしてくれるウェイウェイをずっと見つめていた。

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《10話》

2回戦のテーマに沿ってそれぞれが作品を提出する。

ウェイウェイの作品は、ジャケットがバッグに変わるというアイデアが盛り込まれていた。

ウェイウェイは、作品発表の前にインタビューを受けており、「海外にいる父に・・・」と答えていたが、彼女の父親は5年前に亡くなっている。

インタビューを見た審査員から「父親は5年前に交通事故で亡くなっている」と言われ、記憶のないウェイウェイは驚いた。

会場を飛び出したウェイウェイは、泣きながら父の携帯に連絡を入れると、出たのはシャオだった。

シャオにずっと騙されていたことを知り、彼女は涙が止まらない。

ウェイウェイを迎えに来てくれたのは、レオだった。

彼の両親は、ウェイウェイ父と同じ事故で亡くなり、その後　レオは、ウェイウェイに引き取られたと話す。

イードゥは、ウェイウェイが記憶をなくしたことを知らないため、彼女の話がねつ造だと思っていた。

そのことで彼女を責め冷たい言葉を浴びせるが、ウェイウェイは本当の事を言えない。

しかしこのコンペで絶対に勝たないといけないため、諦めることはできなかった。

テレビ局はウェイウェイの代わりを用意するが、イードゥはウェイウェイを選ぶ。

次の対戦は、ある村をモチーフに結婚用の礼服をデザインすることとなった。

参加者たちは、携帯もつながらない村に数日間滞在する。

それぞれの宿にヒントが隠されているため、参加者たちは見つけようと必死だった。

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