2015年12月18日
澤口俊之の「天才能からスーパーエリートになる幼児教育」
お近くに8歳以下のお子さんがおられますか。
今回は天才とかスーパーエリートに育てるお話です。
簡単に育ってくれるわけではないですが、
日常の中で十分可能なことというのです。
それは、8歳までに脳が天才能になるので、
特別なことと考えなくていいのだそうです。
つまり、ほとんどの子供が8歳まで両親と暮ら
しています。それで十分可能ということです。
詳しくは以下からどうぞ
天才能を科学的にいうと、前頭連合野という
部分が十分発達したものだそうです。
脳の場所は、ヒタイのすぐ内側だそうです。
頭蓋骨があるにしても、何かと手をあてる
部分ですね。
澤口俊之先生は、人の社会で能力があると
いわれる場合は、感情のコントロールや
論理的な判断、将来の予測、計画性が
重要と言います。
そして、これらは脳の中では感覚刺激が集まる
前頭連合野が重要なことを突き止めました。
知能指数を表すIQがよく知られているのですが
これとは別の、HQ(Humanity Quotient)
「人間らしさの指数」というのがあり、
欧米では人間としての最も重要な知能と
考えられているいうことです。
HQには、「意思伝達能力」、「交渉能力」、
「対人能力」なども含まれて、このHQが高いほど、
成人してからの年収が多い、社会的ステータスが
高いというデータが出ているのです。
このことから欧米の一流たちは
「今後、社会がどのような状況であっても、これ
さえあれば大丈夫」と 認めています。
ご確認は以下からどうぞ。
ですから、お子さんのHQを高めていけば、
ビジネス、スポーツ、芸術…など、どんな分野で
あっても、 成功することになります。
いったんHQを高めてしまえば、あとはお子さんが
決めることです。
理科や物理が好きなら、科学者の道に進むかも
しれません。
演技が得意なら、俳優になるかもしれません。
あるいは、松下幸之助のように起業して、一代で
大企業を創ってしまうかもしれません。
HQが高いことで、可能性は無限大に広がります。
あなたの想像以上のことが起きることもあります。
これをはっきりと言い切る、澤口俊之先生は、
実は、この分野の教育の世界的先駆者なのです。
欧米で、人間らしさを高めるために必須なHQを
伸ばす教育法が近年、かなりの勢いで浸透して
きていますが、
2005年にアメリカの国際学会で研究内容を
発表して、絶賛され知られるようになりました。
欧米で先に認められたわけですね。
「ホンマでっか!?TV」などに出演している
ので、ご存知の方もいらっしゃるでしょうね。
終りまでお読みいただき、ありがとうございました。
何かお探しでしたらインフォトップへどうぞ。
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タグ:教材
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