2015年08月03日
裏社会の博物館にFIFA汚職や八百長が9月から展示
裏社会の博物館にFIFA汚職や八百長が9月から展示
汚職や八百長が博物館入りするようです。その博物館は
アメリカのラスベガスにあり、2012年にオープンした
ということなので、新しいですね。裏社会の博物館と
いうことなのですが、れっきとした国立の博物館です。
公的には「組織犯罪と法の執行の博物館」なのですが、
カジノとマフィアの関係などが展示され、一般には
「マフィア博物館」、略して「モブ博物館」とか呼ば
れています。裏社会の出来事だって広く公開しようと
いうことですね。我々の博物館の発想を超えている
ようです。感心します。
そこに9月からFIFA汚職、八百長についての展示が加わ
るということです。国際的な規模のスポーツ大会で
したが、組織運営の実態から裏社会の博物館入りと
なるようです。どうぞ、ラスベガスに行ったら思い
出してください。
アメリカのラスベガスにあり、2012年にオープンした
ということなので、新しいですね。裏社会の博物館と
いうことなのですが、れっきとした国立の博物館です。
公的には「組織犯罪と法の執行の博物館」なのですが、
カジノとマフィアの関係などが展示され、一般には
「マフィア博物館」、略して「モブ博物館」とか呼ば
れています。裏社会の出来事だって広く公開しようと
いうことですね。我々の博物館の発想を超えている
ようです。感心します。
そこに9月からFIFA汚職、八百長についての展示が加わ
るということです。国際的な規模のスポーツ大会で
したが、組織運営の実態から裏社会の博物館入りと
なるようです。どうぞ、ラスベガスに行ったら思い
出してください。
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米ラスベガスの「マフィア博物館」、FIFAの汚職で常設展示
ロイター 7月30日(木)12時37分配信
[29日 ロイター] - 米ラスベガスにある通称「マフィア博物館」は、国際サッカー連盟(FIFA)の汚職問題を取り上げた常設展示を9月から始める。博物館が27日に発表した。
この博物館の正式名称は「National Museum of Organized Crime and Law Enforcement」で、米国の組織犯罪の歴史や、カジノの街ラスベガスとマフィアとの関わりなどを紹介している。
今回新たに国際組織犯罪のコーナーに設けられる展示は、FIFA幹部によるリベートの受け取りや八百長疑惑などを写真やニュース記事などで取り上げるほか、「The 'Beautiful Game' Turns Ugly」と題するオリジナルのストーリーも紹介する。
博物館は、組織犯罪はさまざまな形で起こり得るという例を示す展示になるとしている。
ロイター 30日(木)12時37分
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タグ:ニュース
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