2015年07月22日
ハバナ市民は喜びの声、アメリカとキューバの国交回復
ハバナ市民は喜びの声、アメリカとキューバの国交回復
ハバナで聞かれた市民の声は、まさに「歓迎一色」。
反米国家の市民は、関係改善を心待ちにしていた。
キューバでは、政府が半世紀以上にわたって「反米」を掲げてきた手前、「お祝いイベント」こそなかったが、市民は、星条旗の服を着て喜びを表した。
また家庭では、国営放送の特別番組を見て、祝う人もいた。
ハバナ市民は「ものすごく大きな前進でうれしい。キューバ人はみんな、この日を待っていた」と語った。
また、キューバとアメリカ双方で大使館が再開し、ワシントンの大使館では記念式典も開かれた。
今、キューバ市民が最も期待しているのは、これまで生活や経済に大きな打撃を与えてきたアメリカによる経済制裁の解除。
しかし、アメリカで経済制裁を解除する決定権は、国交再開を進めたオバマ大統領ではなく、議会にある。
多数派の野党・共和党には否定的な議員も多いことから、解除には困難も予想され、キューバ市民の20日の喜びが、「ぬか喜び」になる可能性もある。
キューバとアメリカはそれぞれの首都に大使館を再開しました。
アメリカはハバナに、キューバはワシントンに大使館を再開し
ました。これで54年ぶりに国交を回復したことになります。
ハバナ市民は国交回復に大喜びしています。アメリカとの緊張
がなくなり、経済活動も活発になって生活の向上や、外国人
旅行客も増え、今まで止まっていた市民文化、芸術の交流も
一気に盛んになるのを期待しているのでしょう。
今日のハバナは星条旗をあしらったデザインの服を着て歓迎を
表す市民もいるということです。喜びをストレートに表現する
キューバ人は明るくていいですね。東シナ海周辺ではこういき
ません。ある所にある日本大使館は受難の歴史と言われている
ようです。
今までロシア人とか中国人がキューバに来ても、陰謀くさく、
庶民には関係ない内容ばかりだったと思われ、アメリカとの
国交回復は本当に歓迎したいできごとでしょう。明るい太陽の
海が好きな読者は、東シナ海よりはカリブ海を目指した方が
いいでしょう。
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アメリカとキューバ、54年ぶりに国交回復 市民は「歓迎一色」
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アメリカとキューバ、54年ぶりに国交回復 市民は「歓迎一色」
フジテレビ系(FNN) 7月21日(火)12時14分配信
アメリカとキューバが20日、54年ぶりに国交を回復した。キューバは、東西冷戦を背景にした対立からの歴史的な雪解けに沸いている。ハバナで聞かれた市民の声は、まさに「歓迎一色」。
反米国家の市民は、関係改善を心待ちにしていた。
キューバでは、政府が半世紀以上にわたって「反米」を掲げてきた手前、「お祝いイベント」こそなかったが、市民は、星条旗の服を着て喜びを表した。
また家庭では、国営放送の特別番組を見て、祝う人もいた。
ハバナ市民は「ものすごく大きな前進でうれしい。キューバ人はみんな、この日を待っていた」と語った。
また、キューバとアメリカ双方で大使館が再開し、ワシントンの大使館では記念式典も開かれた。
今、キューバ市民が最も期待しているのは、これまで生活や経済に大きな打撃を与えてきたアメリカによる経済制裁の解除。
しかし、アメリカで経済制裁を解除する決定権は、国交再開を進めたオバマ大統領ではなく、議会にある。
多数派の野党・共和党には否定的な議員も多いことから、解除には困難も予想され、キューバ市民の20日の喜びが、「ぬか喜び」になる可能性もある。
アメリカとキューバ、54年ぶりに国交回復 市民は「歓迎一色」
7月21日(火)12時14分
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国交回復関係のニュース毎日新聞 12時5分
読売新聞 12時4分
AFPBB News 11時59分
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