2016年11月22日
自由や民主主義がフルに・・とダライ・ラマ
フルに生かされる社会でなければならない」と
発言したということです。これは日本チベット
国会議員連盟で講演でのことです。
さらに、アメリカは民主主義を先導する大国な
ので、冷静な政権運営をするべき、全体主義に
陥ってはならない、ということです。
この記事にダライ・ラマ14世の年齢がありま
す。80才ですね。本当にお元気で世界を飛び
回っています。
ダライ・ラマの発言には関係あるかどうか、
アメリカの大統領選挙の結果を整理したもの
がありました。州ごとに獲得した選挙人の数
を地図に落としたものです。得票が多かった
方が総取りする方法なので州ごとに色分けで
きます。
トランプ氏が勝利した州が30州、クリントン
氏が勝利した州が23州です。トランプ氏の獲
得数306人、クリントン氏232人です。
これで何かが分かるということはないのです
が、結果として、面積的にも勝利する必要が
あるように思われます。勝手な推測ですが、
少々過激な発言で注意を集める方がいいのか
もしれません。
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ダライ・ラマ氏、トランプ次期大統領に冷静な対応を
日刊スポーツ 11/16(水) 23:21配信
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王14世(80)が16日、国会内で開かれた「日本チベット国会議員連盟」で講演し、「今後やってくる未来は、自由や民主主義がフルに生かされる社会でなければならない」と、訴えた。その上で、米大統領選で勝利したトランプ次期大統領を念頭に、冷静な政権運営を呼び掛けた。
質疑応答で、トランプ氏や、「フィリピンのトランプ」といわれるドゥテルテ大統領の誕生など、過激な言動で物議を醸す新リーダーたちの出現に触れて、日本の立ち位置を問う質問が出た。
ラマ氏は「それは、日本の方々がいちばんよく分かっている。私は日本滞在中に、大好きな米やうどんを楽しんでいるだけの人間だから」と笑わせながら、米大統領選に関して「今回の選挙は複雑なものがあったと思う」と指摘した。
その上で、「米国は民主主義をうたってきた世界の大国だ。世界全体を導く国として、民主主義に従った政治をしてほしい。けして、全体主義(個人より、国家の利益を優先させる体制)に陥ってはならない」と述べ、トランプ政権に冷静な対応を取るよう呼び掛けた。
同議連は、チベットの現状を正しく理解し、支援することを目的に設置。自民党の下村博文幹事長代行ら超党派の議員が参加した。
日刊スポーツ 11/16(水) 23:21
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毎日新聞 11/20(日) 21:46
読売新聞11/20(日) 20:29
ドゥテルテ氏、「英雄」プーチン氏と対面 米への不満ぶちまける
AFP=時事 11/20(日) 17:13
朝日新聞デジタル 11/20(日) 12:46
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