2016年07月06日
ガガ様と比べると5000年続く理屈は地球的有害みたい
ガガ様と比べると5000年続く理屈は地球的有害みたい
中国を理解するのにいい評論がありました。石
平氏の講演を報道したものですが、分かりやす
いです。中華思想と華夷思想は同じということ
なのですが、その華夷秩序という言葉もあるよ
うです。
石平氏は中国の四川省出身なのですが、現在は
日本国籍を持っておられ、評論家として活躍さ
れています。中国の歴史、文化に詳しく、評論
文には定評があります。
華人すなわち漢民族と、周囲には野蛮人がいて、
漢民族は野蛮人を支配することができる、また
は、権利がある、または主権があるという状態
の意味になるということです。
勿論、電話もない時代のお話なので、野蛮人が
どう考えているか、どれ位劣っているか優れて
いるかなどは、でこないのですが、漢民族にと
っては、いつでも自分の領地にできるという意
味だそうです。何だか地面師が喜びそうな発想
ですね。
昨日は、ガガ様の素顔を眺めていたので、中華
思想、華夷思想を比較してしまったのですが、
華夷思想は地球的にはあまり意味がないように
思えます。現実は害悪になりそうですね。
これに比べ、ガガ様の素顔は地球的意味があり
そうです。このページに疲れたら見てください
ね。でも、石平先生のお話しでは、ガガ様のス
ッピンに浸っている場合ではなさそうです。
中国が経済力をつけ、この華夷秩序の状態が戻
ってきたのが今の状況ということです。日本人
はこの状態を理解して、日本は中国に対して危
機意識を持つ必要があるということです。南
シナ海の人工島、AIIB銀行もこの流れだそ
うです。
仮にこの考え方が5000年続いているとしても、
そろそろ止めてもらうしかないですね。
普通、誇大妄想とはこう書くのですが、中国人
の場合は「古代妄想」というのがあり、国際会
議のようなところでも出てくるのです。
従って、中国公務員法でも作って「古代妄想」
を禁止、処罰するのがいいと思わないでもあり
ません。外交部なんか捏造でことが足りるので
法律なんかいらないという迫力ですね。
華夷思想を古代妄想するということで、裁判と
いう考えは必要としないのが中国のようです。
「夷」に当たるところは大変迷惑なことになり
ます。まずは仲裁裁判所を頼りにしましょう。
でも、もうすぐ7月12日ですね。早くこいこい
7月12日です。
平氏の講演を報道したものですが、分かりやす
いです。中華思想と華夷思想は同じということ
なのですが、その華夷秩序という言葉もあるよ
うです。
石平氏は中国の四川省出身なのですが、現在は
日本国籍を持っておられ、評論家として活躍さ
れています。中国の歴史、文化に詳しく、評論
文には定評があります。
華人すなわち漢民族と、周囲には野蛮人がいて、
漢民族は野蛮人を支配することができる、また
は、権利がある、または主権があるという状態
の意味になるということです。
勿論、電話もない時代のお話なので、野蛮人が
どう考えているか、どれ位劣っているか優れて
いるかなどは、でこないのですが、漢民族にと
っては、いつでも自分の領地にできるという意
味だそうです。何だか地面師が喜びそうな発想
ですね。
昨日は、ガガ様の素顔を眺めていたので、中華
思想、華夷思想を比較してしまったのですが、
華夷思想は地球的にはあまり意味がないように
思えます。現実は害悪になりそうですね。
これに比べ、ガガ様の素顔は地球的意味があり
そうです。このページに疲れたら見てください
ね。でも、石平先生のお話しでは、ガガ様のス
ッピンに浸っている場合ではなさそうです。
中国が経済力をつけ、この華夷秩序の状態が戻
ってきたのが今の状況ということです。日本人
はこの状態を理解して、日本は中国に対して危
機意識を持つ必要があるということです。南
シナ海の人工島、AIIB銀行もこの流れだそ
うです。
仮にこの考え方が5000年続いているとしても、
そろそろ止めてもらうしかないですね。
普通、誇大妄想とはこう書くのですが、中国人
の場合は「古代妄想」というのがあり、国際会
議のようなところでも出てくるのです。
従って、中国公務員法でも作って「古代妄想」
を禁止、処罰するのがいいと思わないでもあり
ません。外交部なんか捏造でことが足りるので
法律なんかいらないという迫力ですね。
華夷思想を古代妄想するということで、裁判と
いう考えは必要としないのが中国のようです。
「夷」に当たるところは大変迷惑なことになり
ます。まずは仲裁裁判所を頼りにしましょう。
でも、もうすぐ7月12日ですね。早くこいこい
7月12日です。
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三重「正論」懇話会 石平氏「赤裸々な華夷秩序路線に戻った」
産経新聞 7月2日(土)0時4分配信
三重「正論」懇話会の第5回講演会が1日、津市大門の津都ホテルで開かれ、評論家で拓殖大客員教授の石平氏が「中華帝国史から解き明かす習(近平)政権の野望」をテーマに講演した。
石平氏は、中国の秦の始皇帝以来の王朝史を解説。「中華帝国には領土という概念がなく、東アジアはいつでも領土にできるという華夷秩序の考えがある。
その外で独立を保ってきた唯一の国が聖徳太子の時代以降の日本」と指摘した。
現代中国は、他国の支援を受けて経済力を蓄えるため伝統的な膨張志向を隠してきたが、軍事・経済大国になって隠す必要がなくなったと指摘。
南シナ海での人工島の造成やアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立について「華夷秩序路線に戻ったことの表れ。日本人がそのことに危機感を持たないことこそ本当の危機だ」と強調した。<br />
産経新聞 2日(土)0時4分
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産経新聞 1日(金)7時55分
産経新聞 1日(金)7時55分
時事通信 1日(金)7時16分
ロイター 6月30日(木)10時18分
タグ:ニュース
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