2023年01月02日
給料的発想と投資家の思考について
労働に見合う稼ぎと不定期に大きく稼ぐこと
労働に見合う稼ぎとは、これだけ時間を使ったんだから
報酬がもらえるのは当たり前という考え方。
いわゆる給料的発想です。
私もFX初心者の頃は、直ぐに5000円(チキン利確)稼げていましたから
1日の労働に見合う給料を設定していました。
1日2万5千円稼いで
1か月で55万円
1年で660万円
しかし、そんなに甘くはなかったです。
【コツコツドカーンの呪縛】にハマってしまって
最初はプラスのものが、後半はドカーンと持っていかれ
プラマイややマイナスという事が多かったですね。
あれだけ収益が取れているトレードがあるのに
トータルだとマイナス。
次に
不定期に大きく稼ぐ(投資家的思考)についてです。
コツコツと損をする。そして必要経費の損切を身銭で切る。
一つ一つのトレードには打診トレードという意味があり、
含み益を常に伸ばすことを目指しています。
狙いどころを戦略で決めて攻めていきます。
含み損が出たら、直ぐに撤退を繰り返します。
いつしか条件が合い、含み益が伸びてくる時があります。
絶対にチキン利確はしません。
「お金が増える・減る」というシビアな見方から
「おーっ!増えてる・少し減ったな」という楽観的な見方、
ゲーム感覚で見れるようになれば、しめたものです。
エグジットの時には、含み益が結構増えている。
まとめ
投資家の思考は戦略を立てトレンドの転換点で稼ぎます。
最初に打診トレード。含み損が出たら撤退。
不用意にトレードはしません。
転換点と見立てて身銭を切っていきます。
大きく乗れれば含み益もしっかり伸びていきます。
相場に対する経験則も大きく稼ぐための力になります。
投資家の思考は戦略を立てトレンドの転換点で稼ぎます。
最初に打診トレード。含み損が出たら撤退。
不用意にトレードはしません。
転換点と見立てて身銭を切っていきます。
大きく乗れれば含み益もしっかり伸びていきます。
相場に対する経験則も大きく稼ぐための力になります。
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