2023年01月10日
【リアルトレード】で上昇か下落か判断が迷う局面
ドル円相場2023.1/9祝日17:00
何を心のよりどころにしていけばよいのか?困りました
エリオット波動第3波から第4波への転換点エントリーでの迷い
落ちるのか上がるのか分からない場面とは!?私と一緒に考えましょう@
2023.1/9.17:57のドル円相場の1時間足で起きました。
私は押し目からエントリーを10万通貨でしました。
矢印の陰線のヒゲのあるロウソク足です
21EMAが下落のサポートラインになっていますよね。
たぶんFX初心者の方は、迷われたのではないでしょうか?
【ダマシか揉み合いか】FXは時折、頭脳戦になったり、心理戦になったりします
特に押し目になる価格に一度到達してから、直ぐには上昇しません。
頭の中では、上昇だと分かっている。
しかし、揉み合いが激しく「ひょっとして落ちるかも知れない!?」
このようにリアル相場は貴方を不安におとしめるものです。
さらに押し目を更新して、「えっ?マジか」と焦ったのではないですか?
実際に押し目を更新しました
しかし、ダマシで落ちるように見せかけて一気に上がることも
相場ではしばしば観られます。
その時の上がり下がりで貴方のプランを変えてはなりません。
押し目狙いでエントリーしたのですから、
買いと売りの攻防戦を見ていれば良いのです。
ダマシの心理戦で振り回されないように最初のプランを貫き通しましょう。
ただし相場がどんどん落ちて来たら、迷わず身銭を切ります。(損切)
一緒に考えようの@の結果は上昇しました↑
落ちるのか上がるのか分からない場面とは!?私と一緒に考えましょう➁
上の画像の続きの場面です。今度は陰線(矢印で示しています)の次に
長い陽線が上ヒゲを付けました。
吹き出しにもありますが、200EMAと75EMAが行方を阻んでいるように見えます。
「上ヒゲが出てきた。落ちるのでは!?」
優位性のエッジの確認をしました
GMMAの長期線の捻れも上昇の仮説を支える大きな根拠になります。
・21EMAの上にロウソク足が来ている
・エリオット波動は第5波の高値を更新した
・陽線の上ヒゲが出来てきた。
しかもその上には200EMAと75EMAが重なり合って、
GMMAの長期線の捻れも大接近している
早めに切るべきか、再び上昇するのを待つべきか考える条件としては
・ストキャスティクスは高値加熱圏に入りました
・MACDのモメンタムは落ちていません。
・平行チャネルの上限まであと1/3あります
・GMMAの短期線の乖離も閉じて来てロウソク足を下から支えています
・現在、調整B波が進行中
・調整波ABCはジグザグになりそう
・逆三尊のネックラインをロウソク足の実体が超えようとしている
一緒に考えようの➁の結果は上昇しました↑
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